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 今日日本航空が2年7か月ぶりに東証1部に再上場しました。
 そこで質問ですが、破たんする前の株を持っていた場合、これは引き続き有効なのでしょうか。
 それとも、前の株は紙屑となっているのでしょうか。
 破たんと言っても、今まで企業として存続しており単に上場廃止ということだったのではないかとも思うのですが。
 よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

事の推移はこんな感じ



にっちもさっちも行かなくなり経営破たん

会社更生法の申請

上場廃止

100%減資(※)


この100%減資の時点で、株価は無価値というか無効というか紙くずになった。
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この回答へのお礼

 なるほど、よくわかりました。
 ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/19 16:07

破綻後に会社は無くなりましたから(会社更生法の適用を受けて倒産)、無効です。

ただの紙くず

記念に置いとくのはいいですよ
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この回答へのお礼

 僕はここの株は持っていませんでしたので、別にいいのですが、友人がマイル欲しさに持っていましたので(だいぶ損したようですが)気になったので質問しました。
 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/19 16:11

結論を先に言いますと、前の株券は「紙屑」です。

有価証券としての価値は0です。
破綻後に資本金を「減資」して株式の価値を0にしました。上場廃止は業績不振等で
上場の基準が満たされなくなっただけで、企業が破綻した訳ではないから話は別です。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 

お礼日時:2012/09/19 16:06

ゴミ屑ではありますが記念品、思い出の品でもあります。



全開の株主さんには泣いてもらって資本を作りなおそうという事ですので。
今回の株とは何ら関係がありません。
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この回答へのお礼

やはりそうですか。
 たった2年7か月位で再上場とは。
 前の株主、泣いても泣ききれないでしょうね。

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/19 16:02

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