dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ケトアシドーシス性昏睡⇒インスリン依存性で多い、ケトン体[強陽性]、血中Na[軽度低下]
高浸透圧高血糖症候群⇒インスリン非依存性で多い、ケトン体[陰性]、血中Na[上昇]

I型でもII型でも結局はインスリンの作用が低下しているのにどうしてこの様な差が生まれるのかがわかりません。

I型はインスリンほぼ出ていない。II型はインスリンは出ている。⇒ここが関係してくると思うんですけど、ちょっと理解できません(汗)

A 回答 (2件)

回答してもお礼の一言もなく、理解したかの返事もない人に、教えてやる義理はない。

    • good
    • 0

その通り、


I型はインスリンほぼ出ていない。II型はインスリンは出ているからです。

すなわち、脂肪分解を抑制する程度のインスリン作用があるかどうかの違いです。
II型だと脂肪分解を抑制するくらいのインスリン分泌は残っているので、遊離脂肪酸から生じるケトンがでにくくなります。

すなわち、対した違いはなく、治療法も大きな差はありません。
Naの値は、脱水の程度を反映するだけで病態の差を表している訳ではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

インスリン抵抗性というのはインスリンの糖代謝に関する作用のみが効きにくくなるのでしょうか?糖毒性だからですか?その他の脂質代謝・タンパク代謝・腎臓でのNa再吸収促進(Na/K ATPase活性化)等の作用は抵抗性が生じないのでしょうか?

お礼日時:2012/11/14 20:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!