石油給湯器の購入、取り替えについて

１０年以上使っていた石油給湯器が突然壊れました。
本体を業者を通して購入すると高額なので、本体はネットで購入して、取り付けを近くの業者に頼む予定です。ネットだと半分近くの価格で購入できるからです。
今は長府製作所の貯湯式追焚き付きのKIB-383Eを使用し、二階にある台所のお湯の出が弱いので、サンソ-の給湯加圧器SHB-1021A2をつけています。
今度はコロナの高圧力型貯湯式のUKB-NX460HP(FD)を購入しようと思います。
他に水圧の強い水道直圧式がありますが、配管は家が建ってから３０年経つので、配管が古いと直圧式は好ましくないとネットに書かれてあったので、高圧力型貯湯式にしようと思いました。
そこで教えて欲しいことは、

　１，高圧力型貯湯式にすれば、給湯加圧器は無くても良いでしょうか

　２，購入予定品は、減圧逆止弁、圧力逃し弁が内蔵されているのですが、
　　　今まで使用していた給湯器で、配管にすでに弁が取り付けてあるのですが、
　　　そのまま使用できるのでしょうか

以上、知識のある方、教えて下さい。
業者さんに聞けば早いのでしょうが、本体を買わないので、何となく質問しづらいので、よろしく御願いします。

No.6 ベストアンサー 回答者： arxtest 回答日時： 2013/01/31 19:24

補足拝見しました。

必ず外して使用します。圧を調整や破損貫通（減圧弁）・キャップやプラグ（安全弁）では水漏れなどの可能性があります。
専門業者に依頼するのですよね？なら業者がちゃんと工事してくれますよ。
また、排水の配管も変わりますので必ず配管工事が必要です。（安全弁内蔵で屋内設置用なので）


勿論工事だけ頼めば割高になる場合があります。（本体での利益が無いため。業者によってはアフターは無い場合もあるでしょう。

コロナの石油給湯器はメーカー保証１年ですが、別途保険金を掛けることにより5年になります。（7140円かな）
メーカー指定サービス業者がきて修理してくれます。こちらも考えてみてはいかがですか？
案内パンフレット・申込書はお近くのコロナ代理店で入手出来ます。（ネット販売業者ではこの申込書をつけて送ってくれる業者もあります）

この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
給湯器の仕組みがちょっと変わるだけでも、
それに付随する配管関係も変更が必要になるんですね。
５年のアフターがあれば安心ですね。
近隣にコロナサービスセンターがあったので、
皆さんの助言を聞きながら、早急にどうするか考えたいと思います。
色々なことを教えて頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2013/01/31 22:11

No.5 回答者： cactus48 回答日時： 2013/01/31 18:17

まずネットで購入した場合は、取り付け工事だけをして頂ける

業者を探すのは難しいでしょうね。ほとんどが自店で販売した
物に限り取り付け工事をしますから、通常の工事費より割増に
なる可能性は高いでしょうね。
ほとんどが本体と工事費込みで取り付けを行いますから、探す
だけ苦労されるかも知れません。

万が一に故障した時は、取り付け工事会社では保証の対象にな
りませんから、修理費は全額負担となります。

悪い事は言いませんから、ネットで購入するより地域のボイラ
ー店で購入された方が、保証もアフターサービスも万全です。
同じ店で購入し、その店で取り付けをして頂いた方が相当安く
なります。ネットで安く購入しても、取り付け費が高かったら
損をしたと言う事になりますよ。

１０年前の配管と今の配管は異なる事がありますので、場合に
よっては配管を全て交換しないと使用できない事もあります。
現物を見ていないので何とも言えませんが。

この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
確かにリスクは大きいのかも知れませんね。
皆さんの助言をきいて、ちょっと迷いが出てきました。
調べてみると、修理や部品の販売をしてくれるコロナの営業所が隣の市にあるのと、
隣町にはコロナサービスという取付け、修理等をしている所を見つけたので、
気持ちが傾いていました。
もう一度、検討してみたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時：2013/01/31 22:00

No.4 回答者： 6xb 回答日時： 2013/01/31 14:14

まず　取り付けだけを業者に依頼するのはダメです　故障の時にどちらが保証するかで揉める

設置して呉れたらの話ですが　少し値段が上がっても　設置業者にすべて任す事　アフターもしっかりと
水道直圧式にすれば　1も2の問題も解決
３０年経った配管で心配なら　どんな方法でも壊れます

この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

確かにアフターのことを考えると全てを依頼するのがベストですね。

イメージとして直圧式は、相当圧がかかるような感じていましたが
配管が壊れるほど圧がかかるわけでは無いんですよね。
直圧にしたからといって、壊れるようなら問題外ですね。

直圧式も候補に入れて、価格や耐久面、そしてアフターなども含め検討してみます。

お礼日時：2013/01/31 18:39

No.3 回答者： tellmetrue 回答日時： 2013/01/31 08:20

水道の配管工事に関して資格が必要かどうか詳しくないのですが、給湯器は電気を使いますので配線をする際電気工事士の資格が必要です。

最近浴室のリフォームを行ったのですが、工事屋さんは少なくとも二人は電気工事士の資格を持っていました。

工事は業者さんに頼んだ方が安全です。

台所の水栓を取り換える際、この業者にネット価格を提示してこの価格で購入できるならお宅に依頼すると申し出たところ、この価格では売れない。ネットで購入してください。私が取り付けますからと言ってくれました。大きな工事（上記浴室のリフォーム）を依頼していたので、これはサービスで取り付けてくれました。

やはりプロですね。丁寧な工事でした。

この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
大きな仕事の後だと頼みやすいですね。
やはり、ネットの価格では無理なのでしょうね。マージンもあるでしょうし。
私の場合は、頼もうと思っている水道業者に、５～６年前に下水道の工事を依頼したことがあります。
もしかしたら、その余韻で頼めるかもと期待しています。

お礼日時：2013/01/31 18:26

No.2 回答者： arxtest 回答日時： 2013/01/30 20:39

１に関してですが、多分無くても良いと思いますよ。

元が市水道であれば大丈夫と思います。
（今までの一般貯湯式の約2倍の圧力になります。今までは80kPa位かと思いますが、ご希望機種は0.2MPaです。）

２は折角の高圧貯湯式なのに一般の減圧弁を使用すれば今までの機種と同じになります。
元の配管に付いている減圧弁・安全弁は外して繋ぎます。
（同圧配管を組んでる場合は給湯器の同圧配管口より接続。配管組み替え工事が必要です）


確かに配管が痛んでいると水漏れの可能性も出てくるでしょう。湯配管の種類にもよります。
湯の配管が鉄管（特に白管など）の場合は錆び具合を確認した方が良いでしょう。

この回答への補足

返信ありがとうございます。

減圧弁や安全弁は、現状の付けたままで作動させないようにすることは出来るのでしょうか？
やはり、外さなければいけないのでしょうか？
私が工事するわけではないのに、ちょっと気になりましたので追加で質問させてもらいました。

補足日時：2013/01/31 18:19

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。今頃になりすみません。全員にお礼をさせてもらったつもりだったのですが、今頃になって気がつきました。
また機会があったら、アドバイスをお願いします。

お礼日時：2016/02/19 10:10

No.1 回答者： risunotorasan 回答日時： 2013/01/30 17:52

業者さんが納品なしで取り変えてくれるかどうかが最大の問題です。

恐らく相手にしてくれない
と、思います。（ほとんど確信）

知り合いのリホーム屋さんがいました。
お風呂をリフォームする際に、安いからと言って　コーナンで洗面化粧台を買いました
「悪いけれどサービスで設置して・・・勿論追加作業費用は払います」

どれだけご機嫌を損ねたか判りません。
ご近所にまで　言いふらされましたよ・・・

業者さんはそこまでお人好しでは無いのです。

実際　TOTOのショールームでは百万円となっている品物が　業者に納入される際には半額近くになっているのです。
そこに手間賃が加算されて始めて業者さんはもうけが出る訳ですから、
ご質問の回答にはなりませんが、気の良い業者さんが要るのでしたら別ですが先ず絵にかいたモチになりかねません・・・従ってすべて業者任せで　後は交渉次第ではないでしょうか？

この回答へのお礼

risunotorasanさん、ありがとうございます。
同じ町だと気が引けるので、近隣に取扱店がないかネットでを探したところ、隣の町にコロナサービス取扱店を発見、電話で取付け工事だけでもしてもらえるかと聞いたところ、ＯＫの返事を頂きましたので、取付けは大丈夫だと思うのですが。
私も、地元の業者にとカタログを頂いたのですが、結構するのでびっくり。突然の故障のため先立つものがあまりないので、少しでも削減を考えると、購入と取付けを別々という方法にたどり着きました。
ネットでは同じ製品で本体価格が６０％引きだったので。
でも正直、まだ迷っています。家族には決断をせかされています。

お礼日時：2013/01/31 15:05