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あるA-B系相図には、化合物としてはA3Bのみが存在し,A、B及び化合物は互いに固溶しない。
A、Bの融点はそれぞれ1400℃、1200℃であり、化合物A3Bは1100℃で一致溶融(congruent melting)する。共晶点が1000℃,60mol%B,および900℃,8560mol%Bに存在する。

という問題があります。
一致溶融の相図の描き方については本でいろいろ調べてみましたが、全部2つの共晶点が化合物の垂直線の左右に一つずつ配置する形になっています。
この問題だと、2つの共晶点は全部化合物の垂直線の右にきてしまいます。このような場合の相図はどういうふうに描けばいいのか、わかる方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください!

A 回答 (1件)

誤植だと思います。



「共晶点が1000℃,60mol%B,および900℃,85mol%Bに存在する」が正しいと仮定すると、化合物の組成がA3BではなくAB3であれば、「2つの共晶点が化合物の垂直線の左右に一つずつ配置する形」になります。

出題者に確認してみてください。
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この回答へのお礼

やはり誤植ですね。
出題者に確認しようがありませんので、AB3として描いてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2013/01/14 18:18

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