とっておきの手土産を教えて

圧雪の漢字が間違いでしたら、すいません。滋賀県在住のものですが、以前スキーをよくやっていた頃、近くにもスキー場はあるのですが、やはり岐阜県や長野県まで足を伸ばしていました。一度会社の後輩たちと白山中宮スキー場というほぼオールナイトで滑れるスキー場に行った時の事でした。当方は早々に引き上げ、車内で寒いにも関わらず、缶ビールを大量に飲んでいましたが、その内ポツリポツリと順々に後輩たちも戻ってき始め、最終明け方の4時半くらいからコースの【圧雪】が始まるらしく、その時点で全員車内に引き上げました。圧雪の様子をゲレンデ下の車内から見ていたのですが、かなりコース上まで圧雪車が作業のため入り込んでるようでした。斜度およそ30度はあろうかと思うような急斜面で圧雪車は作業をしているようで、「凄いところに居るな?」と皆で見ていたのですが、圧雪車は【そんな急斜面】に入って作業出来るような構造なのでしょうか?勿論キャタピラではありますが、以前救急の為のキャタピラのスノーモービルが、斜度15度くらいの斜面で立ち往生しているのも見た事があります。やはり自力ではなく、上部の木か、杭のようなものにワイヤーを引っ掛けて作業をしているのでしょうか?

A 回答 (1件)

雪上圧雪車は 自力で走行していますよ、斜面も40度近くでも走行できます



スノーモービルは15度ぐらいで立ち往生といいますが、圧雪車はキャタピラーが

広く(一般のブルトーザーより二倍近くは広い)車体も軽量ながら強固で、各駆動部分も

(オイルも含め)耐寒性能の部品を使っています(一般のブルよりも割高です)

それに上の木やくいで引っ張りあげたりしては作業に時間がかかります

人間とは色々な機械を作り上げるものなんですね
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この回答へのお礼

おはようございます。驚いています。「まさかあの斜度を」と信じられない気持ちですが、よくまぁ恐ろしくないものですね。慣れというか、相当の度胸が無ければ降りられないでしょうね。登るのも怖いでしょうが、下りは真ッ逆さまにみえますし。ほとんど下の山小屋は屋根しか見えてません。ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/15 08:58

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