機械音痴です。

Question

パソコン持ってますが、兄のおさがりです。普段はパソコンではネット中心しか見ていませんが、最近自分用のプリンターを買いました。スキャナー機能も付いています。そこで質問なんですが、スキャナーとは何ですかね？あとスキャナーの活用方法を教えてくれませんか？できればわかり易く説明して欲しいです…機械にはあんまり詳しくないので…。

g4330 · Accepted Answer

新聞や、写真や、手紙や、証明書や、なんでも写真としてパソコンに取り込めます
昔は新聞を切り抜きスクラップブックに貼ってましたが今ではパソコンの中にあります

vaidurya · Answer

正確には、イメージスキャナーと呼びます。
スキャン(scan)自体には隙間なく細かく見ていくという意味合いがあり
イメージスキャナーは、平面の情報を、端から随時、読み取るようになっています。

1980年代には、印刷物や手書きの情報を
コンピューターに取り込むための、最も有用な装置でしたが
現在では、デジタルカメラと携帯電話のカメラ&メール機能などに比べると
比較的専門的な装置となり、普及率はそれほど高く無いはずです。

ただし、コピー機やFAX機としても使える複合機として購入されることも多く
その場合、イメージスキャナーとしての利用は少なめかもしれません。

コピー機やFAX機としての機能は、複合機の内蔵されたコンピューターにより実現され
パソコンとの接続をせずに利用できるようになっているはずです。

単純に平面の情報を取り込む道具としては、ノイズが少なくゆがみが無いことが利点です。
デジタルカメラなどで撮影した場合は、撮影状況によっては
発色が悪くなったり、テカリやボケなどで品質が落ちることもありますし…
撮影レンズの光学特性(歪曲収差)の問題で、直線が直線として撮影されないことがあります。

イメージスキャナーは、論理上は格子模様のように読み取っていくので歪みが無く
また閉鎖された状態で取り込むため、発色が安定し、高品質な取り込みができます。

こういった特性を生かして、印刷文書を取り込んだ上で、OCR技術によって
画像データから文字データへの転換を行える場合もあります。

付属ソフトを含めて、説明書を読むことが第一だと思います。
説明書を読まなくても困らないのは、それなりに機械への理解が深い人だけです。

なお、近年は雑誌や書籍を、紙の段階に分解した上で
全ページをイメージスキャナーで取り込み、デジタルデータとして利用することが流行っています。

どちらかというと、電子書籍というトレンドのほうが先に示されたはずなんですが…
日本では、権利問題などから電子書籍の普及が進んでいません。
そのため、電子書籍サービスや専用端末があっても
読みたい(持ち歩きたい)電子書籍が少ないことを理由に
読みたい(持ち歩きたい)書籍や雑誌を、自分でデジタルデータ(電子書籍)化することが流行っているのです。

こういった行為は、俗に自炊と言われています。
スマフォやタブレット端末の流行によって、ことさらにその利便性は高くなっています。

そういった用途については、単なるイメージスキャナーではなく
オートドキュメントフィーダー(ADF:自動原稿送り装置)が付いたものが使われます。
自炊専用のものとしては、一度の表裏を読み取れるタイプのものもあり、それらはドキュメントスキャナーと呼ばれます。

プリンターと一体型のものであれば、フラットベッドタイプの普通のイメージスキャナーですが
ADFも付いているものや、ADFがオプションとして追加できるものもあります。

Lupinus2 · Answer

画像読み取り装置です。
コピーの光ってうい～んってところです。

画像をデジタルデータとして取り込みます。
本でも写真でも絵でも。

コピー機はスキャナーとプリンターを一緒にしたものです。
つまりそれはコピー機として使えます。

本をスキャンしてデジタルデータにし、電子書籍としてスマートフォンやタブレット端末に入れるのが流行っているそうです。

ネガを紛失し、プリントした写真しかないものでも、スキャナーでデジタルデータにできます。

それくらいしか使い道ないです。なんで買ったの？

機械音痴です。

正確には、イメージスキャナーと呼びます。

画像読み取り装置です。

この回答への補足

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