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全国7528の一般病院のうち、小児科があるのは36・5%、産婦人科があるのは
16・5%で、いずれも18年連続で減ったことが20日、厚生労働省が公表した
2011年医療施設調査(11年10月時点)で分かった。


厚労省は小児科と産科の診療機能を地域の拠点となる病院に集約する施策を進めており、
その影響が考えられるほか、同省担当者は「他の診療科と比べ激務なことや、
産婦人科は訴訟リスクが高いことも敬遠される一因ではないか」と指摘している。


なぜそのような事態になったのですか?
今後の見通しは?詳しい方教えてください。

A 回答 (1件)

小児科や産婦人科が減ったのは年々生まれる子供が


減少してるから必然的に減ってくるわけですが、
他の診療科と比べ激務なこと・・・これは365日・24時間体制
で出産はいつどこで起こるかわからないということと
人員不足という問題もあると思います。
産婦人科は訴訟リスクが高いこと・・・これは昔に比べて
出産時の事故や母子の死亡率などは減ってるハズですが、
日本も欧米並みに年々訴訟することが多くなってきています。

今後は良い産婦人科しか残らないでしょう。
生まれる子供が少なくなってきてるのですから。
むかしみたいに多兄弟というのは滅多にありません。
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この回答へのお礼

myrtille54さん、回答有難う御座いました。
myrtille54さんのご回答、参考になります。            2012/11/21 11:21:26

お礼日時:2012/11/21 11:21

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