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参考文献の範囲がわかりません。
レポートを書く際に、参考にした文献をそのまま書き写すのが参考文献だと認知してるのですが、参考文献をもとに自分の言葉で表現すると参考文献のカテゴリーに含まれないのですか?後者の場合、レポートの最後に参考文献を記載する必要がありますでしょうか??               また、その場合には、文章中に参考文献の引用番号をふる際には、どのあたりにふるべきですか?
無知ですみません。

A 回答 (2件)

あなたが考えをまとめて書くのに『参考にした』のだから、参考文献です。


丸写しなら「引用文献」>>>広い意味で参考文献に含めるけど。


それがなくても、ゼロから書けたなら参考文献ではない、そうでないなら、参考文献(自分の言葉で書き直しても)。

文の全体が参考文献によるなら読点の後ろ、ある一部分だけがそうなら当該部分の後ろ。
例)
豊臣秀吉は刀狩りを実施して、反乱が起きるのを防止した。
という文章で、刀狩りを実施した、という事実だけを文献1から参考にしたなら

豊臣秀吉は刀狩りを実施し1)て、反乱が起きるのを防止した。

文全体が参考文献1から調べたことなら

豊臣秀吉は刀狩りを実施して、反乱が起きるのを防止した。1)
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この回答へのお礼

大変わかりやすかったです。
ご回答ありがとうございました!!

お礼日時:2020/07/13 21:31

「参考」にした文献が「参考文献」です。



書き写せば「引用」です。

考え方や着眼点、手法やまとめ方など、何でもよいので「参考」にしたら「参考文献」に挙げておくべきでしょうね。
ひょっとすると「レポートの書き方」などという参考書も。
直接の引用や「模倣」がなければ、レポートの中の特定部分に引用番号を振る必要はなく、レポート全体の参考図書という位置づけでよいと思います。

要するに、自分のオリジナルである部分と、他人の成果から直接「引用」したり、間接的に「借用」したものを明らかに区別すればよいという趣旨です。他人の成果からインスピレーションは受けたが、あくまで自分が思いついたものだと言い張れるなら、参考文献として挙げる必要はありません。そこまで自信をもって言い切れるのなら、ですけどね。
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この回答へのお礼

大変参考になりました!
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/13 21:31

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