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いつも雲を見ているときなんで入道雲がなつは多いいんだろうなと思いました

そのことを教えてください

A 回答 (3件)

完全に引用です。



入道雲ができるには、暑い日差しと湿度が必要です。
良く晴れた夏の日の午後、暑い太陽で地面が暖められ、地表近くの地面が暖められると、その空気が膨張し軽くなって上の方へ上っていきます。上昇気流ができるのです。
その湿り気を帯びた空気が、上空で冷えて、水蒸気が霧(小さな水粒)になって、積雲が出来ます。これが積雲です。
こうして水蒸気が霧になるとき、熱を出します。熱を出して暖まった空気はさらに上に上ります。
こうして発達したものが入道雲です。

参考URL:http://www.morinogakko.com/classroom/rika/kumo/d …
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 No.1の方の通り、夏は陸地部分が強い日照で熱くなり、周囲の空気を熱するため、急激な上昇気流が起きやすくなります。

これが入道雲(積乱雲)となります。

 上昇気流では、空気同士のこすれ合いで静電気が発生し、雷が発生しやすくなります。また、上昇気流で一気に高いところまで昇ると、気温が急激に下がって水滴がさらに氷になって、雹’ひょう)や霰(あられ)が降ることもあります。地表近くの空気が熱せられ、上空に冷たい空気がある場合には、大気が不安点になって(冷たい空気は下降したがり、熱せられた空気は上昇したがる)そういう状態になりやすいのです。

 海では、強い日照でも急に温度が上がることはないので、入道雲(積乱雲)は陸地の上、特に海から離れた内陸にできやすいようです。ただし、発生した入道雲が風に流されて、その通り道に雨や雷を落とすことも多いようです。
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天文学とリンクしているので、変なコメントを残すと実生活に影響するかも知れないよ。



地球の公転(太陽の周回軌道)で、冬に比べて夏場の時期は太陽から最も離れます。
地球を覆う磁場と大気圏とに境界に空間が空きますので雲が長く形成し易いため。

ちなみに、冬場の積乱雲は平べったいので要注意です。
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