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白熱電球は豆電球と原理は同じで、フィラメントにDC電圧を印加し
フィラメントの抵抗熱で光るのだと思いますが合っていますか?
でも、http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003II068M/
こういうソケットを見てもAC電源をDC電源に変えるための
トランスなどの回路が見当たらないのですが一体どうなっているのでしょうか?

ソケットの部分の電極にはACかDCどちらがきているのでしょうか?
いずれにしても、大きな電圧が印加されており、電極に触れるのは危険でしょうか?

A 回答 (6件)

とんでもない回答もあるようですが 質問者はおおむね正解です



おおむね というのは 電流が流れてフィラメントの抵抗で発熱しフィラメントが赤熱し その黒体放射がだから光源です
フィラメントの温度が高ければ白に近い色になり、低ければ赤みがかった色になります

封入してあるガス(気体)は、高熱になったフィラメントは蒸発します、その蒸発を抑えて寿命を長くするためです

それと 流す電流は 直流でも交流でもかまいません(交流であってもフィラメントの温度は交流の周波数ほど速い速度で温度は変わりません)

質問の器具は 交流100V用です(50Hzでも60Hzでも)  ランプを直流12V用にすれば直流12V でも使用できます(誤使用を防止する対策は当然必要)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

後、海外の220Vコンセントにそのまま使うためには
http://item.rakuten.co.jp/alllight/tai220v200we_ …

のような220V用の電球を使えば、こういう
http://www.amazon.co.jp/dp/B00406WFVW/
日本製のソケットもそのまま代用できるのではないのでしょうか?

もしできないとするとどこに問題があるのでしょうか?

お礼日時:2013/01/22 19:10

>海外の220Vコンセントにそのまま使うためには


>のような220V用の電球を使えば

ここまでは妥当

>日本製のソケットもそのまま代用できるのではないのでしょうか?

これはいけません
日本製のソケットは AC100V用です 125V以下での使用しか認められていません

とは言っても 繋いだらすぐ火を噴くようなことは無いでしょうが
事故がおきれば責任は免れませんし、保険をかけて有っても保険金は支払われません

この回答への補足

100-240V対応のソケットって売られてないのでしょうか?

補足日時:2013/01/22 20:28
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

それだと、日本から100V用のソケット、100V電球、変圧器を持って行ったとして
もし電球が切れたりした場合、現地には220Vの電球しか売られていないため
ソケットも変圧器も使えないになるのでしょうか?

お礼日時:2013/01/22 20:27

 >フィラメントにDC電圧を印加し


白熱電球は商用電源用ですので、交流電源により点灯させています。
豆電球とは原理は同じですが、設定電圧や設定光量が違います。

 >C電源をDC電源に変えるためのトランスなどの回路が見当たらない
電源コードを直接ソケットに接続してあるので、トランスもヒューズもありません。

 >ソケットの部分の電極にはACかDCどちらがきているのでしょうか?
勿論ACです。
電球が100V用しか市販されていませんので、100Vでの使用になると思います。

 >電極に触れるのは危険でしょうか?
感電しますので、大変危険です。
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>フィラメントの抵抗熱で光るのだと思いますが合っていますか?


違います、フィラメントは金属抵抗体ではありますが、熱は熱として放出されます、充填してあるガスにより発光するだけ、一般的な電球はガスの発光温度までフィラメントで温度を上げることによりガスが発光します、ほんどの電球はアルゴンで他にはキセノン、クリプトン、ハロゲン等です、放電の熱でガスを発光させる方法、蛍光灯(アルゴンガスと水銀蒸気)、車道によく使われるアルゴン放電管のオレンジ色の街燈、ガソリンスタンドやイカ釣り船に使われるハロゲンハサイド放電管、車のヘッドランプのHID等。
ACかDCかはソケットの問題では無く、プラグの問題です、安全規格の問題上ACプラグ、DCプラグは異なります、ソケットは単なる電極でAC,DCを特に区別しない場合もあります、抵抗体の場合、AC、DCによる差は特にありません、ACの場合は点滅(秒間100回、120回)ですが、発光温度が一気に下がる事は無いですから、連続となります。
危険かどうかはケースバイケース、直流でも12V電球を使用するならそれほど危険では無いですし、直流の110Vなら非常に危険です。
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白熱電球は、単にフィラメントに電圧をかけるだけです。


交流直流は全く関係ありません。

電気を細い線(抵抗体)に流すと、一定の所では、発熱が大きくなり赤熱します。
この赤く赤熱するのが光を出す原理で、ほんのわずか限界を超えると溶断します。
電気の流れが少ないと発光しません。

この間が広い物がフィラメントです。

電気の向きは関係ありませんので、交流でも直流でも点灯します。
ですから、電圧の範囲があって居れば、回路は必要としません。


電極に触れた場合、感電します。
50V以上あれば、最悪死亡する事も在ります。

電気のコンセントは、100Vですので、十分死亡する可能性がある電圧となります。
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フィラメントに加えるのはACでもDCでもかまいません。


発熱量=電流と電圧の積です。
周波数は関係ありません。

商用電源は実効電圧が100Vで、正弦波ですからピーク電圧は140Vを超えます。
触るのは危険です。
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