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よく、自分の子に
「小さい子に優しくできる子になって欲しい」と言う人がいますが、
いまいちわかりません。

しかも、幼稚園くらいの子に対してならまだ言いたいことはわかりますが、
そういう風にいう人って大抵、2,3歳の子に対してそれを要求しているので、
自分の子だってまだ小さいのに・・と思ってしまいました。

もちろん、自分より小さい子にだけ優しくという意味ではないでしょうが、
それにしても、「特に小さい子には」と限定する意味がわかりません

実際、そのように思っている方の意見を是非聞きたいです。
私が気付いていないこともあるかもしれないので。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

3歳なりたて母です。

最近よく使う言葉なので苦笑いしてしまいました。
一般的な「小さな子には~」というのは、弱いものをいじめることで自分の力を誇示する子もいますから、そういう子にはなって欲しくないということではないかと思います。

で、2・3歳にそれを使う事例ですが・・・

うちの子より小さい子といいますと、本人から見て同じ子供だけどまだコミュニケーション能力が低いことがほとんど。

理不尽な行動をとられても、まだ小さい子だからだよ、心を広くね、という意味で使っています。

うちの子の場合、赤ちゃんの手が当たっただけでも攻撃されたと思って仕返しに走る子だったので--;)
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この回答へのお礼

>一般的な「小さな子には~」というのは、弱いものをいじめることで自分の力を誇示する子もいますから、そういう子にはなって欲しくないということではないかと思います。

>理不尽な行動をとられても、まだ小さい子だからだよ、心を広くね、という意味で使っています。


そういう意味で言っているなら納得です!
そんな子になって欲しいと思えました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/11/28 17:47

未就園児の世界で、2、3歳は年長者です。


児童館や子育て支援センターへ遊びに行けば、0歳のハイハイ組、1歳のヨチヨチ組が沢山います。
その中で、力が強くなってきて、走れる、ジャンプもできる2,3歳が遊ぶなら
親は「小さい子に優しく」と言ってしかるべきだと思います。
(言い回しは違ってもいいと思います。小さい子がいるのだから走らないとか。)
また、2、3歳からは我慢も覚えていく時期、我慢がまだ分からない0歳相手なら、譲ってあげる事も覚えなくてはなりません。

2,3歳といえばイヤイヤ期まっただ中。
いや~!だめ~!と聞かん坊になったり、暴れて乱暴する子もいるでしょう。
そんな親御さんが、小さい子には優しく出来る子になってほしいと思っても不思議じゃないです。
逆に小学生以上になっても「小さい子に優しく出来る子に…」って思ってる親がいたら
「え?!今更そこ?!」ってちょっと思ってしまいます。別にいいんですけどね。

言い聞かせは、根気よく言い続けること。
まだ出来ない事を、早く早く!と求め続けるのは違うと思うけれど
ゆくゆくはできるようになりましょうね。一緒に練習しようね。という気持ちで
早くから言い続けるのは、別に変だとは思いません。

「小さい子に優しく」と「小さい子“には”優しく」とでは全然違いますよね。
一緒にしちゃうと穿った見方になってしまいませんか?
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2歳8ヶ月と1歳3ヶ月の息子たちには自分より小さな子やお友達(同じくらいの子)に優しくしてと言います。



それはわたしは力加減のことを言います。
我慢し、譲りなさいとは言いません。

いい子いい子するにも力が強かったりします。
押したりするときも危ないですし、怪我やけんかのもとです。
なので、やさしーくやさしーくいいこしようねと言います
押すのも、やさしーく押せば痛くないし、転ぶこともないし、血もでないよ、そうしたらみんな楽しいよと言います。

おかげで?次男も力加減わかってきてます。
自分も赤ちゃん部類なのに、そっとイイコイイコする姿かわいいです。

物の取り合いや喧嘩?は見守ります。
ひどくなれば、遊んでいた経過をみて判断してどうにかします。
思い通りにならなかった方には説明して、だからこうしよう、と言ってあげます。
理解できてないかもと思いますが意外に納得します。

わたしが見かける『小さな子に優しくして』というお母さんは、自分が見守るのがめんどうだし、自分がおしゃべりに夢中になってみてないうちにトラブル起こされてもやだから言う。という風に見えることが多々あります。
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3児の母です。



子供って、1歳過ぎると話の半分は伝わります。2歳前後でしゃべり出しますが、その時には、すべて聞き取る能力はあると言われています。

1歳、2歳の頃になると外で遊ぶ機会が増え、自分より小さい子とも接する小さな社会に出ます。たった半年の差でも、ぜんぜん力が違うのでので、そこで小さい子には優しくすることを教えることは、普通だと思いますよ。その頃に「優しくね」と言えば、そぉっと置いたり、力を抜き、優しくする意味も理解してます。

3歳にもなれば、赤ちゃんや自分より小さい子は、力が弱いし優しくして守ってあげなきゃいけないことはわかってます。
1歳2歳は、いろんなことを覚え吸収する時期なので、その時には、物事の善悪も教えるながら過ごす時期です。

2歳の次女は、主人がおやつを取ったら「パパだめよ」と言ったり、7ヶ月末娘に頭を撫でたりしてます。

ちなみに、7ヶ月の娘も名前を呼べば、振り向くし、「ダメ」と言えば止まります。

赤ちゃんや子供って、大人が思ってる以上に、理解したり、能力があるんですよ。
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2、3歳ならもう十分「優しさ」という気持ちは育ちますよ。

うちは年子ですが上の子は1歳の頃から0歳の弟が泣けばトントンと体をたたいて安心させてあげたり、私を呼びに来たり、弟が寝ているときには口に指をあてて「しー(静かに)」とかしていましたよ。下の子はその下に兄弟がいないのでそういう気持ちは育たないのかと思いきや、外に出ると友達の弟の手を引いてあげたり、1人置いてけぼりをくらった1歳の子の遊び相手になってあげたりしてましたね。どれも2~3歳の頃ですよ。

現在うちの子は幼稚園の先生曰く「クラス全員にとっていい友達」だそうで。そうやって人生の枝葉が別れていくんでしょうね。

性格というのは95%以上、環境で作られるらしいです。兄弟間でもまったく同じ環境を作るのは不可能だから違う性格になると。2~3歳までに教えておかないと一生手に入らないものっていくらでもあると思いますよ。
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1歳11ヶ月と5ヶ月の男の子2人の子供がいます。



私の場合、「優しくする」=「乱暴にしない」の意味で使ってます。

上の子が1歳過ぎてから話は出来なくても、こちらの話は理解していると思われる頃から「優しくしてね」と言ってました。これは、オモチャや物に対しても有効なので使ってます。下の子が産まれてからも同じ意味で言ってます。

上の子はまだ、力の加減が自分では出来ません。上の子が下の子にいきなり抱きついたり、チュウしたりするので、その時に「優しくね」と、言うとゆっくり下の子に近づいて、そっと抱っこしたり、チュウしたり、頭ナデナデしたり、自分なりに弟を可愛がっている様子をみると微笑ましいです。

4~5歳くらいだと、力加減が自分でセーブ出来ると思います。4~5歳頃にセーブが出来ると言うのは、それ以前から教えているから出来るのだと思います。


人に優しくする、自分より弱い立場の人に優しくする。と、教えるより、小さい子に優しくね~。と言った方が理解しやすいのではないでしょうか?
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そうですね。



でも2,3歳の子でも人を思いやれる気持ちは持ってますし、自制心だってあります。

例えばどういう時に使うかと考えたら、赤ちゃんがいて2、3歳の子が近寄ろうとしたら、
当然赤ちゃんのママは上に兄弟がいない限りはそんな大きな子がいたら不安に思いますよね。乱暴されたらどうしよう・・・とか。
もちろんそんな子ばかりではないですが、初産のママにとっては2、3歳の子でも脅威です。
2,3歳の子が近寄ったりしたら、ママを安心させる意味でも「小さい子がいるから優しくするんだよ」って声掛けをしたら、
声掛けをしないでほったらかしにするのとは赤ちゃんのママに全く違う印象を与えることができます。
そういう意味では「子供に声掛けって意味もあるけど、ママにもうちの子は危険じゃありませんアピール」をすることもあるかな。

2,3歳の子に要求するのはまだ集団生活に入ってないから、そういうお友達とのやりとりがイメージできてないから、
小さい子に優しく出来ればお友達にも優しくできるだろう、と思ってるのではないのでしょうか?
基本的には小さい子にかかわらず、みんなに優しく!が基本だと思います。
お友達に優しくできない子が、小さい子に優しくできるわけがない、と私は思います。
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確かに、誰にも優しくするのが大事ですよねぇ。


それに、2、3才の子にそこまで求めるのもって思うんですが

現実問題、幼稚園に入る前の遊び場、コミュニティって
0~3歳児の世界なので

たとえばおもちゃの取り合いにしても
2~3歳児が力ずくになれば勝てるし
多少は言い聞かせれば聞けるんですよね
0歳や1歳児にはまだわかりませんが…
そういうわけで、どうしても「小さい子に譲る」とか
「ぶつかったり踏んづけたりしないように」
っていう配慮が必要な場面が増えてくるのもあって
そういった声かけや親の期待が出てくるんじゃないでしょうか。

もうひとつには、ちょうど新しい兄弟を迎え入れる頃に2~3歳、という子は多いですから
そういった意味でも、自分より弱い、小さい存在には優しく、という思いがあるのでしょう。

なんていうか相手のほうが弱いとか小さいとかは本能でわかる頃ですからね。
ダメ!と怒るよりも優しくする方法を教えて褒めたほうがいいのでしょう。

私は第一子だったので2歳児へのこの期待が重いってことも分かるつもりではいたのですが

いやはや、我が第一子はものすごい癇の強い子でした。
下の子が来てから、なるべく上の子を優先したのですが
それでも存在が気に入らない。
殴る、踏む、落す、髪の毛を引っ張る、引っかく。

思わず「小さい子には優し!」と言ってしまうことになりました…。
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こんにちは



小さい子だから、やさしくっていうのは、二歳、三歳くらいから言うと思います。
二歳、三歳くらいから、いって聞かせているとそのうち解るようになってくるのかなっておもうし、児童館では、割とよくききます。
二、三歳に、たとえば、お年寄りに優しくしてあげてっていってもちょっと難しい。
自分よりも弱いふうに見えるものに対してだと、解りやすいので、教えるという意味では、自分より、小さいとか、か弱そうなものに対して、やさしくしてあげてねって言うんじゃないかとおもいます。
まだ、ワケが解るか解らないがのときから、働きかけはしてあげるのが、早く身につくんじゃないかという思いもあります。
私の場合は、周りの人がそういう風にいっているのを聞いて、同じような働きかけをするようになったと思います。
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こんにちは。



今、2歳9か月ですが、1歳くらいから、そのように言ってきましたよ。

周りに、赤ちゃんや、何か月か小さい子がいると、貴重なチャンスと思い、
会わせて貰って、子供には、「かわいい、かわいいしてあげてね」とか、
自分よりも小さな子が大事に思える、優しくできるという「思いやりの心」
を育てようとさせています。
思いやりの心の芽生えは、そんなころからでもできますよ。
ぬいぐるみや、人形に話しかけたり、大事そうに抱っこができたり、
撫で撫でができたり、自分のおやつをぬいぐるみに食べさせる真似をしている、
みんなこの「思いやりの心」を育てる訓練と思っています。

プラスチックのおもちゃではない、命がある赤ちゃんや、動物などを
どう触ったら大事になるのか、優しくなるのか、教えるのは当然と思っています。

年子さんや、1~2歳離れた兄弟がおられるのなら、まさに
この心は毎日の環境で養えられるものですが、
一人っ子だと、実際に子供よりもなお小さな子や、犬や猫、
ぬいぐるみやお人形を使って、この心を持てるように育てています。
実際、赤ちゃんや犬や猫を、優しく撫ぜることができたり、
歌を歌ってあげたり、笑いかけたりができる、こんなところでも、
成長を伺っています。
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