ギリギリ行けるお一人様のライン

一人暮らしの会社員です。

会社へのお弁当持参を計画しており、とりあえず弁当箱、保冷バッグ、保冷剤を用意しました。自炊派けっこうするのですが弁当は初めてでアレコレと調べています。そんな中、弁当は腐りやすくひとつ間違えばお腹を壊すどころか食中毒になってしまう可能性もあると知り、ちょっとビビってます。

対策を調べていくと…
・朝にしっかりと加熱&しっかりと冷ます。
・味付けを濃い目にする。
・弁当箱を熱湯で消毒する。
・完成した弁当に消毒用アルコールをスプレーする。

一体どこまでやらなければ行けないのか!?と困惑しています。実際の所、その人のお腹の強さにも左右されるでしょうけど、どこまで対策すればいいでしょうか?

また、これだけは絶対にやっては行けない!初心者は避けたほうがいいオカズ、などのアドバイスがあればお願いします。

ちなみに母に私が学生の頃の弁当作りについて聞いた所…
『昔は保冷バッグなんてなかったし、蓋をする前によく冷ますぐらいしかしてない。朝にわざわざ加熱もしてなく前日の夜に冷蔵庫に入れた卵焼きをそのまま入れてたけど?』との事。

どうかアドバイス願います。

A 回答 (11件中1~10件)

・朝にしっかりと加熱&しっかりと冷ます。


・味付けを濃い目にする。
・弁当箱を熱湯で消毒する。
・完成した弁当に消毒用アルコールをスプレーする。

これ以外で‥
・保存に大切なのは、味の濃さもですが油分も大事なんですよ。
・抗菌作用のある調味料や食材を使う。
味付けにカレー粉等のスパイス類や酢などの抗菌作用の高い調味料を活用すると、痛みにくくなり保存性が高まります。
梅干しや生姜、ニンニク、ワサビ等にも防腐効果があります。
・熱いものと冷たいものを一緒に入れるのはタブーです。しっかりと冷ましてから‥。
・汁気はきちんと切ってから詰める。

1番大事で見落としがちな‥
・箸は使うごとに拭いて下さい。
一つの箸で、何種類ものおかずを次々につめついく事は避けて。箸は使うごとにペーパータオル等できれいに拭きましょう。
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他人のために作るとか、暑い日のレジャーに持ってくとかなら、気をつけたほうがいいので、


外に持ってくときは、梅干入れたり、お酢で弁当箱ふいたり、危なそうなものは避けます。
熱湯消毒はしたことない。弁当容器が負けそうだし、お酢の殺菌力で十分かと。
(酢の殺菌も、オフィスのときはやりません)
あと、食べた瞬間「やばい」と思ったら、飲み込まない・・(1、2回は経験あります)
会社に冷蔵庫あったら、朝すぐ突っ込めればBEST。で、電子レンジあったら最高ですね。
冷蔵庫使えるなら保冷バックはいらないかも。

当然ですが、貝とか刺身とかは×です。
あと、意外だったんですが、火の通ったじゃがいも、夏場はすぐに駄目になる。
じゃがいも入り炒飯は、朝作って、昼に完全アウトでした。家で作るカレーも、じゃがいもから痛みます。早いと数時間から半日でダメになる。
冷蔵庫に残っている数日前の残り物とか、常備してる惣菜とかは、火を通し直したほうが安全です。(煮物、きんぴら、ひじき等)

年々気温上がってるし、通勤途中やオフィスでも場所によっては厳しいので、
冷蔵庫がないなら、保冷はあったほうが安心だと思います。
私は、短期派遣で行く先の冷蔵庫&レンジも、しっかり活用させてもらってます。
朝しっかり冷ますのが手間なら、夜作って冷蔵庫に入れておくのも、ありです。
おかずだけ深夜に詰めて冷蔵庫、朝ごはん詰めて完成、うちは大体これです。

お弁当の人がたくさんいる職場だと、冷蔵庫とレンジは当然だし、職場で洗ってしまう人も結構いますよ。
さっとでも洗えると、帰ったときに、匂いにうっとなることもなく・・
次の日の準備もすぐできるので、家に帰ってから段違いに楽です。
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気にしすぎと言いたいところだが、


実際に弁当が腐ったこともあるので、
その時は、卵焼きが原因でした。

今は、抗菌効果のあるバランも売っているので、
それらを活用。

http://item.rakuten.co.jp/vitabas/t15450/

ご飯には、やはり紫蘇入り梅干しが一番かな。

保冷剤の代わりに、一口サイズのゼリーを冷凍して入れても、
保冷剤代わりになる。

うーん、家の嫁さんもお弁当箱に詰めた後、
あら熱を取ったら蓋をしていますね。
それで、家族3人誰もお腹壊していないよ。

冷凍食品を活用するのも、一つの手だとは思いますが、
嫌う人も多いのが現実。
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私も「気にし過ぎ」と書きたいところですが・・・。



人間の体の免疫機能が正常に力強く働いていれば・・・の話しであって、どんな人でもいつ何時でもと言うわけではないと思いますよ。

「除菌材」や「抗菌材」など、あまりにも過剰と思える今の日本人の「菌」に対しての拒絶反応。
昔の言葉で、「少々の毒は薬」と言う言葉がありますが、日頃からある程度の「抵抗力」を養っていなければ、本当にちょっとしたことで命を脅かす事態になりかねない。

何年か前に、海外ツアーに出かけた日本人が、機内食を食べてその日本人だけが赤痢になったなんて話しがあります。
他の乗客(すべて外国人)は何もなかった。
で、そのときの専門家の見解が、「日本人は清潔過ぎて、抵抗力が低かったんだろう」とのこと。

予防接種のしくみはご存知と思いますが、「少々の毒は薬」の典型です。
「私が大丈夫だから、あなたももちろん大丈夫」なんてのは成り立たないです。
自分の健康状態を知ることからまずは考えてください。

一般的には、「今日は少し風邪気味かなァ」又は「体がだるいなァ」などの時は、確実に火を通した物だけとか、外販物又は外食にした方がまだ安心できます。(決して100%安全ではない。)
肝臓の機能に大きな問題がなく、自己判断で健康だと思えれば、質問文の中に箇条書きの項目は、更に安心できる材料となりますが、食材や弁当の保管状況などによっては、あまり意味を成さない場合もあります。(繰り返しますが、あくまで『一般的』です。)

食あたりや中毒が起きるのは、明らかに体の免疫が菌に負けて増殖を許した時です。
大丈夫だとか危ないと言うのは、他人が判断できるものではないので、過去の経験などから自分の状態を正しく知り、対策をして行くことが賢明かと思います。

食中毒は、他人が大丈夫だったから自分も大丈夫だと言うことはありませんので、自己管理しましょう。
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今から20年も前なんて、保冷材なんて存在していません。


それでも、学校や職場に弁当を持ってきて普通に食べてましたが、腹痛なんてほとんどありませんでした。
気にしすぎと言うか神経質になり過ぎ。
弁当箱と箸は毎日清潔に洗う、調理の際の衛生に気を付ける(素手で触ったり、菜箸で直接味見したものを使うなどは避ける)程度です。

あと、弁当の保管時にできる限り陽の当らない涼しい場所で保管する事です。

運動系のクラブ活動用の弁当なら、保管場所の事なんて言ってられないので、味付け(塩味)を濃いめにして十分に火を通した物を使うくらいでしょう。
ご飯は白ご飯のみ(保管場所の条件が良ければ白ご飯以外でも大丈夫な場合もありますが、白ご飯が無難です)で、梅干を乗せると殺菌効果が多少は発揮されます。

食材用のアルコールスプレーも販売されていますが、多くは業務用で、一般家庭用には販売されてないと思います。
商品名では「スキッシュ」などがあります。

調理器具や食器用のアルコールスプレーは、直接食材に使う事は出来ません。
弁当箱に使う際も、スプレーした後乾燥してから食材を詰めて下さい。

衛生的に調理されたものの粗熱を取ってから、弁当箱に詰めます。
どうしても心配なら、殺菌シートなる物が販売されていたように思いますので、ググってみて下さい。
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うーん、アバウトな方が多いのでなんですけど・・・


隣の人がお弁当箱で空けたら「プーン」と・・・
あれって本人は良くても他人には迷惑です。
昔は気にしない人が多かったのかもですが、
今、職場や塾でやったらヒンシュク?と思います。

なので・・・入れ方ですが・・・

1.ご飯とおかずは別容器(または2段)
2.おかずはすべて仕切りカップを使う
3.漬物類は、おかず側に入れる
3.夏は練り物・煮物は入れない。
4.卵焼きは冷凍できるので、切って冷凍後、朝お弁当に入れると
 保冷剤代わりになります。
 1人なら、休日に2本作って冷凍しておけば、常備菜になるはず

まげわっぱの2段弁当箱はご飯も美味しいし腐りにくいので◎。

お弁当用抗菌シート
仕切りカップ
竹炭(ご飯に入れて炊く)
ゆかり(ご飯の表面にかけてゆかりご飯に・・・紫蘇には殺菌作用があるし、食欲増進にも)
ビニール手袋(生の食品を触れる時は必要)
は100キンで手に入る優れものです。

抗菌作用のある素材・・・
和からし・紫蘇(ゆかり)・生姜・わさび・黒胡椒・八角 ・ケチャップ
ガラムマサラなど香辛料に類するものです。

例えば、生のキュウリを入れたければ・・・
短冊に切ったら、ビニール袋に入れ和からし+ゴマ油+醤油を
加えて、もみ込み、数分経ったら汁気を取ってお弁当に入れる。
腐りにくく、時間が経っても美味しい一品ができます。

これについては、どこまで?というより美味しさの工夫と捕らえたほうがよいです。
手を良く洗い、包丁まな板は消毒済みのものを使うのは調理の基本ですよね。

お弁当を空けたら「良い香り」のするスマートなお弁当を作ってね。
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アルコール消毒はやめておきましょう(^。

^;)
流石に食べ物用ではないので。

朝の加熱はわたしはしないです。
夜あったかい状態でさえ、かなり置いて冷ましてもその後水滴がついてしまいます。
水は変質しやすい(布巾なら10分で雑菌が繁殖し臭くなる)ので半端に冷ますなら加熱しないほうがいいです。
前日夜作って冷蔵庫、朝保冷剤と一緒に持っていきます。
昔より気温が5℃位あがってると思うので常温のままだと、前日購入して冷蔵したコンビニ弁当でもあやういです。

玉子焼きも大丈夫。
味がおかしかったら食べなければ、おなか壊したりもしないですよ。
今まで腐ってたことも特にありません。
だし巻きはやめておきましょう。
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我家では梅干を千切ってご飯に撒きますよ。


これで腐ったことは無いですよ。
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昔の弁当を思い出してください。



夏場は日の丸弁当が理想なんですよ。

要はご飯の真ん中に梅干を置くことです。梅干の酸が雑菌の繁殖を抑えてくれます。

おかずは冷凍食品などと昨晩の残り物を上手に組み合わせて詰めて最後に「レモンスライス」を添えておけばお昼までは持ちますよ。

ただ、入れる梅干はカリカリ梅以外のものにしてくださいね。
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流石に、アルコール消毒は、やりすぎで、不経済!



食用に使用できるのは、エタノール系だけ、エタノールだけは、飲めなくして(不可飲措置といいます)
無税ですが、エタノールは、酒税が、なっ何と8割強です!
よく公共の場所でシュッと手指に噴霧するものは、エタノールに添加物、例えば石鹸剤等を混ぜて飲めなくして無税にするのです。
エタノールのリッター価格は、だいたい1000円くらいです。(内、約850円が税金です)
消費税やガソリン税なんて、ブッ飛ぶでしょ、ふざけている高税でしょう。
経済産業省に聞いてみたらわかりますよ。
だから、あまり安物の消毒用アルコールの使用は、絶対お薦めできません。

弁当箱は熱湯消毒で十分、又はよく洗う、食べカスをよく除去する、それでも気になるのなら、乾燥後、弁当箱を電子レンジで30秒程、かける、これは医療業界の電子線滅菌の応用なのです。

後は食材ですが、生ものと温度の高い揚げ物を一緒にするのはNGです。

それでも気になるのなら、加熱することですね。
本来は食べる前の加熱が最良ですが、電子レンジが常に食事場所にあればのこと。
なければ、保冷剤か、偏食になりますが、揚げ物とかは、腐りにくいですね。

卵焼きは、冷蔵庫で保管後、一度加熱することも効果的と思います。

だいたい、食中毒は、手に付着した大腸菌群が調理時に食物に付着して繁殖というケースです。
大腸菌群は熱に弱く、75℃の加熱1分程度で殺菌できるので、手っ取り早いのが電子レンジか熱湯、一週間に一度程度、水で希釈した、じ亜塩素消毒、つまり、弁当箱を漬けおきする、ということ。

他としては、貴方の体の中、腸内最近を増やしておくこと、増やしすぎると下痢になるので適当な量を摂取しておくこと、乳酸菌とか、納豆菌が代表的ですね。
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