プロが教えるわが家の防犯対策術!

毎年冬山登山で遭難が相次いで、
死者も出ているようですが、
そのために税金を使って、
警察や自衛隊が危険な救助をしてますが、
滅茶苦茶腹がたってます。
危険な冬山に、
わざわざ登るのは馬鹿ですか?
危険なところへ自ら装備も持たずに立ち入るのは、
自殺ではないのですか?
それなのに携帯で救助を求めるヤツらは、
最初から行かなければいいのに最低なのでは?
もう冬山遭難は救助する必要ないのでは?

A 回答 (16件中11~16件)

はい、ご安心ください。

登山に対する救助の費用は、基本遭難者持ちです。

私が昔一緒に働いていた人が登山中に転倒し足を骨折して動けなくなってしまいました。ヘリで救助されたのですが、その費用の請求書がきちんと回ってきたそうです。不幸中の幸い、そのヘリは警察のヘリだったので20万円ほどで済んだそうですが、民間のヘリとなると100万円以上の請求書がくるとか。その人は「救助のヘリが警察のヘリで良かったね」といわれたそうですよ。
「警察でも全額負担させろよ」と思うところでしょうが、税金を払っているのは私たちだけじゃなくて、その人も税金を払っているのですからね。むしろ基本的に全額税金負担になるはずの警察のヘリでさえ安くない自己負担金の請求書が回ってくるわけですから、きっちりオトシマエはつけさせられているともいえます。

これが冬登山で地元の消防団が捜索したなんていうともう大変です。消防団員ひとり1日いくら×人数分×日数という請求書が回ってきます。
ですので、まあだいたい冬登山をやる人たちの多くは山岳会に所属していますが、遭難するとすぐ山岳会メンバーに非常呼集がかかって現地に緊急集合、地元の消防団などに「自分たちで捜索するから大丈夫っす!お手間かけないっす!」とやって費用が掛からないようにするそうです。
もちろん山岳会に所属してなければすべて有料になるわけで、その請求書は非情にも助かろうが助かるまいが回ってきます。

最近は山ガールなんて言葉があるくらいの登山ブームだそうで、携帯電話も結構な山の中でも通じるので割と気軽に「助けて」と連絡してくるケースが多いそうです。ところがそういう素人は「山は自分のことは自分でやる」という山のルールを知らないので、後で救助費用の請求書が回ってきて初めて「!!なんすかこれ!?聞いてないんですけど!?」「いや、アンタが助けてくれっていったんだけど」となるそうですよ。
だから最近は「今登山中なんだけど遭難したからヘリで助けに来て」なんて通報があると、「100万円自腹になるけどいいか?」ってやるそうですよ。すると多くのケースで「そんなにかかるなら頑張って自分で降ります」っていうんですって。この話を聞いてちょっとはスッキリしましたか?

蛇足・これが海となると、漁師さんのように海で生きる男たちがいるので、海上捜索は無料なのだそうです。海の男たちは「板子一枚、下は地獄」というのを知っているので、「海水浴客が海に流された」というケースで漁船が捜索に出るときも、その費用は請求されないそうです。海の男たちいわく「遭難したらそれが敵であっても助けるのが海のルール」だそうで。かっこいいですね。ですから遭難するなら海に限ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

警察も全額負担でいいのでは?
危険行為を強行して自爆した者の、
全ての肩代わりをするのが警察ではないのでは?
税金を払っていれば全て許されるわけではないのでは?
漁師とか民間でなく公の問題。

お礼日時:2013/01/06 00:29

マリンスポーツ、モータースポーツ、格闘技などもすべて禁止しましょう。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

海は遊泳区域ならまだ。
モータースポーツや、
格闘技は、
危険な捜索しないのでは?

お礼日時:2013/01/06 00:24

そんなこと言ったら、遊びに行って事故して救急車で運ばれたりするのは全部駄目、助ける必要ない、ほっとけ、ってなことになりませんか。


彼女とドライブしていて、事故って、死にそうになっても、勝手に馬鹿やってるんだからほっとけと。救急車なんか廻すなと。
海水浴していて子供が溺れそうになっても、そんなところへ子供なんか連れて行くから悪い、ほっとけと。
お腹立ちは分かりますが、ご自分は登山の趣味がない。そんなことに勝手に税金使うな、と言うだけのことではありませんか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

冬山の危険度は高いです。
その辺のことと同じと考える、
あなたのような人が、
遭難して携帯で?

お礼日時:2013/01/05 23:33

全く同感です。

こういう人たちは「山で死ねば本望だ」と思っておられる筈ですから、警察も自衛隊も出しゃばるようなことはせず、希望どおり死なせてあげた方が良いと思います。

そもそも、「普通の人間なら怯んでしまうようなことに挑戦する冒険家を支援する」と言う感情が、この手の救援の動機の根本にあったのではないかと思います。おそらく、「山で遭難した人を助ける」と言う習慣も、昔の登山はそういう側面が強かったから、チャレンジする人を助けてあげようと言う思いもあって成立してきたのではないかと推定しています。

しかし、今の登山(特に中高年のそれ)は、一般市民が「ピンチになったら私達で助けてあげたい!」と思うような「冒険的行為」と言えるのか?どう考えても言えませんわな。単なるわがまま。自己顕示欲。勝手にヒロイックな気分に浸って、「俺達は、普通の人間にはできないことをやっているんだ。」と自己満足に浸っているだけ。それでいて当の本人は、いっぱしの冒険家気どりで、周囲に優越感を抱いて登山経験を吹聴する。はっきり言って迷惑です。どうしても冒険したいのなら補陀落渡海でもやってくれ。往生できますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

本当に救助が必要なら自費だけならまだいいです。
人様の貴重な税金を大量投入して、
ヘリやスノーモービルで大人数の救助隊を、
何日間も費やして馬鹿を助ける必要ありますか?
車の保険もサーキット走行は危険とわかりきっているので。
危険とわかっていてしている冬山登山の救助も除外したほうが?
昔風船おじさんが飛んだはいいけど行方不明になりましたが、
冬山登山も同じことでは?

お礼日時:2013/01/05 23:24

私も同じ様な質問立てて 大いに賛同をいただきました


登山ほどこの世に無意味なものはありません(修験は別ですが)

救助にも税金が使われます 山登るなら遭難しても救助はいりません と誓約書書かせてから登らせるべきかな
    • good
    • 0
この回答へのお礼

無意味だとは思いません。
綺麗な姿で逝けるそうです。
ヒマラヤで遭難すると、
遺体を麓まで下ろすことができないので、
その辺にゴロゴロミイラ白骨が転がってます。
日本の冬山も、
携帯で救助の電話が来たら、
警察はご愁傷様とか成仏してください。
と一言かけて終わりにすればいいのでは?

お礼日時:2013/01/05 21:48

私も全く同じ意見です。


前々からそう思っていました。

救助には…かなりの危険と多額のお金を費やすそうですので、
せめて、救助を希望する人は自費で払うという約束を取り、そうでない人は捜さなくてよいと一筆しておいて、登山すればよいのではないでしょうか?
    • good
    • 2
この回答へのお礼

窒息プレイを楽しむドMと同じでは?
本当に窒息して死にそうになったり、
死んでも自業自得では?
そっと、
そのままにしてあげたほうがいい?

お礼日時:2013/01/05 21:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!