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産業別平均収入の格差は何が原因で生まれるのか、要因を3つ探しています。
相関が高くなければいけません。
平均賞与と正規雇用の割合は相関が高かったのですが、あと一つ何かないでしょうか?
ご意見お願い致します。

A 回答 (2件)

>正規雇用


これは、因果関係が逆。
正規雇用割合が高いと、高賃金→格差ではなくもともと、正規雇用の割合が高い職種は、専門的な知識が必要で、高収入などの好条件でないと人が集まらない。必然的に格差が生じる。
 単純には、専門職→高学歴が必要→高収入の保障→格差の関係になります。格差は、職種によって存在することは、医学部が難関になっていることからも明らか。非正規の職種を、格差是正を掲げて、正規と雇用形態を変えても、低賃金のままなら働く人はシンドイだけ。正規がクビになりにくい、というのは、賃金そのものが上がらないと、収入・格差改善にそれほど役には立ちません。

>要因を3つ
なぜ3つか、根拠薄弱。
産業別=職種なので、職種での分析が妥当。だが、そんなことは自明。
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この時期ということは卒論かレポートかな?


一応それらを読む側だったものです。

このような問題は、普通はモデルが先にあって、そこから考えるべきものです。
産業の業績や産業ごとの労働分配率などが一般的です。


> 平均賞与と正規雇用の割合は相関が高かったのですが、

正規雇用はまだ良いとして、平均賞与は収入の一部なので明らかにおかしい。
これを認めてよいなら、平均収入のラグ変数で良いことになります。
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