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電力会社は必要分より少し多めに発電して電力を供給してますが、余った電力はどうなるのでしょうか?変電所で発熱させて消費してるのでしょうか?

学校で習った知識だと抵抗が少ない(消費が少ない)と電流がたくさん流れて電池が熱くなったり、銅線が熱くなったりしました。最後は銅線が焼き切れると聞いた記憶があります。

現実社会ではどうなっているのか教えてください。

A 回答 (14件中11~14件)

>変電所で発熱させて消費してるのでしょうか?



そんなことしません。

出力制御をするだけのことです。
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電力会社では、余分に発電所で発電しているわけではありません。


常に、消費する電力を発電しています。
急激に消費電力が増減する場合は、発電調整能力が変動に追い付かず、電圧が若干上下するようなことは稀にあるようです。
発電電力の余力とは、対応できる発電能力から、予想される消費電力を差し引いたものです。
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この回答へのお礼

>発電電力の余力とは、対応できる発電能力から、予想される消費電力を差し引いたものです。
発電能力なんですか。発電予定の電力から予想される消費電力を引いたものと思ってました。
よくわかりました。

お礼日時:2012/08/26 16:30

 


電力が余りそうになると発電を抑制します。
作ってから余った分を消費する様な無駄はしません。
揚水発電に使う電力は言葉の上では「余った」と言いますが現実は「揚水のために発電」してます。
 
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例えばポンプで水を高所の水槽へ揚水し必要な時にその水を放水し水力発電を行うことをやっている。

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