教科書に載っている細胞の模式図

生物の教科書に良く乗っている綺麗な細胞の図、リボソーム、りそそーむ、ゴルジ体、小胞体、その他いろいろ・・・が載っているあの半球を輪切りにした図は、模式図であって現実には実在しない細胞と考えていいのでしょうか？
それとも、本当に、すべての細胞に、あのような諸々の細胞小器官が入っているのですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： w6o6n 回答日時： 2012/08/05 15:49

形状は模式図のような断面ではありませんが、

すべての細胞に入っていますよ。
生体活動を営む上で必要な小器官ですから。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
もっと勉強します。

お礼日時：2012/08/06 15:49

No.2 回答者： copemaru 回答日時： 2012/08/05 22:09

＞すべての細胞に、あのような諸々の細胞小器官が入っているのですか？

というご質問でしたら「否」とお答えしておきます。
例えば哺乳類の赤血球には核もミトコンドリアもありませんし，緑色植物の孔辺細胞を除く表皮細胞には葉緑体はありません。
教科書に載っている細胞の図は「学生たちに生物の基本構造としての『細胞』を分かり易く理解してもらいたい」という想いで描いてあります。その証拠に，アノ図には「模式図」と書いてあるはずです。

この回答へのお礼

厳密にすべてとは確かにいえませんね。
ありがとうございました

お礼日時：2012/08/06 15:49

No.3 回答者： ga111 回答日時： 2012/08/06 10:25

http://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/textintro/Chapt …

あると言われている細胞にはその小器官があります。上のは、電子顕微鏡の像だと思いますが、いわれるような模式化されてとなりに表現されていますね。いいかえれば、まんが化されて、しかも適当に着色されているのが多いです。

まんが化されているにしても、現実にはにたようなのが実在します。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そのサイトも参考にします。

お礼日時：2012/08/06 15:48