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原因不明(精神的な病気ではなく、ストレス性などでもない)ある日突然に不眠症になって自然に眠れるようになった方
おられますか?三年間、苦しんでいます。
いろいろ経過などを教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

質問者さんご自身が気がつかないだけで、精神的なもの、ストレスによるもののように思えます。



何か、日々、嫌な事が有っても、感情をごまかしてしまったり、無理に考えないようにしてはいませんか?まぁ、そうせざるを得ない生活環境なのかも知れませんが……。

不眠は精神的ストレスが限界点を超えそうな時に起こる、一種の身体からのサインなので、あまり軽視すると、鬱病などの重度の精神疾患を引き起こしかねないので、注意が必要です。

ちなみに、自分の場合は、寝たい時に寝る、食べたい時に食べる、みたいに気ままに生きる事で不眠症を克服しました。まぁ、気ままに生きる事が許容された人間関係や周りの環境だったのが助かった、というのは有りますが。

3年抱えてるとなると、病院行った方が良いんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
それが全く思い当たるふしがなくて。
睡眠薬は根本的な解決にはならないと思うので、
いろいろと悩んでいます。

お礼日時:2012/11/16 15:36

質問者様が何歳なのかはわかりませんが…、



「50代以降に増える不眠症を克服するには 」
http://houhou.info/a/498

こんなコラムを見つけました。
参考になりませんか。

参考URL:http://houhou.info/a/498
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この回答へのお礼

ホームページ御紹介ありがとうございます。
いろいろ丁寧に書かれてあり参考になりました。

お礼日時:2012/11/16 15:37

私は3年等、長くなったことはないですが、


一時的になることはあります。
続いても1か月とかです。なので、あまり参考にはならないかもしれませんが一応。
不眠症という程重いものでもなかったと思いますが、(まったく眠れなかったわけでもなかったので)
毎日いろいろなことをしました。
(1)寝る前に、口の中がすっきりするようなことをする。
 (リステリンなど)
(2)寝る前にストレッチをする
(3)寝る前に布団を湯たんぽなどで温め、(夏は氷を入れた袋など)寝やすくしてみたり。
(4)パソコンで、音楽やラジオを流し、無線のイヤホンでかすかに聞き取れる音量を流しながら寝たり。
 (たまに何かの拍子で目が覚めるので、本当に小さく)
(5)寝る前に、必要以上に髪をとかしたり。

他にもいろいろしましたが、最近は眠れる日々が続いているのでやっていないです。
一番私に効果があったのは(4)です。(3)もなかなか…。

「寝る前に必ずこの行動をする」と何か決めていたら、その行動後は睡魔が襲ってくるという話を聞いたこともあります。
人それぞれだとは思いますが、、
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
具体的にいろいろありがとうございました。
まずは試してみます。

お礼日時:2012/11/16 15:37

自律神経訓練法


http://m.allabout.co.jp/gm/gc/301460/


簡単だし、タダなので布団の中でリラックスしながら試してみては?


眠剤効きにくい時にたまにやってます。
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眠りと言うものを良く理解する事で解消出来ると思いますので書いてみます。



眠れる場合では、『眠る事さえ忘れた状態』になっています。

眠れない場合では『眠ろうという、意識が働いています。』

本当に深い眠りに入る場合では、『自我意識が無くなっています。』そうして『無意識の自分が身体と心を支配していて、深い眠りをもたらせています。

眠れない時は『自我意識が出たままになっていて、無意識の自分に切り替われなくなっています。』

貴方は『意識性が強い性格』のようです。そういう性格を神経質な性格といいます。

意識性が強くて、神経質な性格の場合はどうしても不安を抱えやすくなるようです。そういった場合の人がその神経質な性格のままで『不安から開放されて、大安心の生活が出来るための方策を書いてみます。

自分自身(人間の不安)を学ぶ事で解消します、或いは人間に付いての深い洞察力を磨く事で解消する問題ですので、その学ぶべき方向性を書いてみます、参考になるなら喜ばしい事と思います。

深い人間性の理解の一面を説明します。心や精神の成り立ちや、感情や考えの湧き上がるシステムを学ぶ事によって、不安になり易い人が、不安から解放される事の意味を説明します。

人間の心は『自我意識』だけで成り立っている訳ではありません。湧き上がる感情や考えは『湧き上がらせている者』の存在を抜きにしては、片手落ちと言う意味です。

人間の身体も『自我意識単体で』成り立っている訳ではありません。人間の生命を維持させている者の存在を抜きにしては片手落ちと言う意味です。

人間の行動も『自我意識単体で』成り立っている訳ではありません。行動する自分の身体を『自我意識と共に支えている者の存在を抜きにしては、片手落ちです。

今書いた事が、貴方の不安の元になっています。

今書いた『者』と貴方が仲違いしている事で、貴方は神経質な性格になっています。この意味は自分に敏感と言う意味です。

何に敏感かと言いますと『自分自身の深層心理』に敏感と言う意味です。これから書く事は誰も教えてくれませんが、真実です。何時か私の書いた事を理解出来た時、貴方は神経質な性格のままで、大きな安心を獲得できているはずですので、分からないと思いますが、そのまま読み進めて置いて下さい。

私の書いた事が『腑に落ちた時』貴方は『突然の不眠症 』からは開放されています。

人間の心は二つの人格の元で形成されていますので科学的な事実を、ウイキペデアの記事から載せてみます。

『”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”』


『右脳に存在する人格は言葉を持っていません』ですが四六時中、左脳の自我意識と情報交換しています。この情報交換している動画がありますので見てください。

URL:

この者の機能を順を追って説明します。

始めに『心』に付いてです。


人間の心は『自我意識』だけで成り立っている訳ではありません。湧き上がる感情や考えは『湧き上がらせている者』の存在を抜きにしては、片手落ちと言う意味です。この意味は『心』=『精神』は二つの意識の共同作業によって形成されている、と言う意味です。

例を挙げるなら『一念』=インスピレーション=殺気=直感として自我意識と情報交換しています、『二念』が自我意識の考えです。常に、誰でも脳内(意識の根底)で対話している相手です。

この情報に対して『違和感を抱く場合に』心を病むと表現します。具体的には『湧き上がる感情や考え』を具体的に『意識上に上げて問題にしている事』を意味しますので、考えや感情が直接的な症状名になっています。

ですが身体にも脳にも『異常が見付けられません』何故なら全てが正常であって、健常者と変わるところが無いからです。違いは唯一つだけです。それは『自我意識のみを認めているだけといえます。つまり『意識する事』によって『無意識の自分を封じ込めている事』に気が付いていないだけ、とも言える事です。


次は、人間の身体も『自我意識単体で』成り立っている訳ではありません。人間の生命を維持させている者の存在を抜きにしては片手落ちと言う意味です。

この意味は、右脳の人格が深く関わっているという意味です。この者の機能は『生命維持機能』としての働きとしての機能です。具体的には心臓も肺も腸もホルモンも、身体に関しての全ての機能を働かせている者、と言う意味です。

この者と『上手く同調出来なくなったり、仲違いした場合では』心臓や肺や腸やホルモンなど、身体に関しての全ての機能に疑いを抱くようになります。この場合では『身体の機能も脳の機能も』全て健常者と同じ検査結果が出ます。何処にも異常が無いにも拘らず、身体の何処かに『違和感を抱いてしまいます。』この違和感に対する訴えが『症状として確定します。』

具体的な病名としては、自律神経に違和感を抱く場合では『自律神経失調症』です。心身としての自分に違和感を抱いて訴える場合が、難治性の『心身症』と云う事になります。腸等に違和感を抱く場合では、腸などの機能低下で苦しむ事になる『過敏性腸症候群』と云う事になります。

何処にも異常が見付けられない場合ですので、健康であることは証明されています。従がってその原因は『自我意識単体で』体の機能を荷っているという思い込みが左右しています。

次は、人間の行動も『自我意識単体で』成り立っている訳ではありません。行動する自分の身体を『自我意識と共に支えている者の存在を抜きにしては、片手落ちです。と云う事の説明です。

この事実を説明する場合では『神経症』の症状で説明すると分かり易いと思います。手が振るえたり、足が震えたるする場合や、上がり症や、対人恐怖症や、書けいや吃音などですが、その原因そのものが『自我意識単体で行動しようとしている事です。』

眠れない事と同じ原因です。『無意識』の自分と上手く同調出来ていない事を意味します。上手く説明するなら『メンタル面が強い事』の意味を説明すると分かるはずです。

メンタル面が強い、と言う意味は『自我意識が出ない様に出来ている。』と言う意味です。裏を返すなら『無意識の自分に任せる事が出来ている。』と言う意味です。

メンタル面が弱いという意味は、自我意識が出たままになって、『自我意識単体での行動になっている。』と言う意味です。言葉を替えて言うなら『無意識の自分の力を借りる事が出来なくなっている。』と言う意味です。

神経症の場合でも人間の行動も『自我意識単体で』成り立っている訳ではありません。行動する自分の身体を『自我意識と共に支えている者の存在を抜きにしては、片手落ちです。

と云う事を意味します。

先の動画の意味するところは、仏教における『見性体験』です。自我意識が無意識の自分(仏性=右脳の人格)と出会っている体験です。キリスト教での『神と和解している』体験です。

心を病む場合でも、神経症の場合でも、自律神経失調症などの場合でも、自分を働かせている人格(右脳の人格)との出会いで完治します。

禅などを学ぶ事も参考になるかも知れません。自分自身を働かせている人格との出会いによって『全ての障害が取り払われます。』それが、悟りの効用です。悩める全ての人にそのチャンスがある事を意味します。

何故なら『一切皆苦』こそ『涅槃』に至る道筋だからです。
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この回答へのお礼

御丁寧にありがとうございます。
いろいろ勉強になりました。

お礼日時:2012/11/18 14:19

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