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こんにちは、いつもありがとうございます。

釣りで使う電動リールに必要な電源はバッテリーで、12V アンペアは10くらいです。
この釣り用のバッテリーは自宅で充電して何十回も繰り返して使うことができます。

しかし、自動車用のバッテリーの充電には、電動リール用の充電器では使えないみたいです。

どちらも同じ12Vなのに何故???と思っています。

自動車用のバッテリーは、できるなら天体望遠鏡の赤道儀に使おうと思っています。
ちなみに赤道儀に必要な電源は、12V アンペア10くらいで、自動車のバッテリーと同じです。

天体望遠鏡用に使いたい自動車用バッテリーのために専用の充電器を新たに買い求めなければならないのでしょうか?

どなたか教えていただけないでしょうか。宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

誤解していなかったらすいません…。



まず、バッテリーのアンペア表示は家電製品と違い、
〇Ah表示となっています。


例えば、
車バッテリーならば〇A/5hr(時間)表示ですし、バイク用バッテリーなら〇A/10hr(時間)
欧州用バッテリーならば〇A/20hr(時間)が標準となっています。

なので、今お持ちの車のバッテリーは10Aですが、時間率を加味しての性能は
10Aを5時間流せる為50Ah性能です。この性能を表す際に通常型番に
〇〇ー〇〇ー50〇みたいに、表示されます。


充電する際は、バッテリーの容量にあったAで充電する必要がある為、
恐らく車・リールバッテリーの容量が違うと思います。

充電器・車・リールの型番等わかるでしょうか?

この回答への補足

回答者の皆様、私の知らないことをいろいろ教えて頂き感謝しております。
昨日、安物の自動車用のバッテリーを買ってきました。
しかし充電済みなので充電ができないでいます。なのでお礼はかなり遅くなりそうです。申し訳ありません。

補足日時:2012/10/16 09:11
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この回答へのお礼

回答して下さりありがとうございます。

配線の間違いがなければ問題なく赤道儀が作動することがわかりました。

冬の天体観測が待ちどうしいです。

お礼日時:2012/11/11 19:07

同じ形式のバッテリーでも、バイク用で車のバッテリーが充電できないように、容量が全く違います。

あわせて、車用のバッテリーは電流が高いので、燃え尽きないように!太い電線を使ってあります。

違う充電器を使うと、火事の素、ですよ
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この回答へのお礼

回答して下さりありがとうございました。
とても参考になりました。
無知で申し訳ご座右ませんでした。

お礼日時:2012/11/11 18:57

使うことができると思いますよ。


実際に使ってみて、時々触って充電器が熱くならなければ大丈夫です。
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この回答へのお礼

回答して下さりありがとうございました。
とても参考になりました。
無知で申し訳ご座右ませんでした。

お礼日時:2012/11/11 18:58

まずバッテリーの種類が違うと言うことが挙げられます。

電圧や容量が同じでも種類の違うバッテリーではその充電放電の特性が異なります。自動車用のバッテリーは鉛バッテリーと呼ばれるもので、通常の自動車用のものは、通常の充電式電池のように連続して放電を行い電池容量を使い切るような用途にはまったく向いていないのです。このような使い方をするとごく短時間で寿命を迎えてしまいます。ただし、その代わりに高率放電には強く普通の乗用車などに使われるバッテリーでも、短時間であれば数百アンペア以上の電流を取り出すことも出来ますし、電圧の上限を守ればかなりの高率充電も可能で大きな充電電流で短時間に80%程度までの充電が出来ると言う特徴があります。一方完全充電した後で使い続けると言うような用途にはまったく不向きで、自動車で使用するようにエンジンによる発電機で常に充電しながら、発電機の電力の不足した状態ではバッテリーが補う、またはエンジン始動時の大電力を供給するような用途には合っていますが、ポータブルの電源としての用途にはまったく不向きです。鉛バッテリーでもこのような用途に特化したものはありますが、短時間の高率放電はともかく、高率での充電は出来ません。

今回の質問にある電動リール用などの電池はLi-ionまたはNi-MH電池が使われているかと思いますが、これらの充電池では自動車用の鉛バッテリーと充電時の電流/電圧の特性がまったく異なるので、鉛バッテリー用の充電器は使えませんし、その逆もだめです。電池の公称電圧や電流(Ahと書きますがアンペアではなくアー若しくはアンペアアワーと読みその電流で1時間の放電が可能であると言う意味です)が同じでも、充電時にある電圧で流してよい電流の値は電池によって異なります。このように電池の種類によって必要な電圧に対する電流の制限が異なるため、電池に合わない充電器を無理に使用すると、電池を破損したり、逆に充電器を破損する可能性もあります。このような特性の差は主に充電終末期(充電がおおよそ80%以上完了した状態)で大きな差異となって現れますが、この時点で充電電流/電圧の管理はかなりデリケートで、まぁ、大丈夫だろうは通用しないと思ってください。

電動リール用の充電器を鉛バッテリーの充電に使うと充電の過程で非常に大きな電流が流れ(鉛バッテリーの特性による)充電器を破損する可能性があります。それから天体望遠鏡の電源として自動車用のバッテリーと言うのもあまり感心できません。先に述べたようにそのような使い方は自動車用バッテリーでは想定されていません。また、天体観測に自動車を使うのであれば、自動車用の発電機から天体望遠鏡のバッテリー充電してしまうことも出来ます。キャンピングカーなどでは当たり前にやることですが、自動車本体のバッテリーとは別に、エンジン停止時に車内で使う電源用のサイクルサービスバッテリー(通常の充電池のような使い方が出来る種類の鉛バッテリー)をつんでおき、エンジンがかかっている間にそちらにも充電しておき、停止時にはそちらだけを使用するというような回路を作っておくのです。10Ah程度のバッテリーであれば極簡単な回路で充電できますのでそういった方法も取れるでしょう。望遠鏡で使うバッテリーにコネクターなどをつけておき、移動時に充電しておき必要に応じて車外に持ち出すと言う方法ですね。
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この回答へのお礼

回答して下さりありがとうございました。

とても参考になりました。

ちょっと予定より早めのお礼になりましたが貴重なアドバイスを活かして天体観測をしていきたいと思っています。

お礼日時:2012/11/11 19:02

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