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海外に居ながらの神経症(不安、恐怖)の克服について。
私は現在カナダにワーキングホリデーで来ており、1年カナダに居る予定なのですが、
神経症の治療をしたいと思っており、海外に居ながら、治療するや克服したいと強い気持ちがいっぱいなのですが、
海外では治療するとなると英語ですべて説明しなければならなかったりと困っています。

私が神経症なのかな?と思ったのは仕事をしている時に常に恐怖心でいっぱいになったり、失敗してはいけないと
神経質になったりと不安で声が小さくなってしまったり、職場の方に嫌われてしまうのでは?と思った事がきっかけです。

日本へ帰国して治療するべきなのでしょうが、カナダに来たばかりで仕事もしており、難しい状況です。
神経症を海外に居ながら、克服する方法は無いのでしょうか?

毎日、周りの目が気になったり、恐怖心がずっとあるので、辛い状態です。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

2つほどパターンを考えてみましたので、参考にしてください。



1 日本語の心理療法のセルフ・ヘルプ本を読む。

専門的な心理療法も、セルフヘルプ本といって、自分で読んで実践出来る形式のものがあります。
ですので、アマゾンなどで取り寄せ、時間のある時に読み、自分で試してみるのも一つの手です。

私からは、
「ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)をはじめる セルフヘルプのためのワークブック 」
「実践・森田療法 (健康ライブラリー)」

をお勧めいたします。

2 インターネットを通して、臨床心理士や専門家に相談する。

最近では、SKYPE 臨床心理士 などで検索すると、SKYPEで心理面接を行ってくれる臨床心理士が見つかる場合があります。
時差さえ気をつければ、インターネットを通して日本の臨床心理士に助けを求める事も出来るでしょう。

また、BBSを用いて認知行動療法を実践出来るこのようなプログラムも存在します。
http://u2plus.jp/
このプログラムの対象になるかは分かりませんが、問い合わせてみるのも手だと思います。


帰国すべきか、このままいるべきかにつきましては、上記のようなやり方をためしたり、
専門家とよく相談したうえで決断される事をお勧めしたいです。

・・・余談ですが、対人恐怖は日本人固有の神経症なので、国際的な名前も「taijin kyofusho」です。
カナダで病院にかかられる場合も、「Taijin kyofusho symptoms」で通じる可能性があります。
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二,三ヶ月、自己流で試してみるなら、幾つもの方法があります。



【クンバハカによる方法】神経症の『恐怖撃退』方法だと思って下さい。
うつ対策 ―― 眉を上げ 尻のあなを締め上げる
「うつ」は気がマイナスになった状態です。
人の生命活動は、神経系統を通じておこなわれます。
プラスとマイナスのバランスが崩れ、マイナスがおおくなると、うつの状態になります。
さあ、「うつ」の対策はこころを積極的にする手だてをすればよいのです。
 まず
○眉を上げるだけでもいいです。
さらに、
a.肛門を締めあげる、
b.肩の力を抜く、
c.下腹に気をこめる。
 この三つを、いつでも、何処でも、気がついたら実行するよう心がけます。

【呟き法】
日中も時間があったら「必ず良くなる!全て良くなる!」と呟き続けます。
アメリカで脳科学の研究をしていた博士が自分のウツ病を治すのに使った方法です。

どの方法を使っても改善が出来ますが、あなたの生活のあり方では治らない場合も考えられますので、
全体的に無理があるようなら、他の方法を考えて下さい。
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ある意味国外にいて、ショック療法的に何とかするというのも、ある種「賭け」ですが厳しいと思います。

しかし、帰国される事を強くお勧めします。

基本的には生活習慣の差と言葉の壁は否定の出来ない現実ですから。

私の妻は高校時代に丸一年の留学経験あり、大学は慶應の英文科、英検1級、TOEIC990点、かつ明るい性格で行動派でしたが、私と供にニューヨークに駐在した際、若干心を病んだので、酷くなる前に一時帰国させました。(幸い一年後に戻ってきましたが)

最初は現地で何とかしようと思いましたが、カウンセリングに行っても、言っていることは通じている、言われていることは分かるのに、違和感ともどかしさを払拭できなかったようです。そんな妻を見ているとこちらまで落ち込んでしまいそうになる事があり、このままでは共倒れになりかねないと私が感じました。

ましてや質問者さんは仕事をしているとのこと。仕事でのストレス、人間関係でのストレス。マイナス要因こそあれプラスとなる事はかなり少ないとおもうのですが。

まだ、さきは長そうな質問者さんですので、ここは帰国されて養生したほうが長い目で見えれば可能性がひろがるのでは?

御参考まで。
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帰国をおすすめいたします

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カナダには、日本とよく似た国民保険制度がありますので、真下のアメリカほどの難しさはないとは想像しますが、海外の医療費はケタが違いますよ。

高額医療をどう払うおつもりでしょうか?

日本におられるときには大丈夫で渡加してからそのような症状に襲われるようになったということでしょうか?それならカルチャーショックの真っ最中なだけで、即、パニック症候群ともならないのでは、とも感じます。

どういう経緯で海外へ飛び出したのかは存じませんが、貴方さまの意志と解釈させていただいた上で言わせていただくと、海外で生活していくということは想像するほど容易いことではないのです。日本に居るときから、相当しっかりした自分というものを持っていない限り、ストレスを上手く消化できる術を日本ですでに身に着けていない限り、高確率で押しつぶされます。日本人が国際結婚して相手の国へ渡っても、9割がたは多かれ少なかれ精神的に病んで帰国を余儀なくされているという数字も見受けるほどです。貴方の場合は言葉もそこそこで、しかも仕事をしており(ということは良くわからない言語環境の中で人間関係が密な場所で1日の大半を過ごしている)、生活もしている。。。自分のお皿にあまりにも物が乗りすぎていますよね。あっぷあっぷな状態なのでは?

精神科に関してはカナダのレベルは結構高いです。日本よりは遥かに高い。保険問題だけ片付くのなら、精神安定剤でも短期間処方してもらえればその間になんとかなるような気もしますが、日本へ帰国できるのなら、徹底的に体を壊す前に帰国するほうが得策ではないかと思います。

傍に言葉が完璧な日本人は居ないのでしょうか?病院にボランティア登録している日本人が居る可能性は高いです。日本からの日本人の旅行者などが病気や事故で来院したい場合に備え、カナダに住む日本人が身近な病院に通訳登録を申し出ている可能性も高いということです。

心配してもなるようにしか成りません。
頭の中を建て直し、冷静に考え判断してみる努力を先ずはしてみることです。
仕事場の上司でもいい。具合が悪く、病院で診察を受けたい。しかし日本人の通訳ボランティアの有無を確認した上で病院を探して欲しいと言えますか?言えないのなら、下の英文をコピーして見せてください。カナダの公用語は仏語と英語ですが、英語のほうが高確率で受け入れてもらえる筈です。

“I think I may have panic attack and need to see some doctor immediately. Would you please help me to find a clinic or hospital where Japanese residence registering as volunteer interrupters? Thank you very much."

ここぞ正念場。頑張って。
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間違いなく、日本で直しましょう。

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