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私は今減食ダイエットをしています。
一応順調にいってはいるのですが
近頃は栄養の偏りなど健康への影響を懸念しています。
皆さんはダイエットをした結果健康を損なったことはありますか?

A 回答 (7件)

meg-18さん、こんにちは。


ちょっと恐いお話だけど、身体を壊してほしくないから真剣にお答えしますね。

減食は必ずと言って良い程、身体によくない事が起きる様に感じます。
リバウンドもそうだし、亜鉛不足で味覚異常、糖分不足が脳の働きを弱める、
ひどい時は脳事態を食べながら働こうとする為、自分では感じないところで、
異常な考えを持ってしまう事があります。。危ないです。
私はすべて体験しました。。(^◇^;)ハハ・・
また、免疫力が低くなって風邪などひきやすくなる・・等々・・

だから・・

減食ではなく、カロリーの低い“バランスの取れた”お食事を取れば良いと思います。
身体に充分な栄養が行き渡ることで、それ以上余分なモノを必要としなくなる・・
そんなお食事をし、そんな身体を作ってしまえば良いのです。
ある程度まで体重が下がったら、それを維持する形に変えれば良いのです。

私は今まで、いろんなダイエットに失敗しました。
でも、今、行っているダイエットは全然違います。。素晴らしいものです。
“バランスの取れた”お食事を充分取り、身体に充分な栄養が行き渡ることで、
2ヶ月前の私と違って、とっても元気になりました。
ダイエットをしている事を知らない家族や友達から「この頃元気だね。」
「何だか締まってきたね。」という言葉が聞ける程、良い変化がありました。
このダイエットに感謝してます。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
減食による栄養失調が原因の体調不良は、確かにすごく怖いものだとこの頃良く理解してきました。食べ過ぎにはもちろん食べなさすぎにも気をつけてダイエットを行っていきたいと思います。
今見ている栄養療法の本できちんとした食生活をしていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/05/31 13:16

減食だけによるダイエットはもう古いです。

それをつずけているとからだがカロリーを節約しだして 生きることに最低な エネルギーだけをつかうからだになっていきます
かみも爪も弱くなります。抵抗力が落ちてかぜや結核にかかりヤスク成ります。肌が荒れてににきびが出ます。 生理がとまったまま戻らなくなり子どもを産めなくなります。
必要な栄養素 を 全部 とりながらカロリーだけを 落とさなければいけない。 ビタミンアミノ酸 などいろいろなものを 食べていない分だけ補給しないといけないわけです。
これが足りなくなってくるとからだが 本能的に どかぐいさせます。その時 今ためないとまた飢えるぞ と からだは脂肪をため込みます。 筋肉を失っていき 脂肪が増えていきます。 これがリバウンドのしくみ。 リバウンドを繰り返しているうちに非常にやせにくいからだとからだになります。ただの減食だけでは 健康にやせられません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
リバウンドのしくみ、なんとなく分かりました。
あと栄養が無くなって抵抗力が少なくなることも。
食べるだけ食べて不必要なカロリーを運動によって無くすと考えたほうが良さそうですね。
必要な食事量というのが難しいのですが、頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/05/20 09:43

直接の回答にはなってないかもしれませんが、私の知人はほぼ絶食のダイエット方法で数年前に拒食症になってしまい、今でも回復していません。

薬を用いて治療中なのですが、気ままに外に出られないほど衰弱したままで、生理もこないそうです。まんまるの私にとっては食べられくなるなんて信じられない、ありえない事ですが、実際に食べられずに苦しんでいる人を目の当たりにすると何だか辛いです。

食べる楽しみだけは絶対保持できる程度の減食にとどめて置くべきだなというのが私の感想です。食べるのが罪悪だと思ってしまうのが拒食症のきっかけにもなっているみたいですから、時には目標達成の折に大好きなおやつを自分のご褒美にしたりと、3歩進んで1歩さがってもいいや、くらいの気持ちでかまえて、食べる事に対して罪悪感を持たない方が成功すると思います。

栄養のかたよりを心配されるのでしたら、野菜と豆類を中心に、硬めに調理したもの食べられると、たくさん噛んで満腹感が増しますし、量の割には摂取カロリーが少ないので空腹感も少なくて良いとおもいますよ。
腹七~八分程度の減食ならまったく問題ないはずなので、無理しすぎには気を付けて気長にがんばってくださいね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も拒食症に関しては少し心配しています。
自分が食事をすることに少し抵抗を感じているところもあり罪悪感とまではいかないまでも、食べている自分が嫌でしょうがないのは事実なのです。Tami様の言う通り「食べる楽しみ」を持ったまま、精神的に苦しくならないダイエットを心がけようと思います。
食事に関してのアドバイスをいただきましたが、豆類を硬く調理して満腹感を満たすというのはとても参考になりました。
今回の減食ダイエットでは長期戦を考えているので、自分にとってとても参考にすべきことだと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/05/18 20:20

補足しまーす。



さまざまな方の回答からmeg-18さんがお気づきになったとおり、
「無茶なダイエット」で心配されるのは栄養失調です。
食べてよいものはたまごばかり、りんごばかり、こんにゃくばかり、というような
偏った食事をするダイエット法がまことしやかにささやかれていますが
これは全て身体を壊すもとです。


糖尿病の食事療法を御存知でしょうか。
糖尿病患者さんには食生活の乱れた肥満の方が非常に多く、正しい食習慣の知識をつけることや
栄養の取り過ぎをやめさせるような食事指導でダイエットさせる事によって
かなり治療成績を上げることができます。

減量させる、とはいってもむやみにごはんを減らさせるわけではありません。
患者さん個人の体格・年齢・運動量に合わせた適切な「1日の栄養所用量」を算出し
そのなかでバランス良くごはん・おかずなどを食べるように仕向けて行く訳です。

本屋さんの「家庭の医学」などを置いてあるコーナーを見ると
「糖尿病患者の食品交換表」という本が数百円であると思います。
そこには「この食品を、これくらい食べれば60キロカロリー」という目安の写真がずらっと並んでいます。
(同じ肉でも脂の多い部位は当然量が少なかったりする)
その食品をバランス良く組み合わせて献立をつくるわけです。
(バランスの正しいモデル例はその本に出てます)

その本を見れば「18歳の女の子の栄養所用量の中で食べて良い穀類の量は1日これくらい、
肉・魚の量はこれくらい、野菜の量はこれくらい」などという正しい組み合わせがわかると思います。
もともとが肥満治療目的の食事ですから、健康人がそれをやったことで
健康を害するような事はありません。

精神的にも「あれもやめなきゃ、これも食べちゃダメ」と考えるよりも
「肉でもケーキでもカロリーの少ないものを探して食べる事で自分の体や食生活をみなおすきっかけになるし
毎日厳格に摂取カロリーを守らなくても、今日食べたケーキの分を
明日カロリーの少ないおかずに替えることで1週間単位で収支が合えば良い。
ダイエット中でも食べられるものは意外に多い」
と考えるほうが心もラクですよ。

良かったら「糖尿病の食事療法」、参考にしてみてください。
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この回答へのお礼

2度もお返事いただきましてありがとうございます。
他の人にもアドバイスいただいた中で、漠然とではありましたがわかった中でmonchan1209様のアドバイスのおかげで具体的に何をすべきかがわかったような気がします。
それに、精神的にキツくないように、どのような気持ちを持っていればいいのかも考えることができました。実際に何するかが一番重要とはいえ続かなくてはいけないから、精神的に余裕を持って打ち込めるように、頑張りたいと思います。
「糖尿病の食事療法」に関しての本は図書館でもありますよね。
さっそく探しにいって是非参考にさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/05/18 21:26

そのまま拒食症になりこともあるようです。

お気をつけ下さいね。
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この回答へのお礼

ダイエットをしようとすると食べることに不安を覚えてしまいます。
拒食症になりたいくらいだと一時は思っていましたが
今になるとなんと怖い考えかよくわかります。
「これだったら栄養の獲り過ぎは絶対無い」と自信のある食事をしていけば
食べたくないなんてことにはなりませんよね。
ご心配下さってありがとうございます。うれしいです☆

お礼日時:2001/05/17 20:47

いろいろ考えられますが


骨粗しょう症
貧血
不妊
味覚障害
神経障害
などなど?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
yoyoyo様にあげていただいた病気は
全て過度の食事節制による栄養失調が原因と考えていいでしょうか。
私もそれらの障害が栄養の不足によるものだと聞いたことがあります。
骨粗しょう症はカルシウムが貧血や感覚障害は鉄分などが・・・と。
やっぱり一日に必要な栄養がどれくらい必要か調べるべきですね。
ありがとうございます。本当に助かりました。

お礼日時:2001/05/17 20:06

栄養士の資格を持っています。


私は健康を損なうようなダイエットはしたことがありませんが、
身体を壊す代表例は「生理が止まってしまう」というものですね。

無茶なダイエットが原因で止まってしまった生理はどんなに治療をしてももとどおりに再開させることが難しく、
薬なしでは生理が起こらない身体になってしまうことも多い。
そういう場合には赤ちゃんが欲しくなったら薬で排卵誘発をして妊娠させるしかない。
運が悪ければ排卵誘発剤さえ効かないこともある。

専門医の先生がこんなことをおっしゃっていました。
もしもダイエット中に生理が不順になってきたら、身体が悲鳴を上げている証拠ですよ。
方法を少し見なおして、正しいダイエットをしましょう。
「1日3食きちんと食べて間食や甘い飲み物をやめ、適度に運動する」のが
ダイエットの基本ですよ。
運動もせずに食事だけ無理に減らすのは、体内で脂肪を燃焼させる筋肉まで減らしてしまうことになり
「やせにくく、太りやすく、ちょっとやせてもリバウンドしやすい身体」を作るだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。助かります。

「生理不順」になるという話は聞いたことがありますが
完全に止まってしまう可能性があるとは思っていませんでした。
子供産めないのは絶対嫌なので、きちんと考えていきたいと思います。

3食はきちんと食べ、簡単ではありますが運動もしているつもりです。
この場合の「無理なダイエット」というのは極端な食事摂取でしょうか。
最低摂らなくてはいけない栄養がどれほどのものか調べて
食べすぎ、食べなさすぎに気を付けて食事を行うべきですね。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/05/17 19:59

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