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保険等に詳しくないので質問させてください。
今の低金利時代長期の金融商品等は全てやるべきではないと思います。
しかし、年末調整での減税を意識して民間年金商品をやってもいいかなとも考えています。
私の知識が間違っているかも知れませんが、保険の減税と別枠で年金の減税もあったと思います。
(すみませんもし、間違っていたらこの質問は全てなかったことにして下さい)

私は、34歳なのですが、皆さんがすすめられる民間の年金ってありませんか?
ややこしいですが、
将来の支払額、受取額と保証 現在予測される減税額が知りたいです。

A 回答 (3件)

生命保険料控除には、生命保険と個人年金の2つが有ります。



この制度は、支払った保険料が課税所得から控除されるものです。
支払った保険料が100,000円を超える場合は50,000円が課税所得から控除され、生命保険と個人年金を別々に計算します。

所得税は課税所得に税率を掛けたもので、課税所得が330万円までは10%で、そこから定率減税として、所得税の20%が控除されます。
つまり、生命保険料控除額の8%だけ、所得税が減額されるのです。
従って、生命保険と個人年金の両方に加入しても、減税額は最大で8000円です。

この減税のために、高額な保険料を支払って保険に加入するというのは、本末転倒です。

必要があって保険に加入して、その結果減税の特典を受けると云うことでしょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>従って、生命保険と個人年金の両方に加入しても、減税額は最大で8000円です。
とうことですが、ちょっと分かりません。
私の年収は約600万円で生命保険の年末調整時の返金は4万円前後あったと思います。
ここで書かれている”減税額は最大で8000円”とは年間でなく月間ということでしょうか?

補足日時:2004/02/20 01:04
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今日は。


民間保険会社等が売り出されてい個人年金保険では、ある条件を満たすと年間10万円以上の払込保険料で5万円まで所得控除を受けることが出来ます。
あと、就業形態やご加入されている公的年金により、選べるものが変わってくるのですが、自営業の方なら国民年金基金(基金の財政を考えると少し不安ですが・・・)なら掛金は全額所得控除になりますし、個人型確定拠出年金も同じく全額控除になります。
ですがこの2つは、中途脱退には条件があり、個人の任意意志での脱退ができません。
この様なものがあります。
ご参考まで。
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 年金は年金で控除はありますが、そんなに気にするほどのものではありません。



 また、超低金利の中で、民間の年金保険に加入したとしても、期待するほどのリターンはありません。

 質問者さんが使える立場なのかどうか分かりませんが、『年末調整での減税を意識する』という観点から言えば、『小規模企業共済』はいかがでしょうか。
 掛け金の全額が所得控除になります。

 参考URLをどうぞ。

参考URL:http://www.jasmec.go.jp/info/keiei/
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