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今年の春に卒業する大学生です。
大学時代、博物館や美術館など文化施設の運営について研究しており、自分も卒業後そういった文化施設で働きたいと思っていました。
そのため、博物館でのNPO活動や事務アルバイトなどをしていましたが、卒業後のキャリアに繋げることはできず、現在は美術館での契約社員(事務)などを狙って就職活動を行っています。
しかし文化施設の職員は本当に狭き門のため、うまく内定をいただけません。

自分は浪人して大学に入学したため(March文系です)、親に少しでも早く恩返ししたいと考えています。
そのため経験や働き方、性格などを考慮し、一般事務として就職する選択肢も考えました。

しかしリクナビやマイナビは時期的にそういった職種が少ないため、現在とらばーゆの求人情報から何社か応募しているのですが、新卒、23歳、事務経験1年というのはどういう風に見られるのでしょうか。
また転職をメインに応募をかけている印象があるため、どのように自分の能力をアピールすれば転職者と張り合えるのか悩んでいます。

どんなアドバイス・忠告でも構いません。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

まずある程度の性格、適性は考慮した方がいいと思われます。


まったく向いていない仕事に就くべきではありません。

一方で「自分はこうである」と頑固になるべきではありません。
右から左に、言わばなんでも屋さん的に単純労働も含めて使える、ってのが採用側の「新卒を採用する理由」であるわけです。
素直な人、は好まれますが特に専門性が低い新卒の場合は重要です。
例えば
事務職じゃなきゃダメ、正社員じゃなきゃダメ、新卒じゃなきゃダメ、など条件は様々ですから
その辺の具合を見て動けばいいと思います。

とらばーゆもいいですが、例えば中小企業はハロワ中心の方が求人が多く、
ともかく大手事務がいいなら契約や派遣につくほうが早いです。
これは考え方によりますが、将来も事務職で考えるなら販売職で正社員になるより、
契約や派遣でも事務職(特に大手企業)に就いた方がキャリア上、有効だったりします。
もちろん正社員で大手に行くのが1番なんだとは思いますが。

また
通常はどう考えても新卒枠の方が10倍は求人が多く、受かりやすいわけで、2013、2014両方とも使って、リクナビなどをメインで動くこともおすすめです。
ある程度、時間があるはずなので簿記やMOSなど資格などをちょこちょこ取っていくことも有効です。

あなたの挙げられた情報だけではちょっと明確にはアドバイスはしづらいです。
男性か女性かもわかりませんし。男性の場合は自然とハードルは上がるので諦めて営業職につくか、
よりたくさん数を受けたりTOEICや簿記などの資格を意図的にとってライバル女性に打ち勝つ必要性がありますね。
ともかく
「シュウカツ本を読んで、キャリアセンターや親、友人などを総動員していったん、3末をメドに何とか内定を得られるように動け」としか言えないですね。

1日の最後にアメを用意するのもありです。面接帰りにスタバ寄るとか、カッコいいシャツを選ぶとか、スーツが似合うようにダイエットや筋トレするとか。
そういうのを楽しんでやれるといいですよ。
資金面の援助は思い切って親に頼るのも良い手です。
(例えば10万必要なら騙してでも最初に2,30万貰うとか)
働き始めればいくらでも返せるはずですし。
僕は割にそういう手で上手く内定を得てました。

『シュウカツ』と言うのはストレスが高い割に生産性が低いと思います。
いかにストレスを抑えて、生産性を上げて行くかは大事だと思います。

この回答への補足

少し情報を付け加えます。
性別は女、資格は趣味で受けた美術検定3級と、大学在学中に取得した学芸員資格のみです。
適性について、性格診断や友人からの分析によると、責任感が強くテキパキ動き、素直な性格のため、事務は向いてると言われます。あと、結構緊張しいなところ、人前に出てみんなを引っ張って何かをするよりも、その下で支えたりする方が好きなので営業などは向いてはないかもと考えています。
そのため就活の軸として、事務職であることを優先的にやっていこうと考えており、正社員が第一志望ですが、契約や派遣でも最初は構わないとも考えてます。

補足日時:2013/01/08 21:16
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この回答へのお礼

長文でのお返事ありがとうございます。とても参考になりました。
とりあえず事務職に必要な資格なども調べ、家も比較的自由が効くので、援助してもらいながら多方面から攻めてみようと思います。

お礼日時:2013/01/08 21:21

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