プロが教えるわが家の防犯対策術!

一条工務店の、アイキューブの家の屋根自体が、太陽パネルですが、軽くて良いと思いますが、
なにか、メリット、デメリット、なんでも結構です ご意見を聞かせていただきたいと思います。
新築を検討しております

A 回答 (2件)

i-cubeの陸屋根の場合、屋根仕上げ材はガルバリウム鋼板が標準仕様になります。


i-cubeの屋根形状は陸屋根が基本で勾配屋根にするとオプション工事となります、また、軒出を長くすると更にオプション追加です。
しかし、ソーラーパネルを乗せる場合は勾配屋根にしてもオプションにならないようです、また、ソーラーパネルの都合で軒出が長くなる場合も追加代金は不要なようです。

一条工務店に限らず、ソーラーパネルを屋根仕上げ材として用いると、家屋の固定資産税はアップします。
家屋の固定資産税は、屋根部分はカラーベストより、瓦が高く、ソーラーパネルは更に高くなります。
ちなみに、屋根形状は片流れより、切妻、寄棟、入母屋の順に高くなります、また、軒出は45cmが標準で長くなれば高くなります。

なお、パネルは以前は他社製品でしたが、現在は一条工務店の子会社がソーラーパネルの製造ラインを購入して自社生産になります。
その為、生産されたソーラーパネルは在庫にするわけに二もいかず、「夢発電」というプランで売りさばく必要があるのでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

どうも詳しく回答いただき ありがとうございます、参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/10/06 11:27

一条工務店っていう会社は本当に住宅造りに対するポリシーが無い会社ですよね。



これまでは屋根に瓦を乗せるのは重くて色々な面で良くないから当社では採用しないとか言いながらも流行りに乗ってすぐに採用。
外壁は軽量なサイディングのみの標準使用で、タイルやレンガは重くてもろいから絶対に我が社では施工しないと言ってたのにもかかわらず最近ではタイルが標準。
樹脂サッシを散々けなしていたのに最近では標準採用。
屋根にソーラーパネルを乗せる事にはものすごく反論し、特に屋根材と一体型のタイプ(パナソニック製等)は散々非難していたのに最近では超お薦め。
材料の質や在来工法にこだわり、2X4や計量鉄骨やパネル工法の住宅を散々否定していたくせに、最近ではそれらのハイミックスとでもいうべき住宅が主な商品。
これまであれほど言ってた会社の方針とかを全く無視し、今では従来の主張の逆方向に進んでいる会社に将来性は感じません。

そもそも一条工務店でソーラーパネルなど開発できるはずもありませんし、まるっきり他社の製品を自社の商品に組み込んだだけですので、一条工務店の商品がどうこういうレベルの問題ではありません。
それらの主な開発メーカーはサンヨーで、現在はそれをパナソニックが引き継いでいます。
知りたければご自分でそれらのメーカーにて確認する事をお勧めします。

ご自分の家は時間をかけて悩んで、ご自分で散々考えて造って下さい。
ハウスメーカーに惑わされないように気を付けて下さい。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

大変貴重なお話 どうもありがとうございます、少し冷静な気持ちに戻れました。

お礼日時:2012/10/06 11:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!