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私は今、確定申告の時期限定で、税務課で臨時職員(アルバイト)をしているものなのですが、分からないことばかりで本当に困っています。職員の方々に聞くにしても、あまりにも漠然としているし、何よりすごく忙しいので聞きにくいので、ここで質問させてもらおうと思いました。

1、『源泉徴収票と』『給与支払報告書(給報)』はどう違う?
2、普通徴収と特別徴収の簡単な違い(前者は総合課税?後者は会社で天引き?)しか分からないので、それが税務の上でどう違ってくるのか?「退職したら、必ず普通徴収になる。でも何で?それが何なの?」みたいな感じです。
3、源泉徴収票に載せる(?)控除には、どのようなものがあるのか?(名前だけしか知らないのが多いです)
4、3に準じてしまいますが、『基礎控除』とは?扶養控除とは?『社会保険控除(社保)』と『国民保険控除(国保)』の違い、『配偶者控除』と『配偶者特別控除』の違い。

などですが、具体的に書けるものとしてはこれくらいでしょうか。全ての回答が欲しいですが、別に全部ではなくてもいいです。今の仕事に必要な知識なので、『すぐに』とは言いませんが、『暇なときに』ということでもないので、『困り度』を2にしました。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

1、『源泉徴収票』は受給者(全員)及び税務署(但し、提出範囲は限定)に提出するもの、『給与支払報告書(給報)』は市町村(全員分)に提出するものです。



内容はタイトル等を除けば、全く同じです、3枚又は4枚(税務署提出分が一緒になったもの)複写で、上2枚が給報、下1枚又は2枚が源泉徴収票になります。

ただ年度は1年ずれますので、源泉徴収票が平成15年分であれば、給報は丸囲み数字の16となります。
(要するに、平成15年分の所得税が元になって、平成16年度分の市県民税が決まる訳ですので)


2、会社はその前年分の給報を1月31日までに市町村に提出します。
基本的に年末までに在職している人については、市町村が5月ごろに、6月から翌年5月までの市県民税の通知・納付書を会社に送付します。
会社は、それに基づいて毎月の給与から天引きし、納付します。
これが特別徴収です。
普通徴収は、それ以外、つまり会社に在職していない人や、それらの報告の後に就職した人(その方については希望すれば特別徴収も可能ですが)、給与所得者以外等の方の場合に、自宅に納付書が送られてきて、本人が直接支払うものです。
(会社によっては、特別徴収せず、普通徴収で本人に支払わせるような所もありますが)

ただ、いずれも徴収及び納付の方法の違いですので、税額の計算等には何も影響しません。


3、4、これらについては、下記サイトをご覧になられて下さい。

参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/shoto320.htm
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1、税務署と役場の違い。


2、そうです。
3、たくさんありすぎるけど、欄のあるものだけ。
4、説明書一冊になるので、省略。
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