プロが教えるわが家の防犯対策術!

例えば、今レポートを書いているとします。
そこでAという本を参考にして、その中の一文を自分のレポートに引用しようとします。
しかし、その引用しようとした部分はAの作者の考えではなく、Bという本から引用されたものでした。
この場合、自分のレポートの「参考文献」の欄にはBの本についても記載しないといけないのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

No.3の補筆。



>Aが曲解して引用

Aが,Bが書いた字句どおりに引用しているとしても,曲解の危険性はあります。たとえば,Bは「・・・・と仮定すれば,XはYである」と書いているのに,Aが端折って「XはYである」の部分しか引用していなかったら,これは重大な誤りです。
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引用文献(参考文献ではない)として,Bをあげます。



しかし,あなたは直接に読んでいないので,Aが曲解して引用している危険性もあります。結果的にあなたも間違う。そういういいかげんな引用をくりかえすと,元のBの意図とはまったく違う論が世間にまかりとおることになります。これを「一人歩きする」といい,ぼくらは「原典にあたってこい!」と叱られたものです。

ここでは,Bがひどく古い文献であるなどの理由で,図書館やネットのデータベイスで閲覧できないとします。
実際には,
 ・・・・は・・・・・であるとされている(B)。
と本文に書きます。

末尾の文献リストでは,
 B(未見)。Aによる。
という表記にします。
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ここで聞かずに、論文の書き方、に関する本を当たったほうがいいです。



剽窃(コピペ)を知らず知らずのうちに犯すより、今のうちに研究の作法を知っておいたほうがいいです。今は日本語でも研究技法(リサーチメソード)に関する本は多く出版されてます。
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 >よろしくお願いします。



 その部分は(Aの本ではなく)Bの本を参考にした、と書いたらいいと思うけど。
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