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保険に加入する際に、商品を選択する手順を教えて下さい。

生命保険や医療保険です。

沢山の商品がありどれが良いか分かりません。

保険屋さんに相談しますが鵜呑みにしていいか疑心暗鬼です。

皆様は加入する際にある程度勉強したり情報収集されましたか?

A 回答 (3件)

FPですが、選び方に絶対的な方法はありません。



保険以外でも同じですが、
1.最低限の勉強は自分でする
2.優先順位を決める

命を守れる「分子標的薬」ができる前なら、保険で命が助かることはありませんでした。

今は保険の選び方によって、一生涯、「抗がん剤」を保障してもらえる保険もあります。

「貯蓄性」か「掛け捨て」という選び方も、昔はありました。
それでも貯蓄をしたいと考えるなら、ひとつの考え方ではあります。

動画の家庭の場合は住宅のために、500万円の貯蓄があったのが、足りなくなったそうです。

「がん保険」にはいっていたとしても「抗がん剤を一生涯、保障し、同じ保険料のがん保険」は残念ながらありません。
ということはのほとんどの「がん保険」が「分子標的薬」をずっと必要になった場合、役にたちません。
「10年ごとに保険料が上がっても良いなら別ですが、お勧めできません。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

勉強になりました。やはり聞いてみるものですね。スッキリしました!薬の名前めちゃくちゃ為になりました。命拾いした気分ですーやっぱり聞いてみるもんですね。スッキリしました(-^〇^-)ありがとうです

お礼日時:2012/11/25 23:46

素人の爺です。



(1)保険に加入する際に、選択する手順を教えてください。

回答・・・書店に行けば、どの書店にも保険に関する書籍が数冊おいてあります。「イザイコー?」「過去には「あったじゃナイカ?」などの月刊誌がありますが、それではなく必ず保険に関する本2、3冊読みます。
必要な費用は多くても5000円程度です。
同本を繰り返し3~4回読めばほとんど専門家(保険屋さん)以上になります。

(3)沢山の商品がありどれがよいわかりません。

回答・・・貯蓄性のある多少有利と思われる終身保険のほとんどは、静かにこの1~2年で静かに消えて行きました。知人から相談された場合まだ勧めてもと思うのはたった3種類です。

保険は「掛け捨てで」といいますが、掛け捨てのお金を「死亡」や「病気」で回収することは、投資の世界での確率的にはまず無理です。

(4)保険屋さんに相談しますが、鵜呑みにしていいか疑心暗鬼です。

回答・・・回答になるかどうかわかりませんが、日本人と欧米人の保険に対する考えの違いを紹介します。
必要死亡保証額について・・・・日本人は保険屋さんが使用するパソコンから打ち出された書類と「皆さん」これくらい加入していますの横並び意識に押され、3000万前後の死亡保証を選びます。
欧米人は日本人に比較し、リスクに寛容ですので(離婚、リストラ、戦争、死亡など)は人生につきもの・・・高額な死亡保証は要求せず、死亡保証金は1000万前後、資産性を重視し終身保険が中心と聞いています。
また保険に支払う金額も日本人も欧米人もほぼ同額だそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。すごく助かりました。参考にします
貯蓄制が高い商品が消えているなんて知りませんでした。やはり勉強が必要ですね!

お礼日時:2012/11/25 09:39

過去に保険選びで失敗した者として回答させていただきます。



まず、掛け捨て型か貯蓄型を選ぶことだと思います。掛け捨てならネット保険で、貯蓄型なら保険会社に電話すれば、営業の方が自宅まできてくれます。営業の方の説明は、自分の成績を優先する場合が多々ありますので、鵜呑みにしてはいけません。

私は、過去の経験から、掛け捨てに切り替えましたし、子供達にも掛け捨てを勧めます。

人それぞれありますから、いろいろな人の意見を聞いてご選択するのがよいです。
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この回答へのお礼

めちゃくちゃ勉強になりました(o^∀^o)質問して良かったです!
やっぱり聞いてみるもんですね。スッキリしました(-^〇^-)ありがとうです

お礼日時:2012/11/25 09:40

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