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mの値が変化するときmx-y+5m=0 とx+my-5の交点Pの軌跡 をもとめよ

この問題でなぜ、y=0とy≠0のふたつで場合わけするんですか

A 回答 (12件中1~10件)

ANo.1です。

ANo.10さん

>(-5,0) (5,0)を除いた部分「全部をきちんと通る」ことの議論はきちんとしていますか?
その点について、ANo.8で説明されているのならそれでいいと思います。
ただm≠0のときに、(5,0)は軌跡とはならないので、そこが違うなと思ったので、
ANo.9のように回答しただけです。

m=0なら、y=0,m≠0なら、y≠0が自動的に成り立つらしいので、
質問者さんの手元の解答が、m=0とm≠0でなく、
>なぜ、y=0とy≠0のふたつで場合わけするんですか
のほうに興味があります。
(だから、質問者さんからの返事待ちです。)
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つまり、mを消してx,yの関係を出すのはいいですが、例えばその式に適当なものを掛けても等号はまだ成立しているので、例え「y≠0且つ」とかいうのを付け加えたとしても別にmを消して作ったx,yの関係式「全部の部分を通る」とは限らない訳です。

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No9さん



2直線の交点のうちy≠0である所の部分はx^2+y^2=5^2の内(-5,0) (5,0)を除いた部分「の内どこか」であることはいいですが、(-5,0) (5,0)を除いた部分「全部をきちんと通る」ことの議論はきちんとしていますか?
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ANo.1です。

ANo.5です。

y=0とy≠0での場合分けは、多分、質問者さんの手元の解答が
そのようになっているのだと思います。

m=0とm≠0に場合分けも考えて見ましたが、
y=0のとき、m=0ならば、(5,0)は交点P,m≠0ならば、交点にはなりません。
(-5,0)は、mの値が何であっても交点にはなりません。

y≠0のときは、軌跡の中から、(-5,0)(5,0)の点を除くことになるので、
x≠5になり、このときは、必ずm≠0になります。(m=(5-x)/yなので)

m≠0のとき、(5,0)(-5,0)を除くx^2+y^2=5^2の部分
m=0のとき、(自動的にy=0になる)(5,0)、
なので、
結局、y=0とy≠0の場合分けと同じだと思います。
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というか、そうじゃないでしょ。



「mを動かした時」2直線の交点がどうなるかを調べるのだから、
普通は
1. 先ずmを固定して、2直線の交点を求める
2. 次にmを動かして、交点がどう動くのかを調べる
という手筈でないと本来はおかしい。

で、この順にきちんと解くと、
1.
「mを固定した時」2直線は m(x+5) - y = 0, (x-5) + my = 0なのだから、交点はNo.6さんの通り
1.a m=0の時 (x,y) = (5,0)
1.b m≠0の時 (x,y) = (5*(1-m^2)/(1+m^2), 10m / (1+m^2)) - (A)
となる。で、実際は(A)でm=0とおくと(5,0)になるから、1.aは1.bでm=0の時と
まとめてしまってよい。

2.で、ここで「mを動かす」。
ここで突如m=tan(a/2) - (B)としてaを導入すると、mを「動かした時」
- aは -π < a < πの範囲で動き、(C)
- m=tan(a/2)となるaは与えられたmに対してただ一つ定まること
- よってmとaとはm=tan(a/2)という式によって1対1に対応すること
に注目する。そこで(A)でm=tan(a/2)とおくと、
(x,y) = (5*cos(a), 5*sin(a))となる。aは(C)の範囲で動くのだから、
1.bでmを動かすと、(A)はx^2 + y^2 = 25且つ(x,y)≠(-5,0)の範囲で動く

よって、交点はx^2 + y^2 = 25, 但し(x,y)≠(-5,0)の軌跡を
描く

という風に解けば混乱はないし、論理的にも不安が無いです。
因みに突如(B)という式が出てきたのは、mとaの図形的な意味を
考えれば出てきます。
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ANo.1です。

交点Pの軌跡について

y=0とy≠0の場合分けを生かしてまとめれば、
y=0のとき、m=0であれば、(5,0)
y≠0のとき、x^2+y^2=5^2 ただし、(5,0)(-5,0)を除く。

であれば、少しは納得できます。
あとは、質問者さんの判断に任せます。
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No5さんへ>


何か勘違いされています。mをある一つの値にしたとき、交点が一つ決まるのです。mをある値にしたとき、交点の軌跡ができるわけではありません。
mを動かすからそれに従って交点が動き軌跡を作るのです。m=0のときの交点が(5,0)。m≠0のときは当然別の交点を持ちます。
P(x,y)=(5(1-m^2)/(1+m^2),10m/(1+m^2)) となるのです。
因みにy=0,y≠0の場合分けは出た答えが妥当かどうかの確認に必要ですが、同じ意味でx=-5,x≠-5の時の場合分けも必要です。
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ANo.1です。



(x,y)=(5,0)は、m=0のときだけ、2つの直線の式に代入しも両方とも等式が成り立つので、交点Pと考えてもいいですが、m≠0のときは、交点Pにはなりません。
(x,y)=(-5,0)は、代入しても2つの直線の等式を同時に満たさないので、交点Pにはなりません。
ここでは、y=0とy≠0の場合分けが問題になっているので、
m=0のときは、yは自動的にy=0になってしまうので、その場合yの場合分けの意味がないような気がします。
必ずしも交点になるとは限らない(5,0)を軌跡の中に含めるのは、違うような気がします。
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(5,0)は軌跡に含まれますよ。

m=0のとき、y=0,x=5は交点(5,0)を持ちます。
この点はx^2+y^2=5^2 上の点でもあります。(-5,0)も円周上にありますが、こちらは含みません。
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ANo.1です。

 追加です。

y≠0のときの軌跡がx^2+y^2=5^2なので、y=0になる点
(5,0)と(-5,0)を除きます。
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