遅刻の「言い訳」選手権

窓コンの延長を試みています。
アルミ製の10cmのホースを使い、窓コンにはホースを解体してガムテープ貼り付けしました。
風はうまく渡せたので、今日本格的に部屋がどの程度冷えるか実験予定でしたが、結露でテープが剥がれてしまいました。
またドアの上にホースを渡しているので、結露の水が窓コンに逆流する形で入るのではと思えてきます。
窓コンなので通常の運転で発生する結露水は外部にでず、内部で処理してるようですが、送風口から入って平気なものなのか…。


更にもう一つ。
気温のセンサー、あるかと思いますがどこにあるものでしょうか?
勿論機種に寄るとは思いますが、前面でしょうか。
送風口付近になければ気温の感知はおかしなことにはならないかちょっと気になりました。


結露問題を解決する術を探しております。
自分ならこうする、という方法を挙げて下さいましm(_ _)m

A 回答 (3件)

まず簡単に窓用エアコンの構造を‥


前面の吸い込み部から(脱着可能手洗い可能のフィルターがあると思います)設置した部屋の空気を吸い込みます。当然にこの時点で温度センサーによって室温を測定します。よって温度センサーの位置はこの近辺となります。冷風が出る側では無意味な事は理解できると思います。
次にアルミ製の冷却用熱交換器のフィンを通って送風口であるシロッコファンと呼ばれている部分の上下から吸い込まれて前方に噴出されます。よってこの部分に外部から水を注水するとかなりの量が(そもそもファンも結露するので若干は貯めて戻る構造が多いが溢れる)フローします。
冷却用熱交換器のフィンに結露した水はノンドレンのタイプの場合は凝縮用(室外器用)熱交換器のフィンは高温になりますのでこれを利用して蒸発させています。

設置されている部屋の冷却を無視するならば100%近く無駄なく送風を送って吸い込み側には冷やしたい部屋の空気を無駄なく戻さなければなりません。
窓コンのファンはそれほどの流量が無いので途中でサーキュレーターファンなどで引っ張ってやる必要はあるでしょう。
結露については熱の伝導率が高く表面面積が小さい方が結露しやすくなります。
したがってアルミのダクトは最も結露しやすい事になります。
植毛された表面の紙製(又は樹脂製)ダクトが一般的ですが最も高価になります。

したがって最も現実的な「延長」使用方法は床に置いた小型ファンで下部に沈殿した冷気を駅伝のように繋いでやるという事になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。遅くなりましたm(_ _)m
丁寧なご回答大変助かりました。アルミのダクトはほんと結露すごいですね。
除湿機でも根本となると太刀打ち出来ませんでした。
扇風機を使って風を回す方法を試みていましたが、やはり離れると暑くて…

今の方法は難有りではありますが、一応温度が上がらないのでなんとか夏を乗りきれそうです。
がんばってみたいと思います。アルミ以外のダクトも探してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/30 13:20

日が当たら無くても結露する


湿度が有れば結露する
寧ろ日陰の方が結露が多い
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この回答へのお礼

こんにちは、再度ありがとうございます。
ご回答を参考に、除湿機を稼働させてみました。
風が当たっている所だけは水滴が出ないようです。
除湿自体にはなんら効果はないので、結露の力が何にも勝っているようですが(^。^;)
引き続き模索してみます。

お礼日時:2012/07/29 11:04

断熱材を使う

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
残念ながら鉄筋のマンションで日も当たらない為、あまり関係ないかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/26 19:00

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