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チップ部品のオープンモードの故障について、原因の可能性を探っています。
先例がありましたら、ご教示ください。

当該部品は、100kΩの1006チップ部品です。
当該回路は、12Vの直流を電源としており、最悪を想定しても、電気的には短絡までで、焼損開放には至りません。
機械的または化学的原因でしょうか?
想像力が無く、手詰まりになっています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

オープン状態の不良であれば機械的なストレスによる端子剥離でしょう



基板上の配置を確認ください
添付のAのように配置されていると基板が反ると剥離することがあります
Bのように配置すると防止できます
または機械部品などのちかくで機械部品に応力がかかると近くにあるチップが
端子剥離することがあります
応力を加えたり基板を反らして確認ください
「チップ部品のオープンモードの故障」の回答画像1
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この回答へのお礼

大変に遅くなりました。
ご回答ありがとうございました。
手こずりましたが、薄膜抵抗回路の電蝕によるものでした。

お礼日時:2013/04/25 15:21

#1の方のお答えともうひとつ、周辺部品からの熱的な要因で基盤自体またはパターンが繰り返し熱膨張、収縮を繰り返すような位置に取り付けられている場合は、膨張/収縮による力が繰り返しかかることによる破損も起こりえます。

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