アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

生物の形態形成には、あらかじめ発生運命が決まっているモデルよりも、反応拡散系のほうが有利だという話を聞いたのですが、何故でしょうか。

反応拡散系だと切断されたりしても、それぞれ発生を続けられるということですか?

A 回答 (1件)

具体例を知らないのですが数理モデルで形態形成の説明を済ませられるぞという話でしょうか。



そういう科学者は生物が拡散方程式を解いているという事でしょう。

方程式が形態を形成しないのは常識なので、何がどうしてそうなっていくのかをみんな調べているというのに、もう調べなくていいという天才趣味に思います。

系統発生を繰り返す動物のDNAの情報はどんな方程式なんでしょうか。

切断された体の断片はDNAも切断されているのですか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
何か具体例があるのではなく、一般的にTuringモデルなどで説明されるパターン形成が発生運命が決まっているモデルよりもどのような点で有利なのかということです。
濃度勾配で考えると発生運命が決まっている方は高濃度の部分を切り取ると濃度勾配が消えてしまうけども、反応拡散系だと高濃度の部分を切り取っても濃度勾配が再生するという点が有利なのかと私は考えたのですが他にも有利なことはあるのでしょうか。

お礼日時:2013/01/28 21:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!