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コンビニ・スーパーで売られてるトマトジュースは、カゴメ・伊藤園が
定番ですが、正直どちらもあまりおいしくないと思います。
「トマト」と銘打っていながらも、トマトの味はそんなにしなく、
妙に甘ったるくてトマトと言うには違和感があります。

しかし、私がたまに訪れる農村地域の道の駅では、その地元産の
トマトジュースが売っており、これはすごくおいしいんです。
トマトの果汁がジュワッと贅沢に入っており、もちろんけがれなき
生トマトのかぐわしい香りがします。
飲むと「これぞトマト!」って、言いたくなります。

どうして、市販のトマトジュースはこんなにおいしくないんでしょうか?
同じようなことを感じてる方はいますか?

A 回答 (4件)

 味覚は人それぞれですが…。

味わいの違いには、以下のような理由があると思います。

(1)品種
 大手のメーカーで使われているのは飲料用に開発された品種ですが、道の駅あたりで売られているのは生食用の流用が主かと思います。決して飲料用がまずいというわけではありませんが、飲料用はできるだけトマト臭さを排除する方向で開発されてきた品種のはずですので、我々が生食しているトマトとは性格がかなり異なると思います。

(2)作った時期
 缶詰のトマトジュースは、普通作ってから数ヶ月寝かさないと「味がのりません」。したがって、出来上がって間の無いものはまずく感じることがあります。

 なお、現在の技術では、濃縮還元とストレート果汁では栄養価の違いはほとんどないようになっていますし、いくら地元限定とはいっても未加熱のものはほとんど流通していない(下手をすると酵母発酵して破裂してしまう)と思いますので、濃縮還元とストレート、加熱・未加熱の違いではないような気がします。
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私も、生のトマトの丸かじりは大好きですが、


市販のトマトジュースは苦手です。

市販のトマトジュースが美味しくないのは、原料のトマトが、
トマト本来のトマト臭さや酸味などを極力排除した、
ジュース専用に品種改良されたものであるからではないかと
推察しています。

ただ、甘いだけのトマトをジュースにしても、
美味しいわけがありません。
道の駅のトマトジュースが美味しいのは、
昔ながらのトマトを使っているからではないでしょうか。

あと、もう一点考えられるのは、今は無添加のものも
増えてきましたが、食塩が添加されているからなのでは。

でも、市販のトマトジュースが大好きだという人もたくさんいますから、
結局は、好きか嫌いかということなのでしょうね。
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長期保存のための加熱による物と推察します。

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濃縮還元しか飲んでないからでは?

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