プロが教えるわが家の防犯対策術!

3兄弟の長男(小5)が母親(私)アレルギー?なのかもしれません。

初めての子で可愛くて可愛くて仕方なかったんですが
次男三男と生まれた後は
躾の部分で一番厳しくもしてしまったと思います。

とても優しく我慢強く頼りになるお兄ちゃんなのですが
最近は年頃になってきたこともあり反抗もすれば自立もしてきています。

必然的に我慢を強いられてきた長男にとっては
それはそれで喜ばしくも思っているのですが…

それでも方向性が間違っていると感じれば長男と話をするのですが
私の話し方がよくないのか
ソワソワしだし頭をかきむしり身体中がかゆくなるみたいなんです。

まるでアレルギー症状の様に…。

これは私に対してアレルギー反応が出てしまっているのでしょうか?

普段の長男はお母さん!お母さん!と話したがったり…嫌われてる感じではないのですが
言い聞かせたり説教じみたりすると
その症状がでます。

責めてるつもりはないのですが私の話し方だけが原因なんでしょうか?

アレルギーだとすると離れなくてはいけないのか…?
親として教えるべきことはしてはいけないのか…?

この症状は私だけに出るみたいなんです。

主人は激務で私が話さなければいけない場面が多いので
私が話を出来なくなると放置状態になってしまいます。

思春期の入り口にいる長男を丸っきり放置する訳にもいかないと思っているのですが…

この症状は思春期と片付けて大丈夫なのでしょうか?

それとも心の奥深くに抱えているものがあるのでしょうか?

それでも私は必要と感じた時には今まで通りに話をしていいのでしょうか?

どう思いますか?

何卒 よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

躾に関して、私は


曽野綾子さんの『絶望からの出発』や
ウィリアム・シェークスピアの言葉に
共鳴しています。
厳しいとかではなくて、
基本的な躾に関する定義や目的などを
明確にする意味でも、
お2人の言葉に触れてみられることを
お勧めしたいとおもいます。

なお、質問者さま自身
背中で導くスタイルではなしに、多少とも
内的強制に因る言動がみられるようでしたら、
(その質問者さまの内的強制に因る言動に、お子さんに
アレルギー反応を起こさせる因子が含まれている
のかもしれませんので、とりあえず)
森瑤子さんの『女ざかりの痛み』を
お勧めしたいです。読み易いエッセー集ですので
サラッと読めますし、豊饒な読後感が得られます。
質問者さま自身が気づいていない自身の痛みに気づき、
それが除去されれば、即、関係改善が進むでしょう。

ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力  (高野登)
質問者さまがホスピタリティを磨くことで、お子さんが
素直な気持ちで、のびのびと育ってゆくのではないでしょうか。

外界は自分の心の鏡である。 (Orison Swett Marden)
お子さんは質問者さまのお心の鏡なのです。
Good Luck!
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この回答へのお礼

とても参考になりました。

ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/18 09:08

精神的なものからアレルギーが生じるのは皮膚科の話を聞けば分りますよ。



「外的コントロール」が働いているときには、アレルギーも痒みだけで無く、関節の痛みであったり、腰や背中の痛みであったりします。

その外的コントロールの中に、「言い聞かせたり」や「説教じみたり」が当然入っています。
長男さんにとっては強く反抗できない状態に置かれているのなら、なおいっそうのコントロールを感じます。

死に至る七つの習慣と呼ばれている「外的コントロール」には次の行為があります。
『批判する、責める、文句を言う、ガミガミ言う、脅す、罰を与える、褒美で釣る。』

長男さんに言い聞かせたい時でも、叱ることは必要ない育て方もあります。
(1) そのことが遭った時に、あなたのした良いことは何ですか?
(2) 今度、同じようなことが起きたら、あなたのしたことの何を変えますか?
(3) その為に誰かの手助けが必要ですか?
この三つの質問をしてみてはいかがですか。
多くのお子さんは、あなたが叱った、いや言い聞かせたりお説教したと同じ返事をするものです。

選択理論を読むと理解できますよ。あなたの反論も理解できますが、アレルギーになるよりは良いでしょう。

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclien …

選択理論 
http://www.choicetheorist.com/qschool.html
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この回答へのお礼

とても参考になりました。

ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/18 09:07

 典型的な日本の“お母さん”の姿ですね。


 つまり3兄弟の中で長男だけを“お兄ちゃん”扱いして下の子たちより余計に干渉をしているということです。
 本来は長男は人一倍プライドが高いわけですから親に干渉されるのを嫌います。でも兄弟間の揉め事なんかでは長男の一喝で下の子たちも“しょうがないな”と思わせるだけの威厳はあるわけです。
 なにせ私も含めて“お兄ちゃん”は性格が飽きっぽいのが特徴なので、母親に説教されるのは大の苦手です。内心“早く終わらないかな”なんて思っているのがつい態度に出ちゃうんですよね。
 そして“言い聞かせ”と称した女の愚痴なんか聞かせられようもんならストレス全開です。長男に愚痴っていませんか?もしかしたらご主人に話すべきことを代わりに長男にぶつけてはいませんか?逆に言えば長男だからこそ付き合ってくれているのです。これが下の子たちだったらその前に逃げてます。
 今の状態は“お兄ちゃんだから…”アレルギーです。褒めるときは他の兄弟と一緒でも構いませんが、叱ったり言い聞かせたりしようとするときには一対一で、理由が納得出来るように時間をかけて話をしてあげてください。そうしないと長男のプライドも威厳もズタズタです。一杯愛情を注いであげましょう。なついてくれるのも今のうちですよ。
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この回答へのお礼

弟たちの前でお説教をすることはありません。
話す時は1対1を心がけています。

長男とは…はとても当てはまります。
早く終わらないかな…と思っているならそれはそれで安心です。

次男も三男にとっては善きお兄ちゃんで長男にとっては善きライバルです。
ただ…長男は初めての子で何をするにも私にとっても初めてだらけで
干渉しすぎるとは感じています。

主人が不在の時間が多い分 長男を頼ってしまうこともありますが
愚痴や悪口、弱音等を長男に言わない様に気を付けてはいます。

それでも長男にとってはストレスが溜まってしまうのでしょうね…。

反省です。

愛情の注ぎかたを間違えない様に一杯注ぎたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/17 02:29

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