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幼稚園入園を控えた娘は「先生が怖いからいきたくない」といいます。保育園に通っていた頃、先生の個人的感情から親子共々嫌われ、娘は情緒不安定になりました。結局1年通えずに退園。先生の笑顔は見たことがなく、父兄とのトラブルも多かったようです。娘の心には明らかに「傷」となって先生が今も存在します。体を傷つけることはなかったようですが、精神的にまいったようです。このままではいけないと、幼稚園に足を運び何人かの先生ともお話させてもらい呪縛が解けたと思ったのに・・活発で、ものわかりも決して悪い方ではありません。同じような経験をされた方、お話を聞かせてください。

A 回答 (6件)

ひどい話ですね。

本当にお気の毒です。私は幼稚園の教諭です。保育現場にいるものとして、憤りと、そし自分はそういうことを微塵もしていないといえるだろうか?と考えさせられます。
退園を迫られたとのことですが、それならば遠慮なく新しい環境に慣れて、それを親子の成長としていただきたいと心から願います。それが前の保育園の先生に対して「頭の上に燃える炭火を積む」ことになるんじゃないかと思います。
新しい幼稚園で信頼できる先生に出会っていただきたいです。先生を信頼し、何でも相談して、お子さんのためにベストを尽くしていただきたいです。真摯に話せば通じると思います。うちの園でも様々な状況の中で入園・転入園される子どもたちがいますが、やはり慣れるまではお子さんの無理をさせず、お母さんにも一緒に園で生活してもらうこともあります。子どもには成長する力・向上しようとするエネルギーがみなぎっているのですから、きっと事態は好転してくれると信じましょう!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こちらに相談してからいろいろな方の意見が聞け、これからどうしていくべきか見えたように思います。
それが解らず ただ不安が漠然と残って子供だけでなくわたし自身も立ち止まってました。
わたし達親は先生と一緒に頑張って答えに向かっていきたいと思っているんです。
家庭でもそうじゃないですか?こたえは出なくても家族が自分のことの様に心配し励ましていく気持ちや、愛されている安心感に頑張れたりしませんか?
そんな心が 先生の姿勢の中の一部にあったら・・。こんなありがたいことはありません。

お礼日時:2004/02/05 20:07

keromannさん、はじめまして。


お嬢様の「小さい胸のうち」を考えるといたたまれなくなりました。
わたくしどもは、小さなアパートを経営しております。
親から引き継いだものですからわたくしは小さい頃から入居者の方々を見て育ちました。
その中には有名大学や専門学校を経て「先生」になった方も沢山おられました。
先生=聖職の時代はとうに過ぎ、言うなれば教科書がそのまま頭に入っている人が「先生」にむいています。

結論から申し上げると、先生と呼ばれる職業についている方でも、言ってみれば普通の人。
いくら学校で先生に成るべく「学問」を学んだとしても、所詮「学問」どまりの先生はいくらでもいます。
うちのアパートにもそんな人はビックリするほどいました。
自分の事もまともに出来ないで、よく人様のお子様を教えられるものだと思うほどです。
権利ばかりを主張し義務を果たさない「先生」のなんと多い事か。

どうぞお嬢様には「悪いお見本」の先生として教えてあげて下さい。素敵な先生もほんの一握りだけいる事も確かです。
先生=教えるだけの人 と、思っていた方が良いかも知れません。
個人的には「塾」の先生の方が先生として素敵な場合もあります。
一番の「先生」はお母様です。^^
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この回答へのお礼

なんだか ため息だなあ・・・。
医者、政治家、そして先生。わたしの中でこの3つは志と聖域のかたまりだったんですけどね。
高校を卒業してからは 少しずつ崩れ始め、娘の事で完全に「崩壊」です。でも イメージと理屈だけは昔のまま一人歩きしたまま・・。
私が学生の頃は、自分の人生の1ページに刻まれる先生に出会い、それがベースになったりしたけど今はないのかな・・・
一番の先生はお母さん・・・心にしみます。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2004/02/11 22:03

ちょっとは耳に痛い諫言も・・。



学級崩壊の遠因は親が我が子の顔色を見すぎていることです。そして「親が子の個性や人権を守って何が悪い」と誰にも反論できないような弁を振りかざしてしまう。語弊のないように申しておきますが、keromanさんがそうだと言っているのでは決してありません。
しかし、どんな子供も情緒不安定になることはあるのです。むしろそれが子供です。ただそれはNO1方がおっしゃっておられるように、子供自身にとっては「そうだっけ?」という程度のことのほうが圧倒的に多い。それなのに、ささいな子供の一時的な情感に、愛情の深さ故に過敏になり過ぎてそれが親に伝播した時、それは針小棒大、大人の感情として増幅されてしまうのです。子供は何もわからず、その親の態度を自らに反映させてしまうようになります。例えば犬を恐れる母親の子供は必ず犬を恐れるようになるように。傷は傷として扱うと、そうでなくてもそうなってしまいます。子供の自我はまだ十分に発達していないので、親の呪縛から決して離れません。
勿論、全ての場合にそうだと断じているわけではありません。

どうか、お母さんは「そんなこと、なんにも辛いことじゃないんだよ!」と笑顔でお子様の前で笑い飛ばして下さい。そうすれば、お子様は「そうなんだ」と思います。逆にお母さんが「呪縛されている」とお子様に対して感じると、それは敏感にお子様は体現します。(そして親はそれを見て、やっぱり!と思ってしまう。)
その先生は本当はとてもいい人だよ、とあなたがまず思わないと(少なくても子供の前ではその振りをする)子供は恐れるばかりで呪縛も解けません。どれだけ人間性に問題がある人でも・・困ったことにちょっと増えてますね・・教育上は子供に関することでは肯定的に人間理解と耐性を失わない必要がある。そうしないと子供がそうならない・・。
それがお子様の今後の耐性を培うことにもなるでしょう。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

私もizayaさんの考えに近いものがあります。親としてご指摘のような見方、姿勢は示してきたつもりでしたが、そうすればするほど先生がかたくなになり(信じられないけど)娘の状態がひどくなったんです。もうこれ以上はどんな言葉を重ねても取り繕うにしかすぎない・・・そうに思ったとたん、退園を持ちかけられました。信頼が消え立場の怖さが残りました。これが「呪縛」なんでしょうね・・私はあの時 それでも笑っているべきだったんでしょうか。耐性を培う・・親の方が子供以上に必要なのかもしれませんね。アドバイスありがとうございました。これからもがんばります。

お礼日時:2004/01/30 22:35

保育士をしています。


娘さんもお母さんも大変でしたね。
保育士も、恥ずかしいですが、人間である為、合う、合わないの相性があるのも事実です。でも、聞いていると、こういう方がいるのは辛いですね。

これから通う幼稚園には、保育園でのお話しはしてありますか?
幼稚園に娘さんが安心していくためには、「ここが安心できるんだ」と思えることが必要です。まず幼稚園になれること、担任の先生、主任の先生、それから幼稚園での生活する場所・・などなど。
 保育園では、慣れなくてストレスで腸炎になってしまう子もいます。しばらくお母さんと一緒に1日1時間だけ来てもらう・・という対応もしていました。
幼稚園とお母さんの信頼関係も大事なことです。まず、幼稚園と娘さんのことについて話合って下さい。
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この回答へのお礼

園長先生にはざっとお話しました。やはり、相性というものはあるとのことでしたがフォローはしていきましょうと言って下さいました。先生方に笑顔があり、方針も、無理やり型にはめこむのではなく、「すこしずつ・・」子供に考えさせながらやっていくとのことなのでいずれ慣れてくれるのではないかと・・・私自身、子育ては「少しずつ、繰り返し繰り返し」だと思っています。先生方はどこを見て子供と接しているのでしょうか・・・アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2004/01/30 10:05

私の姉の子供(女の子・現在1年生)が幼稚園の時の話です。


年少組から年中組へ進級したときのことです。当然ながら教室も先生も変わるのですが、Sちゃんはその「新しい環境」に少しキョトンとしていたらしいのです。いつまでも玄関先でたっているSちゃんを新しい担任の先生は「グズグズしないの!」っと言って手を引っ張り上げ、無理やり教室に連れて行きました。(親も他の先生、保護者もいました)Sちゃんはビックリして大泣き。すると先生は「今日から年中さんなんだから泣いてはいけません。」と、これまた親の目の前でおしりをペシッ。それ以来keromannさんのお嬢さんと同じように「先生怖い」と、登園拒否をするようになりました。・・その先生も色々トラブルはあったようです。
その時、しばらくの間親が付き添って(園長先生の許可あり)どうにか新しい環境に慣れさせようとしたのですが「先生怖い」=「先生もSちゃんが嫌い」と、なかなか改善できなかったようです。
ある日、園長先生は「Sちゃん、今日は園長先生のお手伝いできるかな?」と「1日園長先生お手伝い係り」をSちゃんに任せました。(親の同伴なし)その日一日Sちゃんは年中組になって初めて一人で幼稚園に居ることができたんです。お迎えの時に園長先生は「Sちゃん、今日一日お手伝いありがとう。園長先生はSちゃんが毎日ニコニコして幼稚園に通ってほしいな・・・。だから特別にごほうびをあげるね」と言って翌日「クラス替え」をしてくださったそうです。Sちゃんはその日以来毎日幼稚園に通っていました。
姉の場合は本当に特例かもしれません。一人の生徒の為に先生方は職員会議を何度も開き、その度色々な方法を用いてくださったようです。keromannさんのお嬢さんにも何かキッカケがあると思うのですが・・・。早くニコニコで登園できるといいですね。
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この回答へのお礼

あるんですねーこういう事が。先生も人間ですが、怠慢でごう慢ですね。娘の担任は私自身にも不満があり不機嫌でした。知り合いでもある担任の上司に相談すると、わたしの家族や友達が心配し協力してくれる環境に嫉妬しているということでした。たびたび家族の不満を漏らしていたのでやっぱり・・でした。家族の協力なしに実現できない夢があったようです。でも私だって色々なことがあって今の幸せや環境があるんです。他人の家庭なんて受け入れる所から始めなければとうてい理解なんか出来ないと思います。はぐくむ心がない・・かわいそうですね。お話ありがとうございました。お姉様にもよろしく・・・

お礼日時:2004/01/30 10:41

こんばんわ



私も幼稚園中退です。毎朝大泣きしたのをおぼえています。でも何が原因だったのか、自分でもわかりませんでした。親とも話したおぼえはありません。もしかしたら、あまりにも嫌な出来事だったから、無意識に記憶から抹殺したのかも?とも思います。

親もきっとこのまま学校も登校拒否になると困ると思ったことと察します。どのようにされたのかわかりませんが、学校は普通に通えました。

学校では

入学式の後、教室に行ったら、教科書が机の上に置いてあり、とってもうれしかった事と、校門の所に桜の大きな木があり、花びらが、はらはらと散っていて、とてもきれいだったのをおぼえています。

中退後は、入学式の日まで、家で遊んでいました。が、
子供の時も大人になっても、両親の口から、中退で困ったとか、苦労したとか一切聞きませんでした。今にして思えば、親の愛が救ってくれたのだと、思っています。

あまり参考にならないかもしれませんが・・・
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この回答へのお礼

とても素敵なご両親ですね。いろいろな解決策があるのでしょうが、あなたのご両親のように まずこんな親でありたいと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/30 02:17

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