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大学の試験で、ある本の好きな章を二千字程度で要約することが課題になっています。
事前に作成しておいて、それを試験中に書き写すそうです。

これまで何度か論文や本の要約は経験してきたのですが
今回の課題図書は著者の文体が始終口語調で
読み手が直に話を聴いているような感覚で読めるという良さがあるのですが
「です・ます」の時もあれば「だ・である」の時もあり、まばらです。

そして
「~が…という、まったくもうと言いたくもなる状態になる。」や
「それはみなさん~とーが…(色々な具体例)などでみなさんごしょうちのとおりだ。」
「以上、~(一番大事な総まとめ)というお話でした。」等のように
なんとなく要約に「?」と思う表現が多々見受けられます。

こうした文章で書かれた本は、いかに要約すれば正しいのでしょう?
一度悩み始めるとドツボにはまってしまいました。
教えて頂けると幸いです。

A 回答 (1件)

口語調でかかれていようが、要約する文体は、あなた独自の(得意の)文体でいいでしょう。


要約の仕方は、普通と変わりません。著者の言いたいこと、そのために例示していることをまとめるだけです。
口語調が気に入らないなら、無視するか、自分ならこういう表現をするな、と読み替えてやれば?

まあ、本の紹介のための要約なら、「~ということが、気軽に読める話し言葉で書かれている」とでも、最後につけましょうか。
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