潔癖性を治したいです

現在、潔癖性でとても悩んでいます。
外出時にお手洗いが不安だったり、自分の決めたルールに縛られ、自由に外出することもできません。
ですがいい加減、自分の変なこだわりを捨て、外出時のこと、汚れのことを気にせずに生活できるようになりたいです。

生活の中で特に嫌悪感を抱いているのがお手洗いの床です。自宅のお手洗いなど、普段から素足、スリッパで入るようなところは大丈夫なのですが、公共のお手洗いのような靴で入るところは、どうしても汚く感じてしまいます。
先日、いい加減潔癖性を克服したいと思い外出時にお手洗いに入ったところ、履いていたズボンの裾が床に付いてしまっていたかもしれなくて…。克服しようとした直後の出来事で、ますます汚れに対して不安になってしまいました。

もちろん、自分がきれいだと思って触っているところにも、たくさんばい菌が付いていることは理解しているつもりです。だけど、お手洗いの床のばい菌だけは特別に汚いと思ってしまって…。
潔癖性を克服した方や、ばい菌のことに詳しい方など、どのように克服したか、お手洗いの床にはどのようなばい菌がいるかなど、教えていただけると有難いです。

No.5 ベストアンサー 回答者： zebura23 回答日時： 2012/09/14 00:00

私も若い頃、一時期、潔癖症になりかけて

電車に乗れなくなりそうになったことがあります。
電車内のつり革や柱が気持ち悪くて、座席に座ることもできませんでした。
しかし、ここを突破しなければ益々エスカレートすると思ったし、
このこだわりから解放されたいと思いました。
それで決心して、電車内では必ず柱を握り、つり革を持つように、座席に
座るようにしました。
つまり逆を行ったわけです。
それを可能にしてくれた考え方は、
人の汚れも自分の汚れもそんなに違わず、他人というのは実は兄弟なんだ、
という考えでした。
私たちは意識していませんが、身体の中にも外にも、吸う息にも、皮膚にも、
さまざまな自然の菌が存在しており、私たちは彼らとともに生きています。
私たちは彼ら菌のおかげで、実は病気にもならず元気でいられるのです。
たとえば公衆トイレの床にある菌ですが、
トイレの床に落ちているものといえば、うんちとおしっこのたぐい以外
考えられません。
ですからうんちの大腸菌A型とおしっこのアンモニアでしょう。
あとは靴底の泥が混じっているくらいです。
大腸菌A型や緑黄菌などの常在菌はそこら辺の土に普通にあるものです。
つまり厳密に突き詰めてみると、大したものではないのです。
それはあらゆる恐怖心や不安感も同じなのです。
私たちは守られている存在なので、
共に生きている「菌」をそんなに怖れる必要はないのです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分でも細菌のことを調べた結果、お手洗いの床には大腸菌などの身近なところにいる細菌がいるとわかり、あまり気にすることはないんだと納得できました。

これからは、徐々に触れなかったものを減らしていきたいと思います。
回答をいただけて、今まで不安でしょうがなかったのが安心することができました。
ありがとうございました。

お礼日時：2012/09/14 01:58

No.4 回答者： obrigadissimo 回答日時： 2012/09/13 13:22

公共のトイレを管理している

清掃会社か
それが不明ならば
役所の担当部署に
トイレのフロアの微生物の
種類と量を訊きませんか。
《わかりません》といった回答であれば
《調べてください》と言ってみてください。

ところで、質問者さまは
クリーニング屋さんから仕上がってきた
衣服やホテル・旅館・病院などのトイレ、
お風呂などは汚いと感じませんか。

私は潔癖症ではないのですが
知人が入院し
東京で有名な結核病棟を訪れなければならない
状況になった際、病棟に行く前に
看護師長さんに
《病棟の廊下や病室での空気感染、
問題ないのでしょうか？》
と訊いてました。
《ちょっと濃いけど心配ないわよ》
と言われたものの、
あまり気分がよくありませんでした。
退院するまで4～5回訪れましたが
大丈夫でした。

質問者さまは人間の尿には
どのような感染菌が生息していると
おもわれますか。で、
その感染菌は体内のどの臓器が
関係しているとおもいますか。

いろいろな場所やケースの
不潔恐怖を想定して、すべて
紙に書き出してみませんか。
そうしたことをつづけていますと、
どこかに矛盾点がみられますので
それが改善の考えるヒントになるのでは
ないでしょうか。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分でいろいろ調べ、思っているほど汚くないと思えるようになりました。

不思議とクリーニング後のお洋服、ホテルや旅館のお手洗い、お風呂は汚いと思いませんでした。
考えてみると、それも矛盾点だったなと…。

矛盾点を見直し、徐々に普通の生活に戻っていきたいと思います。

お礼日時：2012/09/14 01:50

No.3 回答者： kaitara1 回答日時： 2012/09/13 05:03

潔癖性はむしろ良い習慣だと思います。

自分のおなかの中には大便がたくさん詰まっているという事実を考えればよろしいのではないかと思います。これを考えれば、便所の床が汚いことをそれほど気にしないでもすまないでしょうか。しかし潔癖性を直す必要な全くありません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

人並みのきれい好き程度に生活していけるようにしたいと思います。

お礼日時：2012/09/14 01:44

No.2 回答者： kenkokotsu 回答日時： 2012/09/13 03:13

公共のトイレは皆汚いと思っていますよ。

トイレに入る前にズボンのすそを折って入られてはいかがですか。
自分だけあることが気になって異常じゃないかと気にすることはないです。
貴方みたいな人は大勢います。
こだわりの対象はそのうち別の物に移り、今度は違うものが苦手になるでしょう。
潔癖症過ぎて自分はダメなんじゃないかと思うことは全くありません。
そのうち気にならなくなるさと思って日々の生活を過ごせばいいんですよ。
無理に克服しようとするんじゃなくて、放置しておけばいつのまにかいなくなります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あまり気負わず、徐々に治していきたいと思います。

お礼日時：2012/09/14 01:43

No.1 回答者： sdando 回答日時： 2012/09/13 03:13

潔癖症の人とか、完全主義者の人とか、時々いますが、私は神経科で相談することをオススメします。

しろうとの意見は逆効果の場合があります。


善意の言葉が、あなたにはマイナスになる場合もあると思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いただいた回答を読み、自分で不安だったことを調べていた結果、そこまで気にしなくていいと思えるようになりました。

お礼日時：2012/09/14 01:40