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市町村立図書館の民営化について質問です。
民営化とは、図書の貸出業務について民間企業に委託することをいうものとします。

市町村立図書館の民営化によっておこるメリットと、デメリットをいくつかあげてもらうとうれしいです。
ディベートの参考にしたいです(o^-^)

A 回答 (2件)

メリット


利用者に対するサービスが拡充する
(ex.カフェの併設、施設のホスピタリティがよくなる…)
収入と支出にシビアになり、税金の無駄遣いがなくなる。

デメリット
良く読まれる本しか買わなくなり、古くて読む人が少ないながらも貴重な価値のある本を持ちたがらなくなる。その結果価値ある資料が失われていく。
収支が合わなければ簡単に撤退し、図書館のサービスが受けられなくなる可能性がある。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます!
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/10/10 18:28

そもそも無料で利用するのが前提の儲からない事業を予算の出所だけは同じで委託(丸投げ)するわけですから民営化と言えるかどうかと私は考えますが。


請け負った側は前よりも少ない予算(そもそも経費節減をうたって依託するわけですから)でさらに企業ですから儲けを出したいと思うでしょう。
結局従業員を減らし、常勤従業員をアルバイトに置き換えて賃金を減らし、本の購入費を減らすしかないでしょうね。
儲からない安い売店などは当然廃止し、敷地にお店などを作れるように働きかけることになると思います。敷地を利用して図書館業務以外に他に儲かる事業を併設しないとうま味は全く無いのではないですか?

うまく行けば図書館という余計なお荷物を抱えていても儲かりますが、思ったように収入が上がらなければ結局撤退して元に戻るか、廃館ということになると思います。

もし他の事業を併設しないで、前と同じ図書館だけをやるとしたら単に予算を減らした図書館というだけの話では。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました(-^〇^-)
参考にします。

お礼日時:2012/10/10 18:29

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