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夫が定年退職します。
退職金と企業年金を一時金で受け取りました。
加えて、確定拠出年金を一時金で受け取ると、400万程非課税限度額を超えてしまいます。
ただし、来年(2013年)に確定拠出年金を受け取ると、非課税枠が新たに設定されると聞きましたが本当でしょうか?

確定拠出金を年金で受け取ると毎年の維持費及び所得税等もかかってしまうので、どちらが良いのか迷ってしまいます。
何か、良い節税の方法を教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

まず、退職金は、別課税(所得税・住民税)で、支給時に徴収されますので、一時所得とは別になりますので、お間違えの無いよう願います。


所得税(確定申告が必要と思われます)も、住民税も、暦年単位で見ますので、今年、企業年金と、確定拠出年金をうけとる場合と、今年企業年金だけで、来年、確定拠出年金を受け取る場合は異なってきます。今年は、退職までの、給料もありますし、(年齢、給与や一時金、退職後の保険などの額がわからないので何とも言えませんが)確定拠出年金は来年受け取ったほうがよいのでは、ないでしょうか?

毎年の維持費とは何でしょうか?
退職金を全額受け取るのは「普通」(もちろん、年金方式で受けて取れるならそういう方法もあり)ですが、年金を一時金でもらうのは、なにか事情があるのでしょうか?
上記の企業年金等を一時金で受け取ってしまえば、その年(住民税は翌年(度))だけの課税で、厚生年金は非課税の額の支給ということでしょうか?
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この回答へのお礼

fu5050さん

ご回答有難うございます。

質問が言葉足らずだったので反省しています。

退職所得は、退職金(一時金)、企業年金(一時金か年金)、確定拠出年金(一時金か年金併給)があります。それに対して、退職所得控除は勤続年数別に設定されています。

夫は、退職金と企業年金を一時金として受け取っています。
確定拠出年金を一時金で受け取った場合、退職所得控除を超えてしまいます。

年金として確定拠出年金を運用した場合、その運用事務費・振込手数料等の維持費、及び受け取る毎に所得税等が発生します。元本保証の様な安全な運用をした場合、上記の維持費及び税金で目減りしていくと思われます。

なので、確定拠出年金を一時金で受け取った方が良いのではと思っています。問題は、その受け取り時期です。
確定拠出年金の担当窓口に聞いてみたところ、来年に一時金として受け取る方が新たな控除枠(80万)が発生するので、復興税等を加味してもその方がお得ですと言われました。

そこで節税できる確定拠出年金の受け取り方法を教えていただきたいのです。わずかな退職金ですが、新たな収入もないので大事にしたいと思っています。

宜しくお願いします。

お礼日時:2012/10/27 10:46

精通している者ではありませんが。


>退職所得は、退職金(一時金)、企業年金(一時金か年金)、確定拠出年金(一時金か年金併給)があります。それに対して、退職所得控除は勤続年数別に設定されています。
退職所得控除の対象はあくまで退職金(一時金)のみと思いますが如何なのでしょうか。

来年度新たに非課税枠というのも何のことか分かりません。
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