プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

酷い解体被害をうやむやにし、誤りもしなければ直しもしない土地の持ち主に腹を立て、境界の立ち会い後、書類の押印を拒否していたら訴えられてしまいました。
訴えた理由は、私の家と、A家は、樋が境界ラインから出ているからとのことです。
もう一件は、かなり大きなビルで、そちらの測量士も一緒に立ち会い境界ラインを確認しているので問題無しですが、押印していないから、正常な土地の売却の邪魔をしているとのことです。

訴えられたそれぞれが弁護士を立てたりして応戦中ですが、先日登記してある土地の分をキープ出来るならそれで文句は無いとの方向で和解に進むことになりました。

そのためにA家と我が家は、現状の建物の敷地面積と、登記されている面積を比べて現状どうなっているか測量することになったのですが、疑問があります。私の家は樋が2cm出ているので、樋を取れと言われています。Aさんの家は樋が10センチ出ていて屋根のトップ部分も2センチ程度で出ていて、同様に言われています。
しかし、土地の面積だけを見るなら、どこも出ていないことになります。出ている箇所は空中ですから。
これって、空中で出ている樋は、お隣の庭に伸びた柿の木と同じ扱いで考えるってことなのでしょうか。つまり敷地面積を測る費用は負担になるけど、それではみ出ていないなら現状のままでOK?

A 回答 (3件)

>つまり敷地面積を測る費用は負担になるけど、それではみ出ていないなら現状のままでOK?



空中といっても、上空何千mという事ではありませんので、あくまでも隣地との境界をハッキリさせ、その上で境界より出ていなければ現状のままで良いです。
先ずは、境界をハッキリさせることですね。これは、塀・土留めということではなくて、あくまでも“境界”を確定させ、その境界を結んだ線を、境界線とするものです。その線から、越境していれば何らかの処置をしないといけません。扱いは、柿木などの樹木とは違いますので、越境したらダメですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
過去2回の測量では「出ているところは無い。」と、言われていたので、空中は違うのか?と疑問を持ってしまったのですが、納得しました。

お礼日時:2012/11/01 09:36

折角双方に弁護士が介入し、裁判所で和解ができるなら、この際


空中云々とか屁理屈で現状のまま放置することなく、きちっと整
理するべきです。
今まで話し合いや、境界立会での協力をしながら、最後の最後で
駄々をこねるようなことは、社会人として最も卑劣な行為です。
細部が納得できないから、すべて駄目だという考え方は、通用し
ません。
記載内容からすると、質問者はちょっとやりすぎです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

我は、古来の木造住宅ですが、家の基礎を、家屋の下まで掘り下げられました。
大工さんの見立てでは、「このままだと家屋の中心が下がって家が崩壊する」と、と言われている状況です。

ひずみが出るのでピシピシ音を立てながらコンクリの破片が家屋内側に散っていて、不安な毎日を送っています。

何故そんな所を掘ったのかは明らかで、燐家との境界が判らなくなるようにするためです。
掘った後、中を探ってしきりに白い物に反応していました。

さらに、その凹みには、他で工事して出たゴミを放り込まれました。
金属のチェーンや藁等、基礎を一層弱める効果がある物です。


会社を経営されていたお父様が、測量して入れてあったはずの測量石が、全部」無くなっている家が有り、そのことを言うと、「有った証拠は有るのか!と、脅されました。

会計帳簿を調べてもらったのですが、廃業してからかなりの年月が経ってしまっていて見つからなかったそうです。

その家には、ある朝、突然、全く関係ない測量石が埋めてありました。

別の家は、鉄筋のビルですが、あまりの粉塵で樋が詰まり屋上がプールになってしまいました。言いに行っても何もしてくれないので、自費で業者に頼んで詰まったゴミを取り除いてもらい、そのゴミを袋に入れて持って行ってやったら、「少ないね」と、言われました。

普通テントを掛けて水を撒きながら解体しますが、むき出しのまま、ハンマーでコンクリを叩いて壊していくので、粉塵も凄いですが、コンクリの破片が飛び散り、あちこちに凹みや傷ひび割れを作りました。私はこの工事の恐怖で鬱病になってしまい、現在も通院中です。

私の家の基礎が掘られたとき、埋め戻すように言ったら屋上をプールにされた家の養生用の盛り土を「持ってきて入れるとと言う、信じられない行為をしました。
そもそも基礎に入っているのは、ジャリと砂を混合した物ですが、養生の盛り土は植物が育つような土なので、基礎としては使えません。
解体した業者は、本業は塗装業だそうで、知らなかったのでしょうか。
他にも問題が一杯あって、書いていたら切りが無いのですが、訴えられたことで、基礎の埋め戻しを請求する反訴ができることになり、少しほっとしています。

測量士さんが入れた境界に文句は無いのですが、それ自体を動かして有り、同意できませんでした。

お礼日時:2012/11/01 11:56

細かいなぁ~w


まぁ、自分の弁護士がいるんなら、それに訊くべきでしょう。
法律問題は個別具体的な詳細にもより判断が分かれるものでしょうから。

まぁ、当初の捺印を拒否したのはどう裁定されたんでしょうね??
損害の賠償を条件に、別件の法律行為の拒否を正当化できたのでしょうか?
むしろ、他人としてはそっちの方が気になりました。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!