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大学生です。

恥ずかしながら新聞も今まで読んできませんでしたし、ニュースすら全然みませんでした。


このままじゃだめだと思い、新聞を読み始めたのですが
内閣不信任決議案を。。。問責決議案を。。。など、誰がどの院(衆議院・参議院)なのかもわかりません・・・。


新聞を読んでいても理解できないことが多すぎて困っています。

今の政治のことをしっかりと理解して、自分の意見が持てる人間になりたいです。


そこでさきほどのことがわかるようなサイトや本など、なんでもかまいませんので教えてほしいです。

A 回答 (3件)

高校の社会の教科書(中学でもOKだったかも)に出ています。



教科書が一番わかりやすく説明されていると思います(シンプル)
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個人的には内容にちょっと思うところもあるけれど、わかりやすくて手に取りやすいというなら



池上彰著『政治のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ』
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何か得意分野狭めて勉強することが良いのではないでしょうか。


「政治」といっても幅が広すぎて、またこれを一から勉強、と言ったって、関心もないものを一から勉強することはとても難しいことだと思います。

私がおすすめするのは下記「高校生にでもわかる日本経済のすごさ」です。

http://www.amazon.co.jp/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E7%94 …

「政治のことが知りたいのに・・・」と思われるかもしれませんが、国会や内閣で決めているのは、突き詰めると「日本という国でどうやってお金を使っていくのか」ということです。

外交も、行政も、突き詰めるとそこに至ると思います。

また、下記「未納が増えると年金が崩壊するって誰が言った」という本もオススメです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%9C%AA%E7%B4 …

どちらの本も非常にわかりやすく、読みやすい仕上がりになっているのですが、後者は今国会で話題となっている「消費税増税」の問題の事を、非常に、的確に指摘しています。

私はこの本を2010年の4月に読んでから、消費増税賛成に考え方を変えました。
前者の三橋さんの本だけを読んでいると、「消費税増税なんてとんでもない」で話は終わってしまうのですが、細野さんの本を読むと、「それでも消費増税は必要なんだな」と納得してしまいます。

細野さんの年金制度の説明にはいくつか欠落している部分(制度を完全には説明しきっていないところ)があるのですが、それでも間違ったことは書いていません。読むと目からウロコが落ちる感覚を覚えるはずです。

それと、それでも尚読んで欲しいのはこちら↓
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%81 …

麻生太郎さんの著書です。ちょっと難しいので、先に紹介した2冊と比べるとハードルが高いと思いますが、とりあえず読み飛ばすだけでいい。

↓こちらの動画で掲載されてあるような内容を、麻生さんが公演された様子をまとめた本です。


ああ、外交ってこういうもんなんだな、って改めて実感させられます。

内閣不信任案がどう、とか問責がどうとか、衆議院がどうとか、参議院がどう、とか言う前に、誰か一人でいいですから議員さんのファンになってみてください。

その人を中心に政治を見ると(少なくともその人がなんという政党に所属していて、どちらの議院の政治家なのか、なんてことには興味を持ちますよね)、自ずから政治の仕組みや選挙などに対しても関心が生まれるはずです。

その議員さんが私の場合は麻生太郎さんです。
その人の動画をみて、しゃべる内容をコピーするだけでいい。同じように人に伝えるだけでいい。

きっと、矛盾点を感じることがあるでしょうから、その時初めてネットなどを使って情報を調べてみるといいと思います。場合によっては、疑問が生じたその内容をこういったサイトで質問してみることも良いのではないでしょうか。

政治システムなんて所詮は誰かが作ったもの。それよりも、今の日本の政治がどのような歴史の流れの中で出来上がったものなのか、ということを勉強したほうがためになると思います。
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