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尖閣諸島問題に対する最近の彼の一連の行動をどう、評価しますか?

1.よくぞやってくれた、彼こそ日本のヒーローだ・・・・・・・・・・

2.とんでもない暴挙だった、
 彼のために延々と築いてきた、日中関係が、いっぺんに崩壊してしまった・・・

3.その他の意見・・・・・・・・

教えてネット、真実を・・・・・・・・・・・・・・・・・・

A 回答 (13件中1~10件)

3.上手いことやられてしまった



という感じでしょうか。


都知事になって以降、石原氏の政治手法というのは、
思い付きをよく検証もせずに実行。
成功すれば俺様の手柄。
失敗すれば誰かのせい。もしくは、ダンマリ。

例えば、銀行から税金を巻き上げようと考えた銀行に対する「外形標準課税」は、その対象の選び方などから裁判となって実質的に都は敗訴(和解、という形には落ち着いたものの、取った税金以上の金を支払うことになりました) このときは、ダンマリを決め込みました。

一方、中小企業に積極的に融資して育てる、として作った「新銀行東京」は、そのデタラメな融資によって3年間で1000億円の不良債権を作り出すという驚異的な業績を上げました。
このときは、銀行幹部のせいだ、と言っています。
実質的なオーナーが東京都であり、その首長が目的を明言する中で、どの程度、経営者に権限があったのか、という感じですが……



その観点から言うと、今回の問題というのは、どう考えても都知事の責任を問われることが無く、しかも、石原氏お得意の歯に衣着せぬ批判をすることが出来るわけです。

東京都が尖閣諸島を買い上げる。
これが起こったとき、国が実行できる選択肢は2つだけです。

1つ目は、国が都に先んじて、買い上げる。
実際に起こったことですが、これならこれで、「国は自分の後を追っただけ」ということで、批判することが出来ます。

2つ目は、国が買い上げなかったこと。
この場合には、国であるのに、「領土問題に興味が無い」と批判することが出来ます。

どちらに転んでも、国を批判する、という目的は達成できます。


さらに、近隣諸国が問題視して何らかの行動を起こすことは目に見えているわけですが、この場合も、東京とは責任を負いません。
自衛官は、国家公務員ですから、東京都に責任は無いからです。
すると、諸国の不法侵入などを許せば、それはそれで国のせいだ、と批判できます。


と、このように、どう転んだところで、自分の責任を問われることなく、国を批判するための方策を上手く使ったな。
上手くやったな、という感じですね。
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1.よくぞやってくれた、(ヒーローとまではいきません)・・・です。



理由は
  日本人に領土維持の重要性を知らしめてくれたこと
  中国の本音・本質を日本人及び国際社会に知らしめてくれたこと
などです。

また、尖閣購入の寄付については少しばかり寄付していますが、私個人としてはこれがどのように使われようが構わないと思ってっています。尖閣を管轄する石垣市や沖縄県の活性化(島嶼防衛など)に繋がるような使い道を考えて頂くこともいいのかなと思います。
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No.3です。

補足というか。

私の回答は「3」です。


中国の反応がひどい。
観光客減少の影響が…。
という意見もよく見ますが、よく分かりません。

中国人が暴れているのは主に国内なので、それは日本に悪影響でるかというか中国に、つまり自分達の国に悪影響が出ているわけであって。日本としては「勝手にやってれば」状態です。
ほとんどが金のない低学歴層だとも聞きましたし。

観光客に関しては、なんとも言えないです。
例えば中国人観光客は金は出してくれるかもしれないけど、ところかまわず騒いだり汚したりと、マナーがかなり悪いからです。こういった反応は海外でも出てきました。
それなら減少してくれても別に良いかなと思いました。
金貰う代わりに攻撃されるとか。いなくてもいいのでは。
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ヒーローとは言いませんが、領土問題に対するよい啓発になったでしょう。


 今回は日本が引き金になりましたが、日本の国力が落ちて、中国が強くなれば早晩中国のほうから言いがかりをつけてきて武力で解決を目指してくるでしょう。今なら政策次第でまだ国力(経済力・軍事力)をつけて日本を守れます。いくら正義を訴えても中国に比べて日本が弱ければ、日本の味方はしてくれません。
 残念ですが、世の中は太古の昔より力が正義です。道義上しいことを行った結果、辛酸を舐め続けている日本の近代史を認識しなければいけません。
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1972年の日中国交回復以来、日本の日中友好政策はほとんど効果を上げませんでした。

鄧小平が経済に関してだけ開放政策を採り始めてからは、日本の金や技術が欲しいので民間レベルの経済交流は盛んになりましたが、政治レベルでの交流は寒々しいものでした。
江沢民以来の反日教育、反日政策は、日本との摩擦を増大させていました。
いずれこういう異常な国際関係は清算しなければならなかったのです。そうした方が、長い目で見れば政治だけだなく経済にもいい結果を生むはずです。
前置きはこのくらいにして、石原氏がやったことはその最初のトリガーです。いずれは誰かがやらねばならなかったことを彼がやっただけです。
日中関係がいっぺんに崩壊したように見えるだけで、実際はとっくに崩壊していました。世界第二の経済大国になった中国は、日本を必要としなくなったのです。日本無しでやっていける自信を持ったのです。そう言う中国との付き合い方を考える次期に来ていたのです。
石原氏はヒーローではありませんが、歴史の転換に一役買ったのかも知れません。
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最初は1だった。


でも中国の反応が予想を超えました。

これではどうなるんだろうね。
国益を考えると対策は二つだろうと思います。

1.個人所有の島が国の所有ということになったので、実効支配を強めたまま鎮静化させる。ただ、中国はこのままでは全部日本のものになるという危機感を持ったので嫌がらせは続きます。つまりウィンウィンの関係は構築できない。中国って無視できない相手だよね。

2.中国とウィンウィンの関係になるため話し合いをして譲歩する。
(1)一番中国寄りの魚釣島を譲渡する。この場合中国側に石油が見つかり日本側になければ、かなり損。
(2)尖閣諸島は日本のものであるが、海の資源は魚も石油も二国の共同所有とする。

慎太郎さんの行為は名案!と思ったけど、中国の反応はひどい。日本はたいへんな隣国を持ったものだ。引越ししたいけどできない。残念だ・・・ ぼく個人の考えは話し合いです。中国は暴力団みたいな相手です。アメリカは尖閣どころか沖縄や小笠原諸島をただで返してくれたんだけど・・・
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ただの騒動屋です。

後先考えられないのは政治家としては決定的にダメです。
年齢と品性と記憶力とバランス感覚の全てがダメです。晩節を汚していることに
気付いてくれればいいんですが。
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3、放火魔

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1,ですね。


彼のお陰で、中国がどういう国なのかよく解った
と思いますし、国防の重要性も国民に浸透した
のではないでしょうか。
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3ですね。


2では絶対にあり得ません。

尖閣だけでなくデリケートな問題はありますが、日本人の教育がおかしいというところをはっきり気づかせるきっかけにはなったのではないでしょうか。領土に関しては時遅しかもしれませんが。
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