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本を読んでいたら アルキル金属 ということばがでてきました。
アルキル金属てなんですか?

A 回答 (4件)

#3です。

ついでに書いときますが、前の質問の回答はおかしいです。

置換基というのは有機化合物の主鎖(主たる炭素鎖)に結合している水素以外の原子および原子団のことです。
官能基というのは、その物質の化学的な性質に大きな影響を与える原子および原子団のことで、通常、飽和炭化水素基以外のことをさします。


たとえば、CH3CH=CHCH3における二重結合の部分は官能基ではありますが、置換基ではありません。
CH3CH(OH)CH3であればOHは官能基であり、置換基でもあります。
CH3CH2CH(CH3)CH2CH3において真ん中のCH3は官能基ではありませんが置換基です。
つまり、置換基というのは構造上の分類であり、官能基というのは化学的性質に基づく分類です。
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この回答へのお礼

ためになりました
ありがとうございます<(_ _)>

お礼日時:2012/08/09 07:02

アルキル金属というのは、要するに有機金属化合物の一種のことです。


つまり、アルキル基に金属の結合した化合物のことで、たとえば、メチルリチウム(CH3Li)やGrignaerd試薬など、有機合成の世界では極めて重要な化合物群です。
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余り聞いたことがないですが、


一価の金属イオンをアルキル基といいますから、
一価の金属のことじゃないかな。
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化学ではアルキル金属という言葉は存在しません。

アルキル基というのは1個または複数個の炭素が水素と結合した状態から水素原子が一つ抜け落ちた状態を指す言葉です。そこに一価の金属、つまりアルカリ金属が結合することは可能で、そのような化合物を指したのではないかと推察されます。しかしそれは通常使われる用語ではありません。ひょっとしてアルカリ金属の誤りではないでしょうか。もしそうならこれは周期律表第1族に属する金属を指します。セシウムもこれです。
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