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屋外にセンサー付きのライトを付けましたが、その漏電、雷対策とはどのようにしたら良いのでしょうか?
屋外のテラスにセンサー付きライトで照明を付けました。
屋外に設置してある外部電源からキャプタイヤコード(防滴タイプ)を引いてきて、
雨に当たらないように、配線を工夫して配線しました。
ライトも防滴タイプを選んでおります。
接続部には雨風は当たらないようにはしていますが
ライトにはアースなどはとっていません。
このような状態で、このまま使用しても良いのでしょうか?

電力使用量はわずかですが、ライトはLEDの7Wタイプの2灯式です。
よろしく、ご教授お願いします。

A 回答 (2件)

防滴型は防雨型ではないので、防水性があるものではありません。


防滴は、鉛直若しくは、鉛直付近からの水滴を防ぐ性能を呼びます。
その為この型は、まれにしずくが当たる可能性があるが、基本的には風雨にさらされない場所に設置します。
質問文を読む限りでは、軒下のような場所ではないようですので、ライトを壊す前に別の場所に移した方が良いと思います。
それと上記の理由から、漏電の可能性もありますので、ライトのケースが金属である場合は、アースを接続しなければなりません。

もう一つ、疑問があります。
キャプタイヤコードが防滴タイプと記載されていますが、電線に防水性のない物はありません。
その為、こういった表記自体が不要なので、電気用品安全法に適合したPSEマークが付いているか確認された方が良いと思います。
それと、露出配線はコードではなく、絶縁電線の上に更に被覆したケーブルで無いといけません。

雷に関しては、10m以上の位置でなければ、問題はないと思います。

今回の設置は、配線を固定するので、本来電気工事の範囲となります。
しかし簡易的なものなので、お答えさせていただきました。
最近は安易に材料が手に入るので、ご自分でされたい気持ちは分かりますが、ライト自体の動作電圧は低くても、電源電圧は100Vなので、漏電、感電対策を十分に行う必要があります。

この回答への補足

お答え有り難うございます。
今回のライトは、軒下に設置しています。そのため、直接には雨は当たりませんが
横殴りの雨の場合は、分かりませんね。
ライトのケースは、金属製のものではありません。

補足日時:2012/11/30 18:32
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何も問題は有りません。


後は製品の紫外線等による劣化だけですね。
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