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生物学について無知なんで教えていただきたいです。
夏期に日本の畑地から採取された土壌Aおよび土壌Bを用いて、土壌微生物の動態を調査した。生きている細胞を染色する方法で土壌微生物の細胞数を顕微鏡を用いて計数したところ、1グラム当たり土壌Aでは1.4*10^9個、土壌Bでは2.1*10^7個が観察された。また、同時に生息する微生物を希釈平板法によって計数したところ、1グラムあたり土壌Aでは2.6*10^7個、土壌Bでは5.3*10^5個が検出された。

土壌微生物が計数法によって大きく異なった理由を簡潔に説明せよ。

また希釈平板法に大雑把なところがあるんでしょうか?顕微鏡の方が精度が良いのでしょうか?
よろしくお願いします

A 回答 (1件)

希釈平板法は、その培地条件で増殖できる微生物を係数する方法です。


土の中には、希釈平板法で増殖できない微生物がたくさんいます。
染色方法によっては、死んでいる微生物を染めているかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。染色するのは顕微鏡の方の話でよいでしょうか?そうなると
一概にどちらの計測法が良いと言えないんですかね?

お礼日時:2012/08/11 19:11

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