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人の欠点や作業不備をねちねとと責める妄想が習慣化しています。それが快感のようになってます。このままではいけないと思うのですが、何とか改善する方法を教えてください。

A 回答 (7件)

ご質問の内容と、これまでの回答への補足、特に



>その他人の欠点と言うのは自分の欠点であるのです。

を合わせて考えれば、誰にでも多かれ少なかれある自然な感情だと思います。あなたが他人に比べて特に変わっているとは思いません。

貴方は自分の欠点を嫌っており(誰でもそうですね)、他人が同じ欠点を持っていると過剰なまでに反応してしまうだけです。これは誰にでもあるんですよ。誰にでも「虫が好かない奴」というのがいます。でもよくよく考えてみると、この「虫が好かない奴」というのは、自分と同じ欠点を持っていることに気づきます。中には気づくことが出来ない人もいますが、気づけないのは感情的になって冷静な判断能力が低下しているだけか、思考能力が未発達なだけなんです。

心の奥底では、自分の欠点を直したいんだけどなかなか直らない。その苛立ちが「他人への攻撃」に形を変えて感情に現れているだけです。誰にでもあることなんです。あなたは幸運なことに「他人の欠点が自分自身の欠点でもある」ことに気づくことが出来ただけなんです。

貴方は自分自身を痛烈に批判する代わりに「自分と同じ欠点を持つ他人」を心の中で攻撃しているのです。これは精神的な自己防衛のひとつであり、この「置き換え」によってあなた自身は自分を毛嫌いせずに済んでいるのです。

再度確認ですが、この心の動きは誰の心の中でも起こっていることなんです。あなたが特別なわけではありません。ただ殆どの人がこの心の動きを自覚していないだけなんです。

大切なことは「欠点を持つ人の全てを憎まないこと」です。他人に対しても、自分自身に対しても、です。

人は誰にでも欠点があります。欠点をなくそうと努力することは非常に大切ですが、完全に欠点をなくすことはできないのです。例えば「優柔不断」と「柔軟性が無い」という欠点を両方ともなくすことは出来ません。どちらかを解決すれば、必ずもう一方について、自分自身あるいは他人から非難されます。

この人にはこうゆう欠点があるんだ、と理解したうえで、人と付き合う能力もとても大切です。自分自身に対しても。

まずは目立つ欠点のひとつやふたつだけで相手の全人格を評価してしまうことが実に短絡的で不正確な評価方法であることに気づいてください。

そして「自分と同じ欠点を持つ他人」は、良い面でもあなたと同じ特徴を持っているかもしれません。相手の良い面を無理して探し出す必要はありません。ただ「この人には良い面もあるんだろうな」程度に考えて、悪い面だけで相手の全てを短絡的に決め付けないことが大切なんです。
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おはようございます。



>人の欠点や作業不備をねちねとと責める妄想が習慣化しています

習慣化されてるいる方向性(人のマイナス面ばかりをみる)を別の方へ変えてみる、、今度はそれを新たな「習慣」にされてはいかがでしょうか。

人と接した時に、無条件に、感謝の気持ちを持つように心掛けてみられたらどうでしょう。

欠点のある人にとても感謝などできないと、思われるかもしれませんが、今自分のこの置かれた状況が、なにかしら意味あるものではないかと考えてみる。

例えば、「でしゃばりで、目立ちたがり屋で、とてもいいところなどない、感謝などできない、自分のほうがよっぽど感謝されてもいいぐらいだ」・・・と文句を言いたくなるかもしれませんが、自分がまるで気が付いていないところで、実は結構役にたっているかもしれません。

その目立ち過ぎるために、自分の多少のミスがまるで問題にならなかった、あるいは、先走ってやってくれたことを、そのまま利用させてもらえた、、、などこんなことってなかったでしょうか。

腹の中では嫌だな、と思っていてもここは少し踏ん張って、目をつむり感謝してみよう・・と。少し何か変化があると思うんですね。

仮に何も起こらなくても、けっして損にはならないと思うんです、「感謝」の気持ちを優先していきますと、「喜び」がみなぎって、そうしていきますと徐々にですが、それが自分の心を、清く、澄んだ、広い心にしていきますから。

よく、舞踊家などが、
理屈で覚えるのではなく、体で覚えていく、とありますが、これと同じで、訓練を重ねれば、自然に手が出て、足が出るように、これを「自分の心」に覚えさせていけばいいと思います。

「感謝」を習慣化させる、ということですね。
こういうことが、本当にできるようになれば、(人と接する)世界も以前と違ってくるのではないでしょうか。

コツコツと努力されていかれれば、きっと改善されると思いますよ。
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この回答へのお礼

seiso様
お答えありがとうございます。

「感謝」の習慣化ですか。体で覚えると。
 確かに心が狭いのかもしれませんね。
 少しずつ実践して、習慣化するようにがんばってみます。

お礼日時:2004/02/23 17:38

こんにちは。



根本的に改善する方法は、自己の意識改革しかないのではないでしようか。

性格を変えるということは、並大抵のことでは出来ませんよね。変わらないからこそ性格とも云うのでしょうが、
いずれにせよ、自らの理性を最大限に働かせて、今までの自分を顧みながら、マジ本気になって、自分の将来のあるべき姿を考えてみて下さい。

いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません・・これはアインシュタインの言葉ですが、とても含蓄のある言葉だと思っておりますのでご紹介して見ました。

あるホスピスで2000人の死を看取られた経験のあるドクターの話しですが、人は、生きてきたように死んでいくものです・・と云っておられました。この意味すること判りますでしょうか?
ただ例外的に、死の間際になって己の活きざまの非に気づき、全く信じられないほど人格が変わることもあるそうで人間の意識改革は、生きている限りできることでもあると
結んでおられました。

死の間際に気がついても、どうしようもないのです。
うたかたの生命を考えご自分なりの納得出来る人生観・死生観をもたれることが、意識改革する一助になると思います。生きざまは死にざまであり、死にざまは生きざまと密接に関係しています。

今は若く、このような話しは他人事かも知れませんし
抵抗があるかもしれませんが、いずれそのうち避けて通れないことが判るハズです。

口に出さない・・ということですが、口に出すほうより、陰にこもるだけ、タチが悪いような気がします。

口に出さずとも、周りの人はあなたの心のうちを見抜いており、後ろ指を差しているものと思って下さい。

人はあなたが思っている程鈍感ではないものです。
眼は口ほどに物を言う・・そう深く認識されることを望みます。鏡のなかの自分には嘘が通用しないのと似たりよったりです。

とにかく精神病的でないことを祈るだけですが、
今後のことは全て、あなたのご判断と実行次第です。

この回答への補足

kyoromatu様
お答えありがとうございます。
「いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません」
 以前にもkyoromatu様に言われたことがあるのです。

どんな風に死にたいか、から逆算ですね。
非常に理にかなっていると思います。

でも、その手の思考がいっさいできなくなっています。
カウンセリングにでも行ったほうがいいにでしょうか?
思考力がないのか、鬱なのか。

何をしようにも、過去の「できなかったこと」が、無理無理の根拠として頭をもたげます。
意識改革とはそれらを断ち切って、俺はやる!俺はできる!俺はやってる!という境地に立つことなのでしょうね。

エネルギー不足なのか甘えなのか。
タチの悪い甘えですね。

補足日時:2004/02/20 10:40
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質問者様の性格というよりは他に何か原因がある気がするのですが違いますでしょうか。



例えば仕事が忙しいとか...何かストレスを感じてらっしゃるのではないかな?と思いました。

身体的ストレスであれ精神的ストレスであれ休息が必要だと思うのですがその辺りはいかがでしょうか。

もしそうなら休日はなるべくゆっくりしたり趣味を楽しんだりサークル活動などをなさって汗を流されるなどしてストレス発散になることをされてはどうでしょうか。
人間関係が職場に限定されているなら他の方達との交流も大事になさった方がいいと思います。気分も変わるでしょうし。

ストレスがあるときって他人の悪いところばっかり目がいってしまうことって多いと思います。それで自己嫌悪することも。

なるべく溜め込まずにこまめに解消したら少しずつでも変わってくると思いますよ。

勝手に想像して書いたので的外れな回答でしたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
ストレスというより過去を許せないという感じでしょうか。
とにかく、「今のままではいけない」と強く思いつつも空回りするだけで、事態はどんどん悪化をたどる・・・というような状態です。

お礼日時:2004/02/20 10:39

う~ん・・・


あなたみたいな人はたくさんいますが、もしご自分でなんとかしたいと思うのなら、改善しないといけませんね。

そうですね・・・
あなたが言ったことで人が傷つき、ご飯が食べれなくなったり、病気になったりしたらどうでしょう?

傷つき方は人によって違います。気にする人は下手をしたら死を選ぶこともあるかもしれません。

こう考えると、何でもズバズバ話せなくなりませんか?

まぁ、ここまでひどい事はないでしょうが・・・ねぇ・・・(^^ゞ

話をするときに、ワンクッション置いてから話されたら随分変わってくると思いますよ。

この回答への補足

お答えありがとうございます。
No2の補足でも書きましたが、
実際に言葉にして相手にぶつけることはほとんどありません。
自分の内面にそういう感情を抱えている・・・ということです。

補足日時:2004/02/20 08:32
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今、気がつけたのは、幸いです。

言い方を色々かえて、
しこりののこらぬ言い方に変えて行きましょう。
人間関係が悪くなります。

この回答への補足

お答えありがとうございます。
実際に口にすることはほとんどありませんが、
態度などに表れていたりするのでしょうね。

相手の中にある自分の欠点を激しく憎んでいます。
そして、欠点が形成される要因となった環境や人を憎んでいます(もちろん自分勝手な理論によってです)。

 建設的な努力のほうにエネルギーを向けれればいいのですが、とってもしんどいです。

補足日時:2004/02/20 06:19
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楽しいのなら無理にやめることはないと思います。


現実と妄想の区別がつかなくなってきたら危険ですが、
そうじゃないならそういうストレス解消の方法もありかなと思います。

この回答への補足

お答えありがとうございます。
楽しいと言うより中毒です。
そして、その他人の欠点と言うのは自分の欠点であるのです。

 例えば、自分に仕事の情報収集が雑だという欠点があったとして、それが「○○の仕事の雑さときたら・・・」というふうに現れます。

 ストレス解消どころか非常に悪い精神状態なんじゃないかと思っています。

補足日時:2004/02/20 04:38
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