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金魚飼育を始めて1ヶ月の初心者ですが、餌の量の加減にいまひとつ慣れません。
一回にあげる量は「3分で食べきる量」というのがだいたい一般的だと思うのですが、ネットでいろいろ情報を探していると「1分で食べきる量」だったり「5分で食べきる量を数度に分けて」だったりけっこうまちまちだったりするので、どうも量の基準を掴みづらいです。

とりあえず今金魚は3~5cmが計4匹です。
餌やりは朝と夜、一回に粒状の餌(特小粒)をパラパラと各金魚が食べるのを確認しながらあげていますが、だいたい各々2~3粒パクパクしたらそのまま下のほうへ戻ってしまい、咀嚼してるのかしばらく水面に戻ってきません。
2・3分ほどしたらまた上がってきて、残りを1・2粒ほどずつ食べるっていう感じです。
その時点で残った分があれば回収しています。

そこで質問なのですが、
「1分で食べきる量」であれば、最初の2~3粒で終了
「3分で食べきる量」は再度パクパクしに来るタイミングを含むか含まないか微妙なところ
「5分で食べきる量を数度に分けて」だったら再度パクパクが含まれる
のうち、どのタイミングで切り上げるべきでしょうか?

1日2回あげるなら最初の2~3粒だけでOKでしょうか?
「金魚は満腹中枢が無いので一日中餌を催促している」というのを読んで、もしかしたら再度パクパクの分は不要なのか?と思わなくもないのですが、少な目が良いといってもこんなに少なくてもいいの?と思ってしまいます・・・

とりあえず金魚たちは全員元気ですが、何かアドバイスいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

金魚はごく少量のえさで生きていけるので、一日一度、1分で食べきる量をあげれば大丈夫でしょう。


多すぎるえさは水を汚します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一日一度、1分で食べきる量でいいのですね。
では再度のパクパク分はやらないようにしたほうがいいですね。

たしかにあらゆるサイトに「冬場など1週間に1回でOK」、「トリートメントや病気のときは1~2週間絶食させたりする」、「餌の量は水の汚れ具合(硝酸塩の増加スピード)を基準にする」などなど書かれているのを見ますが、まだ飼育を始めたばかりで実感が無く、水を汚させないために常に金魚に空腹を強いているのかも?なんて考えて可哀想になってしまったりします。
硝酸塩も隔日で見てますが判断がいまひとつ曖昧で・・・

金魚飼育には、いくら可愛い金魚が餌をほしがっても頑としてあげない精神的忍耐力も必要ですね(汗)

お礼日時:2012/10/10 17:25

魚類は体温維持にエネルギーを消費しない「変温動物」ですから、ほ乳類などと比べて桁違いにエコな生物です。



・餌の最低所要量・
一般的な人工飼料の場合、体長3cm(メダカサイズ)の金魚で、0.03g~0.06g(米粒1個~2個)程度です。
*体長=尻尾抜きの大きさ。(全長=尻尾も含む大きさ)

・餌の限界量・
餌の限界量は、飼育環境に次第となります。
通常飼育の場合、日々、水槽へ投入する餌(=有機物)が分解出来る限界が餌の量の限界となります。
水替えの頻度と水量、濾過器の性能、そして水温により、餌の限界量が決まります。

もしも、、、
ギネスブックに載るような、巨大な金魚(たしか47cmだったか?)を目指す場合は、兎に角、餌を与えることが重要です。

金魚の場合、餌への食い付きが悪くなるまでを一回とした場合。
2時間おきに給餌すれば、一日あたり8回程度の給餌が可能です。

水槽は、大きめのトロ舟(200L~)などで、しっかりエアレーションを行い、冬は加温。
強力な濾過器を装備し、毎時10L程、水は掛け流し。
フードタイマーで、2時間おきに、たらふく餌を与えれば、3年~5年で30cm(ジャンボ獅子頭ならば40cm)以上に成長することでしょう。

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金魚の場合、餌が少なすぎる心配は、あまりありませんが、、、
個別の個性により、食の細い魚と、大食漢の魚がヤッパリいます。
で、大食漢はドンドン大きく成長し、食の細い金魚の成長速度は遅めです。
極端に体長差が付くと、小さな金魚が大きな金魚に突かれたり、追われたりする、トラブルが発生しやすくなります。
餌やりは、金魚たちに、出来るだけ均等に餌が回るように気を配った方が良いでしょう。

毎日、水槽へ投入する餌は、姿形を変えて、水を汚す原因になります。
病原菌類を繁殖させる原因にもなります。
餌の量は、少なめの方が、病原菌の発生等も少なく、水槽管理は楽になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>・餌の最低所要量・
一般的な人工飼料の場合、体長3cm(メダカサイズ)の金魚で、0.03g~0.06g(米粒1個~2個)程度です。

今は一回分では金魚1匹あたりおそらくこれ以下だと思います。朝晩足してこれぐらいですかね。
ということなら現状のままで良いのでしょうか?

回答の内容からするともっと少なくても良いような感じですが、「そのへんは飼い主次第で」というニュアンスですかね。
先の方の回答と合わせると、
「基本的に最初にパクつく分で十分だが、大きくしたいならもっと大量に与えることは可能。しかしその場合、水質管理と病気罹患のリスクが高まっていくのでその覚悟と対処スキルが必要」って感じでしょうか。

とりあえず今あげている量より多くはあげないようにします。

お礼日時:2012/10/10 23:31

No.2です。


> ということなら現状のままで良いのでしょうか?
・はい。
成長はユックリですが、健康面では問題なく飼育可能です。
あとは、成長に度合いにあわせて餌の量を増やせばOKです。

> 先の方の回答と合わせると、
> 「基本的に最初にパクつく分で十分だが、大きくしたいならもっと大量に与えることは可能。しかしその場合、水質管理と病気罹患のリスクが高まっていくのでその覚悟と対処スキルが必要」って感じでしょうか。
・はい。
「餌の量が多い」=>「飼育水の富栄養化/水の汚れ」に直結します。
このため、換水頻度や換水水量を増やしたり、吸着系の濾過設備を強化したり・・・・・
健全な飼育環境の維持には、要するに手間と金が通常飼育よりも掛かります。

> とりあえず今あげている量より多くはあげないようにします。
・金魚は基本的に痩せさせてはイケマセン。
金魚が痩せると、最初に胸びれ~腹びれ(腹)のあたりがペタンコになってきます。
その次に、背中などの肉が落ちてきます。
糞の色と胸びれ~腹のあたりの痩せ(または膨満)を、常日頃チェックすれば健康管理はバッチリです。
そして、マメな水替えと、少なめの餌(俗に言う腹八分目)くらいが、尤も病気などの発症率の少ない飼育環境です。

金魚への餌の量のバロメータとして水草が使えます。
金魚は草食食性があり、水草も偶に食べます。(水草は積極的には食べません。あまり美味しくないらしいデス。)
金魚は、成長の早い魚種です。
マツモなどを育成し、金魚のマツモなどの食べ方から、適正な餌の量を探ることも、ある程度は可能です。
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この回答へのお礼

再度のアドバイスありがとうございます。

>・金魚は基本的に痩せさせてはイケマセン。

あまり少なすぎも良くないのですね。
どのサイトやQ&Aを見ても、とにかく少なく少なくと連呼しているので、少なければ少ないほど良いように錯覚しかけているところでした。
単に少なければ良いということではなく、生育や健康状態を観察しながら適量を与える、その量が初心者が思う量より実際はずいぶん少ない、ということなのですね。

マツモを餌の量のバロメーターにするというのは目からウロコでした!(魚にかけてるのではありません 笑)
天然の水草を入れようと思っていたところで(先日の質問ではありがとうございました)、マツモも候補に入れてたものの、まてよ?餌をやった上にさらに金魚が食べられやすいマツモがいつも水槽にあると、それも食べると食いすぎになるのでは?という懸念も湧いていたところでした。
餌が足りていればあえて積極的に食べたりはしないもんなんですね。
早速マツモを買ってこようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/11 10:02

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