プロが教えるわが家の防犯対策術!

 「孔子学院」と「日中友好協会」の中国語講座で迷っています。
 どちらか一方でも結構なので情報を持っている方がいたらアドバイスを頂けると助かります。
 それぞれの講座内容に対する意見の他に、雰囲気や年齢層などもご教授頂けるとありがたいです。

 私が、中国語を学ぶ目的は明確には無いのですが、
旅行好きなのでまずはある程度の会話と標識の意味がわかる位が目標です。
 ネットの中国語ニュースの意味がある程度わかったらいいなと思ってたりもします。

 私自身は、ある講座で計10時間(2h×5)ほど中国語会話を学び、
現在独学で単語を覚えたりしていますが基本初心者です。

 上記で学んだ中国語教師に、中国語は発音が重要と聞きましたが
日中友好協会の最初の4ヶ月発音はさすがに長いと感じるのですが
必要なものなのでしょうか?

 今のところ、どちらかというと「孔子学院」を考えています。
 よろしくお願い致します。


■工学院大学孔子学院
中国語講座 入門コース I(初心者クラス)
http://www.kogakuin.ac.jp/cik/course/ichiran.html
・文法中心(?)


■日中友好協会
土曜基礎・入門者向けクラス 発音と基礎文法
http://www.jcfa-net.gr.jp/tokyo/chinese_kouza.html
・発音中心(最初に、発音におよそ4か月)

A 回答 (1件)

両方の講座とも未経験ですが、回答がつかないようですので、


別の観点で助言です。

孔子学院ですが、正体をご存知でしょうか?
人民解放軍配下、国策情報部門の組織です。
便宜と資金と裏金を以て世界中の大学や行政機関に浸透しています。
教材や教師の供給など孔子学院の優位さはそのような点に発しています。
中国語を教えますが、中国人民共和国現共産党政権にとって都合よい思想教育を仕組んでいます。
名称も、共産党の価値観と正反対の儒教を教えるわけはなく、孔子の世界的知名度や学問的雰囲気を借りた偽装です。
中国語教育などは手段であって、覇権浸透が目的です。
最近の事件では米国やカナダでの孔子学院排斥が有名です。裏金で親中国派の議員が市民と対立しています。
ネットでも記事は沢山あります。

日中友好協会も時として疑問を感じることがありますが、国内での大規模組織をもっているので、国民の目が届きます(届きやすい)。
中国語教育の歴史も実績もありますし、日本人が実用の中国語を学び教養の一環とするには全く遜色ありません。

*中国語が分かってくると発音の重要さが理解できます。自分が解るようになった時、そこを手抜きした人の区別がつくようになります。「やっておいてよかった」と自分を褒める日が来ますよ。
発音を学ぶにも教材と手順があるわけで、単語や基礎会話の走りくらいは身に付きます。言うまでもないことですが、むしろその間に出てくるものをどれだけ真剣に修得するかです。
不本意な回答でしたら無視なさってください。
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この回答へのお礼

どちらの組織も政治的側面があるようですね
その部分は正直少し気にはなりますが、中国語講座を受けるだけの分には
特に影響ないようなので割り切ろうかと思います。

中国語はやはり発音が重要なようですね
今後の学習で意識するようにしたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/02 22:38

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