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最近、仕事や旅先で数カ国後を操るヨーロッパの人たちと話していて、日本語(ネイティブ)と英語 (TOEFL iBT 100, TOEIC 950) しかできない自分を恥ずかしく思うことが多いです。

そこで、中国語かフランス語を学びたいと考えているのですが、どちらがオススメでしょうか。

とりあえずの目標はビジネスレベルではなく、旅行先である程度会話ができて簡単な文章を読める程度で、私が考えるそれぞれのメリットは次のとおりです。

フランス語
・個人的にフランス映画や絵画が好きで、親しみがある
・使用できる国の範囲が広い(アフリカの他、スペイン語圏でも話者が多い?)
・将来スペイン語を学ぶ場合にも有用
・何となく上流なイメージ

中国語
・ビジネスで使える可能性が(フランス語より)高い
・フランス語より活用などの文法が簡単で、漢字が分かるため有利
・欧米人から「さすがアジア人」と感心されそう(?)
・身近に中国人がいて、分からないことを相談できる

A 回答 (8件)

難易度でいうと、


フランス語は、文法は英語よりは複雑ですがドイツ語よりは楽。発音は英語より少し難しい程度。
中国語は、文法は単純ですが、発音が超絶難しいです。
漢字だからわかりやすい、という人がいますが、フランス語だって我々が慣れ親しんでいるアルファベットなわけだから、文字の難易度は同じ。

お国柄を言うと、
フランスは自由主義、民主主義の国です。それに、フランスは大の親日国ですよ。
一方、中国は、共産主義、一党独裁の国です。人権もかなり抑圧されています。しかも大の反日国。
いくら世界第2位の経済大国といっても、一人当たりに換算すれば乞食同然。
フランスだって世界第5位の経済大国です。

よって私は、フランス語をお勧めします。
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こんにちは。



私も、何人かの方が回答されているように、「まずは両方とも手をつけてみたら?」と思います。

少々回答のタイミングが遅れてしまいましたが、10月からNHKの語学講座も新しいシリーズ(または再放送)になっていることもあり、まだテキストやCD、ストリーミング放送なども追いかけられる時期です。
どちらもちょっとテキストや講座を視聴してみて、ご自分の好みで決めたらよいのではと思います。

私はTOEIC920点、スペイン語は国際検定上級を持っており、スペイン語は映画やニュースも字幕は不要です。
スペイン語の知識のおかげで、フランス語勉強意欲も高まり、独学で手をつけたことがありますが、途中です。
いまでもフランス語の映画などを見て オリジナル音声を聞くのは好きで部分的にわかったりするとうれしいです。

中国語はかねてからの憧れでもある反面、難しさも感じていますが、40代後半のこの年齢にして(笑) この10月よりNHKラジオ講座をスタート、毎日聞いているところです。身近に質問できる中国人の方がいるのはうらやましいです。
海外に住んでいた時は、中国人の友達もいて二人とも外国語で話すのが面倒くさくなると筆談で漢字で大笑いしながらコミュニケーションをとっていました。こういうことができるのは共通の漢字文化のもとなので、本当に不思議であり楽しいと思いました。

質問者様は、TOEICでも高得点なので、フランス語の知識(すなわちラテン語派生言語の知識)が付けば、さらに英語もパワーアップすると思いますよ。

すでに回答がありましたが、スペイン語とフランス語は、かなり違います。
音声だけでなく、語源的にも、スペイン語には800年間アラブに支配されたという歴史があるので、スペイン語だけラテン系言語とは語源の流れが異なることもあり、これもまた語学の楽しみの一つと思って学んでいます。
フランス語ができるようになったら、おそらく、イタリア語またはポルトガル語のほうが敷居が低くなるんじゃないかと思います。

中国語は私もこれからなので余りコメントできずに申し訳ありませんが、ポテンシャルな言語であることはご推測の通りです。


現地まで旅行できるなら、そこでその言語の国・地域と自分との相性を見てもいいですよね。
まずはちょっと扉を開けてみてからご判断を!  (その材料には 廉価なNHK語学テキストがいいと思います!!)


語学能力が高そうな質問者様ならば、きっと記述された目標レベルなんて簡単にクリアできるかと思いますよ。 
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お気持ち、よくわかります。

私の友達も5カ国語など話せますし。問題は英語との相性でしょうか。フランス語をやると、英語がちょっとわからなくなります。形容詞の位置とか、動詞活用の体系が全く異なるので。で、フランス語に慣れると英語が簡単すぎて、何だか味気なく思えてさえ来ます。中国語はピンインが本当に複雑です。でも要件を見ていると、中国語の方がいいと思います。

・ビジネスで使える可能性が(フランス語より)高い→○
・フランス語より活用などの文法が簡単で、漢字が分かるため有利→○
・欧米人から「さすがアジア人」と感心されそう(?)→◎
・身近に中国人がいて、分からないことを相談できる→◎

漢字は様々あると言われるけれど、そうでもないです。中国人に聞いてみたら、日本の漢字が分かれば、ある程度までは類推で読めるそうです。実際、北京空港を歩いても、何となく漢字は読めますものね。それに中国は隣国ですから、話せないという方が逆に恥ずかしい気になります。だって中国人は大体、片言でも日本語と韓国語が話せますもの。私など欧州の言葉ばかり勉強して、何やってるんだろう?と思ったものでした。教養ある人としては、まずは隣国に目を向けるのが良いと思います。

ちなみにスペイン語とフランス語は、あまり近くないです。スペイン語はカタカナでいいけれど、フランス語はそうはいきません。動詞の活用も違うので(語源が違う)、やはり勉強し直さないとなりません。あとスペイン語はあとに接続詞が大量に繋がっていくので、文の構造を組み立てる時に、ちょっと頭の使い方が違うんです。
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初めまして。


>中国語かフランス語を学びたいと考えているのですが、どちらがオススメでしょうか。
目標はビジネスレベルではなく、旅行先である程度会話ができて簡単な文章を読める程度



質問内容を拝見致しましたところ、両方、学ばれても良さそうかと思いますね。


質問者様はフランス映画や絵画に、御関心を持たれて御出でのご様子なので、フランス語から学び始められても良さそうかと思いますね。

Allez!!


\(´∀`*)
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中国語のことをよく知らないくせに偉そうに講釈する人が多くて困ったものですが、中国語の漢字には繁体字と簡体字があり、日本の漢字はその中間と言えます。

それと、中国語の普通話は中国人の7割近くの人が話し、9割以上の人が難なく理解できます。方言のことはそんなに気にする必要はありません。むしろ、アメリカで英語の通じないことの方が多いくらいです。
あと、TOEICのスコアが950も取れるんだったら語学としての英語の学習はすでに終了していますよ。

さて、本題ですが どちらかと言えば フランス語をお勧めします。その場合、日本語でなく、英語をベースに学習されることをお勧めします。英語のブラッシュアップにもなりますよ。
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 ヨーロッパの方々が多様な言語を理解できるのは、地理的特性であると共に歴史的背景があります。

それは多文化の中で生き残るための知恵としか言いようがない必然性に駆られてとの理由からです。
同様に国境を接しているからといって、アメリカの人々の多くがスペイン語やフランス語を話すことができるでしょうか。
 中国語は日本と同じ漢字の文化であるから有利、というのも安易すぎます。現代の中国語は簡体字であり、日本で使用されている繁体字とは異質です。またスタンダード・マンダリンである北京語だけでは通用せず、広大な領域による方言の違いもあります。主要な種類だけでも華中地域の上海語、華南地域の広東語や福建語、内陸部の四川語と5つがあり、その何れをマスターするかによっても「ビジネスで使える可能性が高い」「欧米人からさすがアジア人と感心されそう(?)」「身近に中国人がいて、分からないことを相談できる 」との理由にはなりません。
 なぜ英語をブラッシュアップしようとはなさらないのでしょうか。そしてなぜフランス語なのでしょうか、ドイツ語ではダメなのでしょうか。質問者様の姿勢からは「これがダメならあれ」「フランスって格好いいから」などの向学心もなければミーハーな意識しか感じられません。拙い英語だったとしても、相手はキチンと聴いてくれています。ですからつまらない自尊心や恥じらいを捨てることから始めるとの足下を見直しましょう。
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>はビジネスレベルではなく、旅行先である程度会話ができて簡単な文章…



 両方始めてはいかがですか?
貴方の考えるメリットは、私も同感です。

しかし、語学の他に尺八・唄・ピアノ・ギター・踊りなど様々な芸が有ります。こちらも語学以上にコミュニケーションツールになります。

>・身近に中国人がいて、分からないことを相談できる
   これは最高のシチュエーションですね。会うたびに言い回しを一つずつ聞きましょう。
   特に外国語は、"聞き直す"フレイズを教えて貰いましょう。
   これが出来れば、すべてOKです。
    「これを中国語でなんと言いますか?」
    「このような言い回しを中国語でなんと言いますか?」
    「○○の意味が分かりません別の言い方でゆっくり話してください。」

     等など早口で言えるようにしましょう。

    たぶん仕事は英語で済むと思いますので、受ける流行言葉も聞いておくのがいいですね。

    旅先ではパンフレットを貰って読み込みます。切り貼りしてノートに貼って解説します。
    同じ構文・言い回しの多さに気付いたとき、確実にその国の言葉を理解し始めています。

     在職中は6カ国語で再会時の挨拶くらいは出来ました。(仕事は英語。契約は通訳や専門家に依頼しました。)
      言い回しと回答はほとんど同じですヨ!

      勤務先・ボスの状況・家族や前に紹介された友人の知人の安否等々。
      会う前にノート開いて、チェック!   分かれたら近況を日本語でメモります。

       相手は意外な挨拶言葉に驚き、貴方のペースで物事は始まります。
          「 どうして俺の女房の誕生日知っているのだ!」
         つまり、会話の中で、さりげなく聞くこともノートで確認するのです。
         知人と会うことが楽しくなりますよ。ダメ元でデジ録とりっぱなしもいいですね。

       これで、晩飯をゲットしたことも多々有ります。



    こんな事も有りました。FAOの手伝いで材木の買い付けに行ったら韓国人の責任者が威張っていました。棚を見ると日本語の図鑑・辞典が並んでいます。日本語で話したら、機関銃のような英語でまくし立てられました。そこで、次回は、現地語で挨拶をして、現地語で注文を言いました。(もちろん完璧では有りません)意外な進展に事務所内は静まりかえり、皆、韓国人責任者に注目しました。一瞬置いて「○○さん、日本語で話しましょう(苦笑い)。」となりました。以後、彼が私の日本語の注文を英語のオーダーに書き込むVIP待遇になりました。 本当です。 
  約2年の間、この位置関係は変わりませんでした(ホッ)。
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優先順位的にはどちらなのですか?言語自体似て無いし両方習ってみてはどうですか?

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