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小さい会社で、私自身営業の経験が未熟で悩んでいることがあるのですが、現在衣料品メーカーの卸を担当しており、同市内での展開についてご質問がございます。

都内ですと衣料品店が数多くありますので、どんどん展開を進めていっているのですが、
地方の小さな都市などだと、互いに意識をしていたりライバル店だったりと、なかなか営業をかけられずにいます。
ですので、既に展開しているところが小さなお店で、同市内での他社での展開を許可して頂けないと、逆に大きな会社からアプローチが来ても、お断りしている状況なのです。

私個人としては大きな会社でたくさん扱ってほしいのですが、会社の方針上、小さなお店を大切にしている部分もあります。
営業なので、数字が全てだとは思っておりますが、どうすれば角が立たずに上手い営業ができるでしょうか。

一番の理想は、大きな会社も小さな会社も、互いを目の敵にせずやっていただきたいと思っています。

A 回答 (1件)

どの程度、販売先がライバル店を意識しているのか、把握して置く。


必ずしも、同じ顧客の販売店では、中年の顧客が多いか若者の顧客が多いかは、納品した商品である程度判明します。
それと、営業をかける時に、こちらからA店にはこの様な傾向商品を販売、B店には違う傾向の商品を販売しておけば、
ある程度は黙認をしてもらえるはず。
それで文句を言うようであれば、取引を辞めて、堂々として他店へ販売をしていく。
(有力店でも、いやみは言うが、しばらく経つと今まで通に取引は出来る)
Aのライバル店とBのライバル店には同じブランド品を置かないで違うブランド品の販売。
又は、年代別での商品構成。

地方都市の場合、売り上げのある店は必ず1~2店はありますのでどちらかの店を中心に販売して、
1~2店より少し販売力が落ちる店に営業をかける。

私はこの様にして、鹿児島・宮崎・熊本・久留米・広島・神戸・京都・大阪・仙台・金沢・福井・青森・函館・札幌・旭川などローカル都市に行き必ず二店の販売先は作りました。(大都市は5~6店舗)

余談ではありますが、誰も(販売先)メーカーを助けてはくれません。
売れたら、売ってやったと言われ、売れなければ、いまいち商品といわれます。
自社製品に自身を持って販売する。禁句はライバル店の悪口は絶対に言わない、必ず漏れます。
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