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NASのことを調べるのですが、もう少し分かりません。

分かっていることは自宅において共有サーバを構築するようなもので、
無線LANがあれば、アンドロイド携帯、MAC、ウインドウズなどのパソコンから
無線LANを介して外付けHDディスクとして利用することができるといった漠然とした認識です。

その用途手段において、外部(外出先から)から自宅のそのNASに向けてファイルを転送、保存(バックアップ)することは可能なのかということです。

外出先からは多分アンドロイド携帯のテザリングを利用してネットに繋がったパソコンのデータを自宅のNASに保存したいのですが可能でしょうか。
携帯からデータを保存できるならばそれを介したパソコンのデータも保存できるはず。
しかし先日、店頭でNASのことを聞いていると外出先からのネットを介しての保存はセキュリティ面で甘くなる(危険性が増す)とのことで気をつけることが必要(セキュリティソフト対策でしょうか)
上記の方法で自宅のNASを利用するならもっとセキュリティソフトなどの対策も必要なのでしょうか。
現在手持ちのアンドロイド携帯はセキュリティソフトらしきものは一切使用していないのが現状です。

よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

NASを外部ネットワークから参照するには、グローバルIPが固定されていないといけない訳ですが、


一般家庭でそこまでやってる人はまず居ません。
(自宅でWEBサーバ立ててる人は別ですけどね)

そこで各メーカーがブリッジとして自社サーバを介して接続出来るサービスを提供しています。
例えばこんな感じですね。
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/links …

セキュリティが重要なのはその通りですが、そこまで含めて提供されているのが普通ですから、
よほど重要なデータ(あなたの人生を左右しかねない程のレベル)を置いているのでなければ気にする程でもありません。
(そもそもNASにそんなデータを置くべきでもありませんが)

この回答への補足

3人の方に回答いただきありがとうございました。

以前、外でのパソコンに容量の大きいHDが必要か、それともSSDのような小容量のものでまかなえるか、ネットで検索してまして、解決策としてNASの記事をネットでみました。

その記事(投稿)の意見ですが、今ではNASやUSB3.0もあるので、容量の大きいHDを搭載したパソコンである必要性はないといったものでした。

そのうえで、NASを調べ始めたのですが、セキュリティ面で不安が残ること、店頭で聞いても外からのNASのアクセスは危険性があると注意されました。
自宅での無線でのNASへのアクセスは現時点でお三人さん方は実用方向に検討しているものでしょうか。
それともUSBでの外付けがその役割の主なのでしょうか。(多分上記の記事のUSB3.0と指摘していたのも、データのやりとりが高速になったので、小型の外付けをもちあるけばよいといった意味と解釈しているのですが)

現時点でNASの運用は一般化しているというかニーズは増えているものなのでしょうか。実際自宅で取り入れている方は増えているのでしょうか。(そのセキュリティ面においても)

補足日時:2012/10/08 16:04
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NAS は、パソコン無しで動作します。


NASには、OSが入っており、Linux や、 Windows Storage Server 等が入ってます。
単体で、いくつかのサーバー機能があり、HTTPでは容量の確認やアカウントの管理等メンテナンスができます。
TelnetやFTPサーバーを内蔵しているものもあります。
また、時刻同期機能などもある場合もあります。

なので外付けHDDというよりば、サーバーです。

昔は管理機能のみがブラウザから利用できて、後は普通にPCからネットワークドライブを参照する方法でアクセスしたり、FTPクライアントなどを用いてアクセスするタイプのものがほとんどでした。

最近のNASはパーソナルクラウドストレージというような宣伝文句で売ってるものもあります。
そういったタイプのものはスマホのブラウザからも簡単にファイルにアクセスできたり、専用のアプリで写真の一覧を表示したり、もっと使いやすくなっているようです。

セキュリティ面は、特別に詳しい人でないとあまり対策できないと思います。
httpsでアクセスできるものを選ぶ等の対策しかないと思います。
後はNASのパスワードが単純すぎたりしないようにする事と、できれば定期的な変更ですか。

NAS側に不正なアクセスがないように保護するのは、NAS自体、ルーターやファイアーウォールの役目です。
クライアント側で動作するセキュリティソフトでは、このへんは対策できませんので、あまり関係ないです。

この回答への補足

3人の方に回答いただきありがとうございました。

以前、外でのパソコンに容量の大きいHDが必要か、それともSSDのような小容量のものでまかなえるか、ネットで検索してまして、解決策としてNASの記事をネットでみました。

その記事(投稿)の意見ですが、今ではNASやUSB3.0もあるので、容量の大きいHDを搭載したパソコンである必要性はないといったものでした。

そのうえで、NASを調べ始めたのですが、セキュリティ面で不安が残ること、店頭で聞いても外からのNASのアクセスは危険性があると注意されました。
自宅での無線でのNASへのアクセスは現時点でお三人さん方は実用方向に検討しているものでしょうか。
それともUSBでの外付けがその役割の主なのでしょうか。(多分上記の記事のUSB3.0と指摘していたのも、データのやりとりが高速になったので、小型の外付けをもちあるけばよいといった意味と解釈しているのですが)

現時点でNASの運用は一般化しているというかニーズは増えているものなのでしょうか。実際自宅で取り入れている方は増えているのでしょうか。(そのセキュリティ面においても)

補足日時:2012/10/08 16:02
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問題は、ネットワークのアプリケーション(機能,サービス)の種類の問題と


ネットワーク単位のセキュリティの問題と言えます。


一般家庭では、現在ではADSLモデムなどと統合された
ルーター装置を介してインターネット利用することが多いでしょう。
これは、中小企業でも同様ではないかと思います。

ルーターとは、複数のコンピューターの通信を
一つの別のネットワークと繋ぎ、通信を取捨選択する機能(一般的には機能であり装置)
で、別のネットワークとしてインターネットと繋がったりします。


個人向けのルーターは、出荷時設定で、異なるネットワークの間では
Windowsネットワーク(SMB,CIFS)のプロトコルを通さないようになっています。
これは、ファイアウォール機能であり、つまり意図せずLAN内のファイルが読み出されることを防ぎます。

また、ルーターの出荷時設定では、LAN側からのアクセスに対する返事としての通信でなければ
LAN内に入ってこないようになっています。
この基本ルールが無ければ、ワームのような悪意あるプログラムが
とてつもない猛威をふるうことになります。


NASへのアクセスは、この二つの障壁を、部分的に取り崩すことで実現します。
ただし、当然ながら、それだけセキュリティ上、いくらか弱くなります。


NAS製品は、外観は外付けHDDに近いものですが、実際には中身はパソコンと大差ありません。
たとえば、玄人志向の玄箱などはOSを入れ替える事例が多々あって、LS-XHLシリーズがありますが
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ls-xhl/
これのOSを入れ替えて、デスクトップOSとして動かせるようにしたという動画などもあります。


低価格NASのほとんどは、内部的には、AndroidやWindowsRTなどと同系統のCPUが使われています。
たぶん、LS-XHLはWindows98の頃のパソコンと近い処理性能があると思います。

高性能志向のNAS製品では、C7やAtomなどの採用例もあり、Linux系OSのほか
Windows Storage Serverが組み込まれた製品などもあります。


ですから、これらのセキュリティは、限定的な環境では高いのですが…
外部からのアクセスをできるようにルーターの設定を変えることで
普通のデスクトップOSと同等の危険性が生まれることになります。

つまり、パソコンを乗っ取られてデータが漏洩したり
他のサイトへの攻撃に使われたりするというリスクは
NASの中にも存在するのです。まぁパソコンでできることはだいたいNASでもできるので…
(高度なクラッキングでは、NASの中に存在しないプログラムをインストールした上で攻撃できる可能性があります)

むしろ、常時セキュリティチェックをおこなえる体制が無いのであれば
留守中に稼働させるため、リスクはパソコンよりも大きくなる恐れがあります。


ですから、外部からアクセスできるメリットのほうが大きいデータと
外部からアクセスされるかもしれないリスクのほうが大きいデータがあるなら
前者だけを、クラウドサービスなどに置くほうが、堅実というか手軽です。

ようするに、鎖国しとくか?開港して税関できっちり取り締まるか?
前者のほうが、管理するほうは楽です。


私は、Linuxのほうが楽だから、デスクトップOSもファイルサーバーもLinuxですが
めんどうくさいから、公開のサーバーをつくったことは一度もありません(苦笑)

クラウドサービスが流行る前の時代には、自分のウェブサイト用に契約したサーバーに
FTPを使って、HTTPではアクセスできないところに、私用ファイルを置いたりしていましたけどね…
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この回答へのお礼

3人の方に回答いただきありがとうございました。

以前、外でのパソコンに容量の大きいHDが必要か、それともSSDのような小容量のものでまかなえるか、ネットで検索してまして、解決策としてNASの記事をネットでみました。

その記事(投稿)の意見ですが、今ではNASやUSB3.0もあるので、容量の大きいHDを搭載したパソコンである必要性はないといったものでした。

そのうえで、NASを調べ始めたのですが、セキュリティ面で不安が残ること、店頭で聞いても外からのNASのアクセスは危険性があると注意されました。
自宅での無線でのNASへのアクセスは現時点でお三人さん方は実用方向に検討しているものでしょうか。
それともUSBでの外付けがその役割の主なのでしょうか。(多分上記の記事のUSB3.0と指摘していたのも、データのやりとりが高速になったので、小型の外付けをもちあるけばよいといった意味と解釈しているのですが)

現時点でNASの運用は一般化しているというかニーズは増えているものなのでしょうか。実際自宅で取り入れている方は増えているのでしょうか。(そのセキュリティ面においても)

お礼日時:2012/10/08 16:02

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