海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

母(70代)について、最近になって気が付いたことなのですが、

昔から母はとにかく人と話すとき、一方的に自分から話して、その後相手の話をろくにきかず、例え相手がまだ話していようと立ち去ります。
単にそういう癖なのかと思っていたのですが、最近、もしかして本当は会話の内容を理解できなくて、それを隠すために、場面によっては忙しいふりをしたり怒っているように理由をつけたりして、最後まで相手の話を聞かなくていいようにしているのではと思うようになりました。

少なくとも対人恐怖があるらしく、人と話すときもおどおどしたり、電話で話すのもすごく緊張しながら必死でしてるみたいで、会話が終わるやいなや一呼吸もおかず、あわてて受話器をがちゃんともどします。あまりに勢いよくおくので下手すると相手に大きな音が響きそうで、『相手に失礼だから、せめてそのまま置かずに手でフックを押さえて切ってから受話器をもどせば』と言ってみたのですが、その時はそうするような返答をしたのに、実行していないようです。

ただの対人恐怖だと思っていましたが、ひょっとして話の内容が理解できなくて、会話を避けているなんて事はありうるでしょうか。

話をしようとしても、とにかく長く会話をしたがらなくて、すぐにかんしゃくを起こしたりして部屋のドアを閉めたりします。それで長く説明しなくてはならない用があるとき、紙に書いて置いおいてたりするのですが、それに対して後に返事をくれることもなく(例え明らかに返事がほしいような内容でも)一応用件はわかっているみたいなのですが、細かい内容はよく勘違いしていたりします。

また当人が話す言葉でも、長い文章でなく述語だけとか、短い言葉を幾つか並べたりとか、また言葉のニュアンスがおかしかったりします。

コミュニケーションの感覚や仕方が違うジェネレーションギャップと思っていたのですが、母と同年代の人でももっとちゃんと会話らしい会話をしますし、やっぱり母のみのような気もします。とはいえ、他の人が家の中でどんな会話をしてるかはわからないですし、逆に母が最近他の人とどんな会話をしているかあまり聞く機会がないのでそれははっきりはいえません。たまに電話で話してるのを聞く限りでは、ありきたりな相づちで繋いでる感じで、相手の話が聞こえないのでなんともいえませんが、以前ある機会があってどうしても私と話をする必要が母のほうにあり(母に困ったことが出来て私にヘルプを求めてきた)それで話をしたときの印象は、相づちはしているものの、まずワンパターンで、さらにずれていたり、大抵なら『え?何で?』と聞いてくれて話が進みそうな内容を言っても、そのまま流されたりして、本当に内容を聞いて返事をしてるんだろうかと思うことが多々ありました。
ちなみに、こういうことでもない限りはまず母のほうからは会話らしい会話をすることはありません。用事があるときのみ、用だけ言ってこちらの反応すら待たず立ち去ります。

身内へと他人への対応が極端に違う場合もあるし、特に私をぞんざいに扱っているだけの可能性もあるのですが、あまりにいつも同じようにこういう感じなので、なにか特殊な理由があるのではと思った次第です。

一般的に見てどう思われるかご意見を伺わせて頂ければ幸いです。
(意識ははっきりしているので痴呆ではないと思います。)

A 回答 (1件)

難聴というか聴覚障害がないでしょうか。


それを受け容れられていない
という状況はないでしょうか。
聴覚がノープロブレムであれば
安心ですね……であれば、お母さまに、
やや小さな声で、
5つの言葉(=名詞)を言って、
記憶してもらいましょう。
それから、しばらく違った話をし、
頃合いをみて、記憶してもらった言葉を
言ってもらいましょう。
言えなかったら、物忘れ外来で
簡単な検査を受けてもらいましょう。

〈ふろく〉
5つの言葉(=名詞)とは、たとえば、
電車、トマト、さくら、北極星、カリブ海
など、なんでも宜しいのです。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。

耳はここ何年かでかなり悪くなったそうです。
そのことは当人自体よく言っています。ただ、上記のような変わったコミュニケーションの仕方(?)はそれよりずっと以前からで、また、電話では問題なく聞こえるそうです。またひょっとすると、耳の機能の衰えというより、人と話をしなければならないストレスで聞こえないのでは、と思ったりします。

話していても初めから何度も「え?」と聞かれ、大抵2~3度同じ事を繰り返さなくてはならないので、しまいには話をすること自体面倒になってしまいます。その「え?」と聞いて相手に同じ事を何度も言わせるとき、少しも悪びれないというか、申し訳なさそうでもなくむしろ当たり前のようにするので、始めのころは本当に耳が聞こえないんだろうと思っていたのですが、最近はむしろ、『耳がよく聞こえない』といういい訳で聞き返しながらなんと言おうか考える時間を稼いでるみたいな、或いは話をそらそうとしてるみたいな、そんな風にも思えるようになりました。決してよく聞こえないことは本当だとは思うのですが、結局それすら人とのコミュニケーションを避ける言い訳にしてるような気がしてきました。

言葉を記憶する検査ですが、まずしたがらないと思います。そういうことをしようとすると、ヒステリックになりますので。
それに、私の印象では母の能力ではどう考えても5つの言葉を雑談をした後まで覚えられそうにないと思います。と、いうか、私自身もひとつぐらい忘れそうですし 笑

物忘れなんでしょうか。
なんだかもっと心理的あるいは脳機能的に障害がありそうな気がするんですが。
当人がそういう話をすると拒絶反応を示すように拒否するので、まず検査など受けさせられそうにありません。


お礼が遅くなりましたこと重ねてお詫び致します。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/07/22 07:53

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